GM(Lain) 2013.04.05 [23:17]

 東へ移動した3人は、丸木橋の手前に拠点を置く。

 川と、そして丸木橋。
 明らかな移動の障害。
 防御にはよい場所だ。

battle_e01.png
 ダークエルフもオーガーも、村を今夜のうちに襲うならばここを通るほかはない。
 彼らがここを通るまで、おそらくは約半刻。

 どこに何を仕掛け、そしていつどのように打って出るべきか。

 判断の難しいところではあるが、その判断こそが戦況を動かす最初の一手となるだろう。

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 ・現在時刻:午前2時(明かり発見から5時間)
 ・尾根を下りつつあるなにかがB地点に到達するまで:約1時間
 ・現在の冒険者の位置:A地点


◆明かりについて
 明かりの範囲・効果は、松明・ランタン・【ライト】等で共通とします。
 これらは半径10mを戦闘に不自由のない明るさで照らすことができます。

 【ウィル・オー・ウィスプ】は半径5mを戦闘に不自由のない明るさで照らすことができます。

 これらよりも大きな火(焚火等)、小さな火(蝋燭等)については、状況に応じてGMが判断し、効果を明示します。

 戦闘時、松明やランタンに明かりを入れるには、以下の時間が必要です。

 ・【ティンダー】:1R
 ・すでに点いている他の火から移す:2R
 ・ほくち箱を使って火を熾し、点火する:6R

 PCが選択した戦域は十分に暗いため、明かりの範囲外にある目標に対して、暗視能力のないPCは以下の制限を受けます。

 ・敵の行動は音で判断できるのみとします。
 ・その目標は視界外にあるものとして扱います。
  魔法の対象として指定できません。
  範囲を持つ魔法の中心点を設定できません。
  ただし、いずれも、接触距離にある対象は指定することができます。
 ・その対象からの攻撃回避、およびその対象への攻撃に-4の修正を受けます。
 ・暗視能力のあるキャラクターからの指揮(当該キャラクターは指揮に集中する必要があります)があれば、ペナルティは-2となります。


◆渡渉点について
 ・川幅は約15mです。
 ・丸木橋上ではすれ違いや追い越しは不可能です。
 ・丸木橋の耐荷重は、おおよそオーガー1体分をやや上回る程度です。
  2体同時に乗ると橋は落ちるでしょう。
 ・丸木橋上でダメージを受けた場合、【足狙い】されたものと同様の転倒判定を行います。
  これに失敗したキャラクターは転倒状態で落水します。
 ・川は渡渉可能です(濡れますが)。渡渉中は移動力を半分とします。
 ・渡渉中に戦闘を行う場合、人間サイズかそれ以下であれば攻撃および回避に-2、それよりも明らかに大きな生物であれば攻撃および回避に-1の修正を受けます。
 ・オーガーは誤射を生じない程度に大きいものとします。
 ・水際から隠れられる場所までは、両岸とも7mほど離れています。


 参考に地図を張りました。

 敵は画面の右側から現れます。
 PCの布陣地点は任意です。
 カモフラージュが行えない場合、ほぼ無条件で発見されるものとお考えください。


ミル(いあ) 2013.04.08 [21:53]


「ん......おし、迅鉄」

バーラーに託した迅鉄との限界が見え、ウチは顔を洗わせた
同時に、最後の通信で迅鉄から精神力を借りる

「いあ、み=ご」

これでライト石がみっつ、と
そのうちひとつを、ウチは対岸の橋のたもとに放った
おっ、ええコントロール♪

「この暗闇や、向こうはオーガに明かりもたせてつっこんでくるやろう
 そないなったら暗いぶん、ウチらが不利や
 やぶからぼうに現れられたら接近も回避もあぶなっかしいし、なにより、向こうのダークエルフからは見えちゃうんで魔法が飛んでくる
 そんでなくても、センス・オーラでおおよそこっちの位置がばれるしさ
 んで、せっかくアイリス達が丸太に油ぬっててくれてるから、このさい、橋はぜんたい明るくして、敵を同じ土俵に経たせよう
 どのみちオーガには接近されるし、ウチらとしてもここが村までの絶対防衛ラインや
 退くわけにもいかんし、森に誘い込むのも難しい」

説明しながら、ウチはランタンをこっち側にある丸太のそばに設置、と
これで、橋全体が、明かりに照らされた

「敵が見えたら、二人には速攻クイックネスかけるから、あとは、橋渡って来たオーガを力ずくで橋から落とす、てなとこかな」

力押しは、できる面子のはずや
なんにせ、バクチ打たへんと勝てそうにないからな

「問題のダークエルフやけど、こっちは正直対策はあんまない
 魔法食らっても、クイックネスかけてるぶん、はように回復できるってことくらいや
 せやけど当たり所が悪けりゃ意識は吹っ飛びかねへんし、手はいちおう打ってみる

ウチは明かりギリギリで地面に這い蹲った
聞こえろ、地面

「音が聞こえたら、そこにライト石を放り込む
 照らし出されたら、そのタイミングで一気に魔法で強襲かけよう」

ライト石の残高は、二つ
さて、ウチの耳は効くかな?

「......」

空気が澄んでる
聞こえ、たような
......

「っく、ふふふ」

ウチはひとりごち、にやぁ、と口をゆがめて笑った
久しぶりの黒い感情

敵が出たら、探れる
そんな予感

「こいつは、夜這い間に候......」

------------------------------------------------------------------------------------------

明智十兵衛ミルですw

いあ@ミル > : ライト 2D6 → 2 + 1 + (6) = 9 (04/08-21:16:51)

ライトやっべぇぇぇぇっ

いあ@ミル >
: ライト石投擲 対岸 2D6 → 6 + 6 + (5) = 17 (04/08-21:20:04)

ゾロったぁぁっ
これはピンポイントに橋のたもと、でいいのかな?

いあ@ミル > : 聞き耳 2D6 → 6 + 5 + (6) = 17 (04/08-21:34:03)

こっちも来たあっ!
なんだこの出目は♪

いあ@ミル > : 予備ダイス1 2D6 → 3 + 4 = 7 (04/08-21:34:53)
いあ@ミル > : 予備ダイス2 2D6 → 6 + 1 = 7 (04/08-21:35:13)
いあ@ミル > : 予備ダイス3 2D6 → 2 + 1 = 3 (04/08-21:35:25)
いあ@ミル > : 予備ダイス4 2D6 → 2 + 3 = 5 (04/08-21:35:38)
いあ@ミル > : 予備ダイス5 2D6 → 1 + 4 = 5 (04/08-21:35:51)

予備で反動が来たかな?

行動宣言は、ダイスのとおりです

1.ライト石3つ作成
2.ライト石を対岸の丸太橋根本に投擲
3.ランタンをこちらがわの丸太橋根本に設置
4.地面に這って足音の聞き耳

次の行動予備宣言、プランとしては

1.足音が聞こえたら、ライト石投擲(1R目)
2.敵が照らされてそれがダークエルフなら、ライトニング(2R目)
3.クイックネス

4.ライト投擲がうまくいかない&聞き耳失敗なら、橋の向こうが見えるギリギリで待機
5.敵が.見えたらクイックネス&オーガが渡りきるタイミングで強打・追加ダメージ

という感じです

GM(Lain) 2013.04.09 [03:35]

 ミルが投げた石の魔法とランタンの明かりが、丸木橋を照らし出した。

 ここに待ち構える者がいる、と喧伝しているようなものではあるが、もとより火を焚き、そして時間稼ぎの罠まで仕掛けている。
 そして、防御戦闘を行うのであれば川を挟んで対峙、という形よりもよいものはなかなか作れるものではない。

 地面に押し当てたミルの耳に、遠く地響きのような振動が伝わる。
 一定のリズムで刻まれるそれは、巨人――オーガーの足音であろう。

 迅鉄の目を通して見たとおり、2体いるようだ。

 3人の冒険者が待ち構える中、敵がその姿を見せた。
 オーガーが2体、明かりの中に入ってくる。

 オーガーどもはそのまま渡河を試みるようだ――冷水をものともせず川に踏み入ろうとしている!

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 敵が姿を見せました。
 ただし、ダークエルフはまだ見えていません

 オーガーは橋の両脇から渡河を試みます。
 移動力15、川へ出るまで5mとし、川の東岸から5m地点で移動終了となります。

 というわけで、第1ラウンドの行動宣言と判定などをどうぞ!
 なお、戦闘は固定値で行います。

 第1ラウンドの宣言・判定等の〆切は4月10日24時とします。

◆第1ラウンド:行動宣言

 A19 ダークエルフ:???(視界外)
 A15 セクトール:
 A15 エリーズ:
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A10 オーガーB:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)

セクトール(ハインツ) 2013.04.09 [22:22]

>「この暗闇や、向こうはオーガに明かりもたせてつっこんでくるやろう
> そないなったら暗いぶん、ウチらが不利や
> やぶからぼうに現れられたら接近も回避もあぶなっかしいし、なにより、向こうのダークエルフからは見えちゃうんで魔法が飛んでくる
> そんでなくても、センス・オーラでおおよそこっちの位置がばれるしさ
> んで、せっかくアイリス達が丸太に油ぬっててくれてるから、このさい、橋はぜんたい明るくして、敵を同じ土俵に経たせよう
> どのみちオーガには接近されるし、ウチらとしてもここが村までの絶対防衛ラインや
> 退くわけにもいかんし、森に誘い込むのも難しい」

「森に誘い込んだら今度は向こうが植物の精霊魔法を使えるようになっちまうから逆に不利だしな」

足が絡まった状態でオーガの一撃は貰いたくないしな

>「敵が見えたら、二人には速攻クイックネスかけるから、あとは、橋渡って来たオーガを力ずくで橋から落とす、てなとこかな」

「オーガの相手は俺が務める
お前らを守る盾くらいにはなれるさ」

>「問題のダークエルフやけど、こっちは正直対策はあんまない
> 魔法食らっても、クイックネスかけてるぶん、はように回復できるってことくらいや
> せやけど当たり所が悪けりゃ意識は吹っ飛びかねへんし、手はいちおう打ってみる」

「序盤でいかにダークエルフを落とすかが勝敗を分けそうだな・・・」

向こうにはセンスオーラでカモフラージュは効かないだろうし・・・

>「音が聞こえたら、そこにライト石を放り込む
> 照らし出されたら、そのタイミングで一気に魔法で強襲かけよう」

「了解・・・と言いたいが」

背負い袋からロングボウを、矢筒から矢を一本だけ取り出す

「わりぃ、フォースよりこっちの方が性に合う。
それに向こうも魔法と弓矢のダブルパンチは想定外だろうしな」


矢を構え、感覚を研ぎ澄ませる

少しの物音や木々の動き

それらだけが敵の位置を教えてくれる・・・

・・・だめだ、腹減った


弓を握り暫し待つとオーガが明かりのへと侵入してきた

「っち!オーガにこいつは不利か!」

構えを解いて、フォースを放つ体制に切り替え

『射抜け!』
------------------------
PL
危険感知しときますー

ハインツ : 危険感知 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5 (04/08-23:11:57)

と思った結果がこれだよ!

オーガに向かってフォース撃っておきます。

ハインツ : フォース発動 2D6 → 3 + 1 + (5) = 9 (04/09-22:19:56)
ハインツ : ダメージロール 5 = 0 (4 + 1 = 5) + 【5】 キーNo. : 0 (04/11-00:26:32)

・・・orz
ハインツ : 予備1 2D6 → 6 + 5 = 11 (04/08-23:17:05)
ハインツ : 予備2 2D6 → 1 + 4 = 5 (04/08-23:17:15)
ハインツ : 予備3 2D6 → 2 + 4 = 6 (04/08-23:17:34)


ミル(いあ) 2013.04.10 [04:15]


>「森に誘い込んだら今度は向こうが植物の精霊魔法を使えるようになっちまうから逆に不利だしな」
>「序盤でいかにダークエルフを落とすかが勝敗を分けそうだな・・・」

「せやねん、頭が悪いオーガなんて、なんとでもなる
 問題は、そのオーガが指揮された場合や
 魔法も飛んでくるし、怖い」

答えながら、静かに耳を地面に貼り付ける

「......きた!」

足音
オーガが二匹......だけ?

「いあ、かるらはと、ふたぐん」

さしあたってウチは、足音が聞こえるのと同時に、エリーズとセクトールに、俊敏の魔法をかけた
こっそりと、ぼそっと
こっちの消耗悟られたらしまいや

せやけどおかしいな
肝心のダークエルフの足音が聞こえへん
聞き漏らしはない感覚やってんけど......

「オーガは二匹、ダークエルフ、確認できへん」

おまけにオーガはざんぶと川へ

って

「えええー?」

っ、しくじった
丸太橋を来るという固定観念が悔やまれる
せやけど敵を目視はできとるし、まだなんとかなる
なんとかする!

「二人とも、オーガ頼むっ
 ウチは高楊枝決め込んどる黒ひょろエルフを見つける!」

ぽっけの中にはライト石が二つ、と
シールドはその場にほかしとく

「りゃっ、とっ、ほっ」

油が塗ってある橋を、それでも器用に渡ってみる
刹那

「うわっ!」

足がすべっ......とっとぉっ

ぎりぎりセーフ
あやうく落ちかけた

おっこちたらオーガからフラワーリンチくらうとこやった
いかさまいかさま

せやけど渡り終えたその先は?
プランはあるんか、ウチは

考えろ、考えろ
アイリスみたく、考えろ

そもそもなんで足音が聞こえへんやった?
オーガの足音にかすんだか?
せやけどあんときゃ、虫の羽音でも聞けるくらい済んだ空気やった
聞き漏らし?
もしかして、村へ迂回?
いや、ここしか村に至る道はあれへん
敵はここを、目視しとるはず

っし、こうなったら網はったる
数打つしか思いつかへん

「高見の見物っちゃぁ、ええ身分やなぁ、黒エルフ
 ウチは魔術師ミル・モフェット
 とっとと出てこい、天馬にひっつく蚤の名にかけて、試合ぅたる」

闇夜に向かうて、担架をきる

さて、つぶてが来るか、火矢来るか?

ええ、そんなん使わしたる
そんかわり、右か左か真ん前か
次にあぶり出されるんは自分やで

---------------------------------------------------------------------------------------------

橋は通常移動でいきます

いあ@ミル > : 橋渡り 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8 (04/10-00:27:18)

あっぶなっ!
つるっといきかけた


クイックネス×2 >セクトール、エリーズ

いあ@ミル > : クイックネス 2D6 → 6 + 6 + (6) = 18 (04/10-00:39:30)

だからもうw
なんだよもうw
ダイスの女神様が落ち着き無いですよこれ

ダメージ覚悟で目標になりにいきますので、回復お願いします!!


行動宣言

R前 クイックネス×2 消費MP8
1R、スモールシールドその場に捨てて、橋を渡る


今後の予定

2Rは、敵から攻撃を受けたらその方向にライト石投擲
攻撃受けなかった場合は、左右どちらかにライト石を投擲

予定変更してクイックネス×3いきたかったけど、ダークネスが怖いなり

HP 14/14
MP 6/16

エリーズ(ターナー) 2013.04.10 [17:31]

ミルさん曰く、ダークエルフはオーガに明かりを持たせて
川を渡ってくるだろうとの事、
ダークエルフはエルフやドワーフの方同様
夜目が利く、だから橋を明るくして
相手の優位を潰すのだと、本来敵の渡河中は攻撃し放題
で有利なはずなのに、・・・・はぁ

>「敵が見えたら、二人には速攻クイックネスかけるから、
>あとは、橋渡って来たオーガを力ずくで橋から落とす、
>てなとこかな」

>「オーガの相手は俺が務める
>お前らを守る盾くらいにはなれるさ」

速攻あるのみですか

>「問題のダークエルフやけど、こっちは正直対策はあんまない
>「序盤でいかにダークエルフを落とすかが勝敗を分けそうだな・・・」


「早く叩くぐらいしか思いつきませんね」

数分後、

>「オーガは二匹、ダークエルフ、確認できへん」

もしや、ダークエルフがバーラーさん達の方に行ったとか
ないですよね、ちらりとミルさんを見るが

>「えええー?」

オーガ二対が渡河を開始する。
・・・・丸太を無視して、そうですか。見え見えの罠は無視と
春とは言え冷水の中を行軍とか
オーガは馬鹿ですか、いえバカでしたね
とは言え

>「わりぃ、フォースよりこっちの方が性に合う。
>それに向こうも魔法と弓矢のダブルパンチは想定外だろうしな」

弓でも良いと思いますが川で足を取られてますし
とは言え私も

「弓よりは得意とは言え、慈悲深きマーファよ・・・・

・・・・・・
PLより
行動遅延してオーガ二体にフォース行使

フォース発動 2d6+7 <Dice:2D6[3,2]+7=12>
抵抗ダメージ r0+7 <Dice:R0[3,1:0]+7=7>

HP15/15MP16/22

GM(Lain) 2013.04.11 [07:45]

 川を渡り始めた巨人どもに、エリーズとセクトールの気弾が相次いで叩きつけられた。

 だが、気弾を浴びながらも、ふたつの巨体は揺るぎもしない。

 ミルは慎重な足取りで丸木橋を渡る。
 渡った先で放った悪罵に答えたものか、それとも単身での突出を好機と見たか。

 鋭い指示の声が飛んだ――意外に近い。
 明かりの魔法で照らされる範囲のすぐ先であろうと思われた。

 果たして、闇と光の境界線から、闇の妖精がゆるりと進み出る。
 妖精はほっそりとした指でミルの足許を指さし、囁くような呪言を唱えた。

 半瞬遅れて、巨人どもが指示の声に反応する。
 ざばざばと水飛沫をたてながら東岸に戻り、渾身の力を乗せてミルへと巨大な棍棒を振り下ろそうとする!

battle_e02.png-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 ミルの男気に応えるお仕事。


>みなさま
 照明について確認です。

 現在、照明は橋の東側のライト石+橋の西側のランタンで、ほかにライト石2個がミルのポケットにある、という認識でおります。
 これで問題ありませんでしょうか。


◆ステータス
 ダークエルフ:MP13/17
 オーガーA:HP18/21
 オーガーB:HP18/21

◆第1ラウンド:結果

 A19 ダークエルフ:???(視界外)
 A15 セクトール:オーガーAにフォース → 抵抗、0ダメージ
 A15 エリーズ:オーガーABにフォース → 抵抗突破、各3ダメージ
 A15 ミル:通常移動、丸木橋を渡る
 A10 オーガーA:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A10 オーガーB:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)


◆第2ラウンド:行動宣言

 A19 ダークエルフ:オーガーsに指示&3m前進してミルにスネア
 A15 セクトール:
 A15 エリーズ:
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:ミルに接敵&強打+2
 A10 オーガーB:ミルに接敵&強打+2

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)

GM(Lain) 2013.04.14 [06:51]

 川を渡り始めた巨人どもに、エリーズとセクトールの気弾が相次いで叩きつけられた。

 だが、気弾を浴びながらも、ふたつの巨体は揺るぎもしない。

 ミルは慎重な足取りで丸木橋を渡る。
 渡った先で放った悪罵に答えたものか、それとも単身での突出を好機と見たか。

 鋭い指示の声が飛んだ――意外に近い。
 明かりの魔法で照らされる範囲のすぐ先であろうと思われた。

 果たして、闇と光の境界線から、闇の妖精がゆるりと進み出る。
 妖精はほっそりとした指でミルの足許を指さし、囁くような呪言を唱えた。

 半瞬遅れて、巨人どもが指示の声に反応する。
 ざばざばと水飛沫をたてながら東岸に戻り、渾身の力を乗せてミルへと巨大な棍棒を振り下ろそうとする!

battle_e02.png-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 ミルの男気に応えるお仕事。


>みなさま
 照明について確認です。

 現在、照明は橋の東側のライト石+橋の西側のランタンで、ほかにライト石2個がミルのポケットにある、という認識でおります。
 これで問題ありませんでしょうか。


◆ステータス
 ダークエルフ:MP13/17
 オーガーA:HP18/21
 オーガーB:HP18/21

 セクトール:MP08/12 クイックネス
 エリーズ:MP16/22 クイックネス

◆第1ラウンド:結果

 A19 ダークエルフ:???(視界外)
 A15 ミル:通常移動、丸木橋を渡る
 A10 オーガーA:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A10 オーガーB:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A00 セクトール:オーガーAにフォース → 抵抗、0ダメージ
 A00 エリーズ:オーガーABにフォース → 抵抗突破、各3ダメージ

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)


◆第2ラウンド:行動宣言

 A21 セクトール:
 A21 エリーズ:
 A19 ダークエルフ:オーガーsに指示&3m前進してミルにスネア
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:ミルに接敵&強打+2
 A10 オーガーB:ミルに接敵&強打+2

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)

セクトール(ハインツ) 2013.04.14 [18:46]

放たれたフォースはオーガに傷を負わせるどころか、怯ませる事も無かった

「チッ!」


> 「やばい、やっぱダークエルフおる!」


「急いでもどれ!そこは危険過ぎる!」

声を上げて叫んだ時にはもう遅かった

ダークエルフのスネアによってミルは転倒

そしてそこに叩き込まれるのは、オーガの挟撃

「ミルーーー!!!!」


ロングボウを投げ捨てて、ダブルセイバーを構えて橋へと走る

普段なら間に合わない距離も、ミルのクイックネスが効いて走りきれる!

 

「おい、そこの木偶野郎共!と存在感薄いガングロ!テメーらの相手はこっちだ!」

-------------------------------------------------------------------------

PL

ロングボウ投げ捨て、ダブルセイバーを装備、そのままオーガ(エリーズが斬りかかってない方)に攻撃します。

ハインツ : 橋渡 2D6 → 2 + 6 + (6) = 14 (04/14-19:14:47)

ハインツ : 命中ロール 2D6 → 2 + 5 + (6) = 13 (04/14-19:18:20)

ハインツ : ダメージロール 9 = 3 (2 + 3 = 5) + 【6】 キーNo. : 23 (04/14-19:20:22)

 

前の記事は混乱を防ぐために削除しますね

エリーズ(ターナー) 2013.04.14 [19:31]

ミルさんが丸太を渡ってダークエルフを探しに行く

>「う、わっ!」

ミルさんが丸太を渡りきったところで悲鳴を上げてすっころぶ

>「やばい、やっぱダークエルフおる!」

それは想定されていた事だけど
まずい、オーガがミルさんを

>「......っっ!」
>「ミルーーー!!!!」

セクトさんがオーガに切りかかる

この事態を考えてなかった私こそバカですね。

愚かな事を行ったなら責任を取らなければ
時の娘とスモールシールドを構える。

「何があっても生きてくださいね」

私はオーガに向かって吶喊した。

・・・・・・
PLより
遅延せずオーガ1に丸太渡って強打+2で攻撃します。
結局、当たりませんが。先の消しておきます。

橋渡り 2d6+5 <Dice:2D6[3,4]+5=12>
攻撃 2d6+5 2d6+5 <Dice:2D6[1,1]+5=7>
 
致命的ですね、申し訳ない
しかし、何でだすかな、1ゾロ

GM(Lain) 2013.04.15 [03:19]

 敵の攻撃が一斉にミルへ向く。

 そのことを知ったセクトールとエリーズは駆けた。
 走って20歩あまり、水中を進むならば10歩あまり。
 常ならば届かない距離。

 だが、ミルがふたりに賦与した敏捷の魔法が、常ならざる俊敏さと足の速さを与えている。

 届かぬはずの手が届く。
 間合いへと踏み込まれた巨人たちは、ミルへの攻撃を諦めざるを得なかった。

 直後。

 暗黒妖精は、地面をさした指を、軽く横に振りながら何事かを呟く。
 指の動きに合わせるように地面が隆起し、そしてミルの足を払った。

 転倒の魔法。

 効果は単純にして素朴、ただ敵を転ばせ、立ち上がるまで少々の時間を稼ぎ出せるに過ぎない。
 だが、一瞬一瞬が生死の分水嶺となりうる戦場にあって、その効果は決して小さなものではない。

 転んだものは大きな隙を晒すこととなり、立ち上がらねばまともに歩くこともできず、そして古代語魔法の特性上、ミルは魔法をすら封じられる。

 転倒し、見上げるミルを、妖精は小馬鹿にしたように笑った。

 ――さあ、死が、暗黒神の指先が、ほら、そこまで来ているぞ。

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です

 かえってむずかしい状況になったかと悩むなど。


◆第2ラウンド:結果

 A21 セクトール:オーガーAに攻撃 → 命中、1ダメージ!
 A21 エリーズ:オーガーBに攻撃 → 1ゾロ!
 A19 ダークエルフ:オーガーsに指示&3m前進してミルにスネア → 抵抗突破、転倒
 A15 ミル:防御専念
 A10 オーガーA:ミルに接敵&強打+2 → 接敵されキャンセル
 A10 オーガーB:ミルに接敵&強打+2 → 接敵されキャンセル

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ) → 露見済

◆ステータス
 ダークエルフ:MP12/17
 オーガーA:HP17/21
 オーガーB:HP18/21

 ミル:MP06/16
 セクトール:MP08/12 クイックネス
 エリーズ:MP16/22 クイックネス


◆第3ラウンド:行動宣言

 A21 セクトール:
 A21 エリーズ:
 A19 ダークエルフ:2Rでミルが立ち上がるなら3m前進してミルにストブラ、川へ転落なら橋のたもとへ接近してライト石を拾う
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:セクトールに強打+2
 A10 オーガーB:エリーズに強打+2

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ) → 露見済

ミル(いあ) 2013.04.15 [15:59]


オーガ二体が突然方向転換し、ウチちのほうへやってきた

おばい、やばいやばいやばいっ
てっきりセクトたちのほうに行くんか思うとったが、さすがに指示を与えとるやつがおるだけのこともある

ウチは直接されたときのために、回避に専念することにした

と、そのとき
うち は両足に違和感を感じた

「う、わっ!」

それはもう綺麗にすっころぶ

「やばい、やっぱダークエルフおる!」

セクトール、エリーズの二人に、叫んで知らせる

そして、そしてウチの目には、川からあがってきたオーガの姿が移った
やる気まんまん
こちらは転倒してる

ぞくり、背筋に冷たいものが走る
死を覚悟した

ぶーん、と音を立ててこめかみに衝撃......は、しかし走らない

セクトとエリーズが駆けつけてくれた

「ミルーーー!!!!」
 

「おい、そこの木偶野郎共!と存在感薄いガングロ!テメーらの相手はこっちだ!」


どん詰まりでの、仲間達の救助

よかった......生きてる、ウチ、生きてる
せやけど、次にオーガにたたき込まれるのはセクトールとエリーズや

「二人とも、おおきにや!!」


うう、考えろ考えろ、二人のおかげでまだ勝負はついてない
考えろ

逃げるか?
戦い続けるか?

考えろっ


------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2R行動宣言の修正です

ありがとうございます! ハインツさん、ターナーさん
おかげさまで幸い
死にませんでした
パリィ認めて管差行ったGMに感謝です >_<
いや、ほんとにパリィ予定は予定だったんですが(オーガ二体だし)
-4という勘違いの絶望感と、転倒してのパリィ無効だと思って、魔法行使までいってしまいましたが、トホホ

抵抗 スネア
いあ@ミル > : 抵抗 スネア 2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 (04/12-00:01:10)

ピンゾロ!!
なんでここで出るかな

いろいとご心配おかけしましたが、なんとか生きてます!
GMの温情に感謝です!
てっきり、パリィは転んでも使えないのと、転倒のペナ忘れてました
コケたら-4というのがこびりついていました いかん、ルルブ読み返しておくべきでした
-2だったんですね......



しかし、トホホ......なんだよこのひどい出目
決定的なロール、スネアのピンゾロ、サイノメに嫌われてるなぁ


皆様ご心配おかけしました
本当に申し訳ありません

しかしピンチは続くなあ

ほんとにすみません、皆さん!

セクトール(ハインツ) 2013.04.15 [22:53]

オーガの豪腕な一撃は俺に向かって振り下ろされるが、その一撃は空を裂くだけで済んだ

「どうした木偶の坊!俺の腕一本位持っていってみせろや!」

だが、今は本命に一撃入れなければならない

「テメーに一発入れてやる・・・と言いたいところだが

まずはそっちだ!」

目標は・・・そこの黒いの!

『射抜け!』

-----------------------------
PL
作戦道理に行動を遅延してからダークエルフにフォース発射します。

ハインツ : 回避ロール 2D6 → 5 + 6 + (6) = 17 (04/15-22:45:50)

ハインツ : フォース発動 2D6 → 5 + 5 + (5) = 15 (04/15-22:46:20)
ハインツ : 6 = 1 (1 + 3 = 4) + 【5】 キーNo. : 10 (04/15-22:47:20)

HP:16/16
MP:8/12→4/12

ミル(いあ) 2013.04.16 [16:54]

依然として、渡河点での攻防は続いとる
せやけど、まだまだこちらが不利

逃げようか、という考えが頭をよぎるが、それを振っぱらう

「やるしかない」

その言葉をかみしめる


>「どうした木偶の坊!俺の腕一本位持っていってみせろや!」

セクトの啖呵で、腹をくくった
ここまで仲間に助けられて、なんの冒険者か


そのときやった

スネアで転んでるウチのほうへ来て、ダークエルフが照明に使うてたライト石を拾いやがった
あまつさえ、握り込んで光を消してます

>――さあ、死が、暗黒神の指先が、ほら、そこまで来ているぞ。
勝ちを確信したその台詞
覆してやる!

転がったまま、ウチはポケットからライト石、二つ目を取り出した
再度照らされる戦場


>まずはそっちだ!」
>『射抜け!』

そこへ、セクトとエリーズの衝撃波が飛んで、黒エルフに直撃する

「くけけ、隠し球持っとんのは自分だけやないで
 死がそこまで近づいとんのは、そっちのようやないか」

地面に転んだまま、ウチは笑った
心臓はばくばく
でも、表になんか出してやんない

-----------------------------

行動宣言
ライト石bをぽっけから取り出す
まだ、cがぽっけにあります

3R、AG19ダークエルフが石拾って照明消失
3R、AG15、ミルがライト石二つ目ぽっけから出す、照明点灯 ミルは転倒したまま
3R 遅延フォース エリーズ&セクトール

エリーズ(ターナー) 2013.04.16 [21:34]

>「二人とも、おおきにや!!」

「いえ、こちらこそ。止めるべきでした。すいません」

また反省点が増えた。

>「どうした木偶の坊!俺の腕一本位持っていってみせろや!」

セクトさんが叫ぶ、私の方の対面しているオーガも
私に向かって豪腕を振り下ろすが勢いが乗る前に
スモール・シールドで弾弾こうとするも抜けられる、
もっとも皮鎧の厚いところに当たった為大事には至らなかった。

「まずは回復役と指揮官を潰す。戦術の鉄則ですね」

「慈悲深きマーファよ

私とセクトさんの放った衝撃波がッダークエルフに当たる。
今一、効果がないようだ。

>「くけけ、隠し球持っとんのは自分だけやないで
>死がそこまで近づいとんのは、そっちのようやないか」

どうやらミルさんも余裕が出てきたようだ。
まぁ、チキンレースに代わりはないでしょうが

・・・・・
PLより

作戦通り行動で、相変わらず微妙な出目です。

回避 2d6+6<Dice:2D6[4,3]+6=13>

防護 r13+4 Dice:R13[4,1:3]+4=7

ダークエルフに遅延フォース行使 2d6+7<Dice:2D6[1,2]+7=10>
ダメージ r0+7<Dice:R0[4,5:3]+7=10>

GM(Lain) 2013.04.18 [01:34]

 ミルが立ち上がってこないことを確かめ、闇の妖精は橋のたもとへ近づいた。
 明かりの魔法のかかった石を拾い、そのまま握り込む。

 硬質の明かりが掌の中に隠され、あたりは瞬時に闇に包まれた。
 視覚を奪い、魔法を無効化し、戦場での優位を確定させる――そういった意図の行動であろう。

 正しい判断であった――ただひとつの計算違いを除けば。

 ミルが服のポケットからいまひとつの石を取り出す。
 消えた明かりは、ほんのわずかな間にふたたび周囲を光で満たした。

 闇の妖精が短く舌打ちする。

 直後、ふたつの気弾が相次いで妖精を襲った。

 暗黒神の加護により魔法への強い抵抗力を持つとはいえ、身体の造りまでが妖精のそれと異なるわけではない。
 彼らは光の神々のもとに残った妖精族と同じ弱点を抱えていた――すなわち、肉体的な脆弱性である。

 喉の奥から空気の漏れるような呻きとともに、闇の妖精は両膝をつく。
 そのまま、ばたりと前のめりに倒れた。

 同時に川の対岸で揺れる灯を、そして投じられた呪術師の首を、彼が目にしたか否かは定かでない。

 だが、巨人たちは倒れる闇の妖精を確実に目にした。
 彼らは算を乱し、逃亡へ移ろうとしている――!

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 さすがダークエルフ、HP削られると弱いぜェ・・・


>ターナーさん&ハインツさん
 第3ラウンドの回避結果に誤りがあります(水中にいることによるマイナス修正が適用されていません)。
 セクトールの分は大勢に影響ありませんが、エリーズの回避は11、オーガーの攻撃点が12となりますので、攻撃が命中しております
 防御で1ゾロを振っても倒れていない(現HP15、オーガー打撃点12+2)ことが確定しておりますので、行動順位0での行動結果はそのまま適用とします。
 のちほど防御ロールを振り、ダメージの適用をお願いいたします。


◆第3ラウンド:結果

 A19 ダークエルフ:橋のたもとまで通常移動、ライト石を拾って握り込む → 明かり消失
 A15 ミル:ポケットからライト石を取り出す → 明かり復活
 A10 オーガーA:セクトールに強打+2 → はずれ
 A10 オーガーB:エリーズに強打+2 → 命中、ダメージ
 A00 セクトール:ダークエルフにフォース → 抵抗突破、3ダメージ!
 A00 エリーズ:ダークエルフにフォース → 抵抗、7ダメージ!


◆ステータス
 ダークエルフ:HP00/10 MP12/17
 オーガーA:HP17/21
 オーガーB:HP18/21

 ミル:MP06/16
 セクトール:MP04/12 クイックネス
 エリーズ:HP/15  MP13/22 クイックネス


>みなさま

 というわけで、ひとまずここでも戦闘を切り上げ、冒険者たちの勝利という扱いといたしましょう。
 戦後処理その他のカテゴリを作り、今後はそちらへ移動いたします。

ミル(いあ) 2013.04.18 [16:59]

ウチのライト石は計算外やったらしく、黒エルフが舌打ちをした
はは、そらそうやんなぁ
元々、こうなることを予見してのライト石やなかったもん
ほんとは、姿を見せない黒エルフをあぶり出すために作ったものやった
こんなとこで役に立つとは

「計算違いで、状況変わったなぁ」

やれやれ、とつぶやく間もなく、黒エルフが沈む

「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

オーガ達が逃げにかかってる

「どないする?
 逃がしてええもんかな、これ」

殺すとなれば、手もなくひねれるやろう

「いあ、るるー」

後々の脅威にもなりかねへんし、ウチは三人の武器にエンチャントをかけといた

「追って、殺そう
 今なら造作なかろうて」

無論この状況は、エリーズとセクトールのフォースによるものである
うわぁ、このカップル怖ぇ
と思ったのは、ナイショのしょ

「ほんまに、おおきにな、二人とも」

心から礼を言う
ウチは死を覚悟せざるをえんかったとこに駆けつけてくれた二人に、手を差し出した

「いあ、はすたぁ」

葉巻を咥えて、短い詠唱

「はーっ......」

て、うわっ!

なんか飛んで来た!
てあれなんやねん、て

「うえーっ!?」

顔! 顔!
削いでる、削いでる!

「どうやらあっちも無事やったようやんな
 けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

黒エルフが立っててこれ見たら、かなりびびったんやないか?

ま、これも森林組の心遣いか

とっとこ河原に走って拾う

「おーい、ヴェン!
 首とったかー、ウチは首なし
 ウチの負けや」

笑いながら手を振ってみせる

「オランに帰ったらおごるよってなぁ」

今回の冒険、最初にヴェンと約束した首取り合戦

軍配はあちら
ウチの煙は輪っか

「ぷはー、怖かったぁ」

川岸に戻り、大の字になって、ウチは夜空を見上げた
このまま風呂にでも入って、ウェスキー飲みてぇなぁ


-------------------------------------------------------------------------------------

おいますか?
オーガ

巣穴探索もかねて、このまま再出撃もありかと
とはいえ、もう戦闘はなさそうなのでフレーバ(げふんげふん

いあ@ミル > : エンチャントウェポン 2D6 → 4 + 5 + (6) = 15 (04/18-16:49:40)

三人とも、打撃+5で

あと、ティンダーで葉巻に着火です

いあ@ミル > : ティンダー 2D6 → 2 + 5 + (6) = 13 (04/18-16:53:47)

セクトール(ハインツ) 2013.04.18 [20:01]

俺とエリーズのフォースでダークエルフを落とすことに成功する

「ナメんじゃねぇぞガングロ!」


残っているのはオーガのみ!

それに、大事な嫁を(毎度のことだけど)傷物にされたツケは払わせなければな

「さあどうした?。俺の嫁御を手に掛けるつもりだったのだろ。かかってこい。貴様らの相手は俺がしてやろう。」

ザブザブと川を渡り、オーガへと歩み寄る

「豪腕を震え!!

咆哮を上げろ!!

仲間と結託して立ち上がれ!!

弔いのために反撃しろ!!

さあ夜はこれからだ!!


お楽しみはこれからだ!!



ハリー
早く!!
ハリーハリー
早く早く!

ハリーハリーハリー

早く早く早く!!!」



気迫に押されたか、状況が悪すぎるのか・・・まぁ恐らく後者だろう

向こうは勝てぬと悟り、後退を始める。

「・・・けッ、攻める気無しか。つまらん」

啖呵切って叫んだのがアホみたいだな。


>「計算違いで、状況変わったなぁ」

「おう、無事かー?」

倒れていたミルが起き上がる。すっ転んでただけで大事には至っていない

「エリーズも大丈夫・・・じゃ無さそうだな」

オーガの一撃を避けるので精一杯でエリーズに目を配れなかったのは、俺の責任か

それの償い・・・にはならないけど

『癒しを』

・・・?


・・・・・・?!


神は言っている、さっきの啖呵はネーヨと


とにかく、みんな全員無事に生きている。それで良しとしよう


>「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

向こうのオーガはリーダーが落とされて一気に士気は低下しているのが見える。その証拠に向こうは逃走を図っている

>「どないする?
> 逃がしてええもんかな、これ」

「追撃するか、このまま逃したら面倒なことになりそうだし」

それに・・・うちの嫁さんに傷を付けたやつをそのまま逃がすつもりはない。


>「ほんまに、おおきにな、二人とも」

「いや、謝んなきゃいけないのはこっちだ。
あの状況なら俺が前に出るべきだったのにな・・・」

俺ならば魔法の一撃は兎も角として、オーガなら2発くらいは耐えれるはず。何のための特注の鎧だよ。

「兎も角、無事で何より!」

差し出されたミルの手をしっかりと握る

>「はーっ......」

「さてと、そんじゃこのガングロを縛り上げないと・・・」

ロープを取り出して、身柄を拘束しようとした時に

何かが飛んできて近くに落下した

> 「うえーっ!?」
 「・・・悪趣味だなこれは」

顔が削がれた頭が飛んできた方を見ると、ヴェン達がこっちにやってきた

>「どうやらあっちも無事やったようやんな
> けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

「ってことはこれが向こうの指揮官か?」

とは言えど、流石にこれはやり過ぎだ。
・・・今のうちに供養しておくか

『マイリー神よ。今ここに一つの戦いを終えたものを、貴方の手に委ねます。』

こんなもんでいっか

「さてと、このまま放置は犬の餌に成っちまうからな・・・」

投げ捨てたロングボウを拾い、縛り上げたダークエルフへと歩み寄り、蘇生術を試みる
---------------------------------
PL
追撃に一票ですが、どう見てもフレーバー(ゲフンゲフン
ダークエルフはなくなってますか?
もし気絶ならばロープで縛り上げてから応急処置します。

ハインツ : 応急処置 2D6 → 6 + 1 + (3) = 10 (04/18-19:58:24)

あと、エリーズにキュア・ウーンズ発動しますねー

ハインツ : キュア・ウーンズ発動 2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 (04/18-19:38:27)

MP:04/12→02/12

エリーズ(ターナー) 2013.04.18 [22:09]

私とセクトさんのフォースでダークエルフが倒れる。
さて、これで魔法戦力的に優位に立てましたね
さてここからが斬り合いのチキンレース
私の精神力が尽きるか彼らの豪腕が

>「計算違いで、状況変わったなぁ」

計算違いと言うより予想外と言う方が正しい気がする。

>「豪腕を震え!!咆哮を上げろ!!
>仲間と結託して立ち上がれ!!弔いのために反撃しろ!!
>さあ夜はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!
>ハリーハリーハリーハリーハリー
>早く早く!早く早く早く!!!」

>「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

二人ともやる気は十分である。
私も足を引っ張らないように意地を・・・・
って、何故か

>「・・・けッ、攻める気無しか。つまらん」

セクトさんの言葉通りオーガ達は逃げ出した。
・・・・私の覚悟っていったい・・・・・・
仕方が無いのでとりあえず対岸に上がってミルさんに駆け寄る。

>「エリーズも大丈夫・・・じゃ無さそうだな」

「一撃受けただけです。鎧の厚いところに受けたので
そこまで重症と言うわけではありません」

そう告げるも、セクトさんはマイリー神に
私の傷の癒しを祈るが・・・・
効果が現れなかった。

「お気遣いありがとうございます。
私は大丈夫です。後で自分で奇跡を願いますから」

まだ精神力は半分も使っていない気がする。

>「どないする?
>逃がしてええもんかな、これ」

>「追撃するか、このまま逃したら面倒なことになりそうだし」

「逃がすとまた村を襲いに来ると思いますが
でも、彼らの巣穴まで案内してもらうのも手だとは思います。」

一番被害が出るのは追撃戦だと言う事を知ってもらおう

>「ほんまに、おおきにな、二人とも」

>「いや、謝んなきゃいけないのはこっちだ。
>あの状況なら俺が前に出るべきだったのにな・・・」

「いえ、こちらこそ止めるべきでした。
ダークエルフがいる事は判っていたのにすいません」

ペコリと頭を下げる。
しかし、オーガが指示の変更を受け付けるとは思わなかった。
以後気をつけよう
そう思っていたら、何か飛んできた。

>「うえーっ!?」
>「・・・悪趣味だなこれは」

「・・・・・」

いえ、驚いたのは驚いたのですが
ドチラかと言うとこれはダークエルフやゴブリンが
良く行うのであながち考えなかった訳ではないのですが
まさか、味方がコレをするとは・・・あとで正しく弔わなければ
いえ、確かに有効なんですよ敵の士気を削ぐには
ただ妖魔あいてだと効果は微妙な事が多かったりしますが

>「どうやらあっちも無事やったようやんな
>けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

>「ってことはこれが向こうの指揮官か?」

「戦史上たまに見る事はありますが直に見る事になるとは」

>「おーい、ヴェン!
>首とったかー、ウチは首なし
>ウチの負けや」

ああ、そう言えばどちらが多くの妖魔を倒すかで
競争してましたね。

>「ぷはー、怖かったぁ」

そう言ってミルさんが大の字に寝転がる。

「そうですね、今回正直かなり焦りました。」

隣で足をそろえて座る。
これで終わりではないし、オーガ達も追わなければならないが
水ぐらいのんでも良いだろう。
水袋を取り出し、唇を湿らせる。

「ミルさんも飲まれますか?」

さてと、貧乏暇なし急がないと

・・・・・
PLより
水ペナ忘れておりました。
申し訳ありません、結果、前回の投稿を改定しておいります。

巣穴を探して出撃に1票
GMの温情に感謝です。

現在のHP8/15MP13/22
役半分ですね。

 

投擲で某ゲームのブリタニアの首持ってけ兵を思い出したのはタブン私だけ

渡渉点

エリーズ(ターナー) 2013.04.18 [22:09]

私とセクトさんのフォースでダークエルフが倒れる。
さて、これで魔法戦力的に優位に立てましたね
さてここからが斬り合いのチキンレース
私の精神力が尽きるか彼らの豪腕が

>「計算違いで、状況変わったなぁ」

計算違いと言うより予想外と言う方が正しい気がする。

>「豪腕を震え!!咆哮を上げろ!!
>仲間と結託して立ち上がれ!!弔いのために反撃しろ!!
>さあ夜はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!
>ハリーハリーハリーハリーハリー
>早く早く!早く早く早く!!!」

>「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

二人ともやる気は十分である。
私も足を引っ張らないように意地を・・・・
って、何故か

>「・・・けッ、攻める気無しか。つまらん」

セクトさんの言葉通りオーガ達は逃げ出した。
・・・・私の覚悟っていったい・・・・・・
仕方が無いのでとりあえず対岸に上がってミルさんに駆け寄る。

>「エリーズも大丈夫・・・じゃ無さそうだな」

「一撃受けただけです。鎧の厚いところに受けたので
そこまで重症と言うわけではありません」

そう告げるも、セクトさんはマイリー神に
私の傷の癒しを祈るが・・・・
効果が現れなかった。

「お気遣いありがとうございます。
私は大丈夫です。後で自分で奇跡を願いますから」

まだ精神力は半分も使っていない気がする。

>「どないする?
>逃がしてええもんかな、これ」

>「追撃するか、このまま逃したら面倒なことになりそうだし」

「逃がすとまた村を襲いに来ると思いますが
でも、彼らの巣穴まで案内してもらうのも手だとは思います。」

一番被害が出るのは追撃戦だと言う事を知ってもらおう

>「ほんまに、おおきにな、二人とも」

>「いや、謝んなきゃいけないのはこっちだ。
>あの状況なら俺が前に出るべきだったのにな・・・」

「いえ、こちらこそ止めるべきでした。
ダークエルフがいる事は判っていたのにすいません」

ペコリと頭を下げる。
しかし、オーガが指示の変更を受け付けるとは思わなかった。
以後気をつけよう
そう思っていたら、何か飛んできた。

>「うえーっ!?」
>「・・・悪趣味だなこれは」

「・・・・・」

いえ、驚いたのは驚いたのですが
ドチラかと言うとこれはダークエルフやゴブリンが
良く行うのであながち考えなかった訳ではないのですが
まさか、味方がコレをするとは・・・あとで正しく弔わなければ
いえ、確かに有効なんですよ敵の士気を削ぐには
ただ妖魔あいてだと効果は微妙な事が多かったりしますが

>「どうやらあっちも無事やったようやんな
>けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

>「ってことはこれが向こうの指揮官か?」

「戦史上たまに見る事はありますが直に見る事になるとは」

>「おーい、ヴェン!
>首とったかー、ウチは首なし
>ウチの負けや」

ああ、そう言えばどちらが多くの妖魔を倒すかで
競争してましたね。

>「ぷはー、怖かったぁ」

そう言ってミルさんが大の字に寝転がる。

「そうですね、今回正直かなり焦りました。」

隣で足をそろえて座る。
これで終わりではないし、オーガ達も追わなければならないが
水ぐらいのんでも良いだろう。
水袋を取り出し、唇を湿らせる。

「ミルさんも飲まれますか?」

さてと、貧乏暇なし急がないと

・・・・・
PLより
水ペナ忘れておりました。
申し訳ありません、結果、前回の投稿を改定しておいります。

巣穴を探して出撃に1票
GMの温情に感謝です。

現在のHP8/15MP13/22
役半分ですね。

 

投擲で某ゲームのブリタニアの首持ってけ兵を思い出したのはタブン私だけ

セクトール(ハインツ) 2013.04.18 [20:01]

俺とエリーズのフォースでダークエルフを落とすことに成功する

「ナメんじゃねぇぞガングロ!」


残っているのはオーガのみ!

それに、大事な嫁を(毎度のことだけど)傷物にされたツケは払わせなければな

「さあどうした?。俺の嫁御を手に掛けるつもりだったのだろ。かかってこい。貴様らの相手は俺がしてやろう。」

ザブザブと川を渡り、オーガへと歩み寄る

「豪腕を震え!!

咆哮を上げろ!!

仲間と結託して立ち上がれ!!

弔いのために反撃しろ!!

さあ夜はこれからだ!!


お楽しみはこれからだ!!



ハリー
早く!!
ハリーハリー
早く早く!

ハリーハリーハリー

早く早く早く!!!」



気迫に押されたか、状況が悪すぎるのか・・・まぁ恐らく後者だろう

向こうは勝てぬと悟り、後退を始める。

「・・・けッ、攻める気無しか。つまらん」

啖呵切って叫んだのがアホみたいだな。


>「計算違いで、状況変わったなぁ」

「おう、無事かー?」

倒れていたミルが起き上がる。すっ転んでただけで大事には至っていない

「エリーズも大丈夫・・・じゃ無さそうだな」

オーガの一撃を避けるので精一杯でエリーズに目を配れなかったのは、俺の責任か

それの償い・・・にはならないけど

『癒しを』

・・・?


・・・・・・?!


神は言っている、さっきの啖呵はネーヨと


とにかく、みんな全員無事に生きている。それで良しとしよう


>「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

向こうのオーガはリーダーが落とされて一気に士気は低下しているのが見える。その証拠に向こうは逃走を図っている

>「どないする?
> 逃がしてええもんかな、これ」

「追撃するか、このまま逃したら面倒なことになりそうだし」

それに・・・うちの嫁さんに傷を付けたやつをそのまま逃がすつもりはない。


>「ほんまに、おおきにな、二人とも」

「いや、謝んなきゃいけないのはこっちだ。
あの状況なら俺が前に出るべきだったのにな・・・」

俺ならば魔法の一撃は兎も角として、オーガなら2発くらいは耐えれるはず。何のための特注の鎧だよ。

「兎も角、無事で何より!」

差し出されたミルの手をしっかりと握る

>「はーっ......」

「さてと、そんじゃこのガングロを縛り上げないと・・・」

ロープを取り出して、身柄を拘束しようとした時に

何かが飛んできて近くに落下した

> 「うえーっ!?」
 「・・・悪趣味だなこれは」

顔が削がれた頭が飛んできた方を見ると、ヴェン達がこっちにやってきた

>「どうやらあっちも無事やったようやんな
> けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

「ってことはこれが向こうの指揮官か?」

とは言えど、流石にこれはやり過ぎだ。
・・・今のうちに供養しておくか

『マイリー神よ。今ここに一つの戦いを終えたものを、貴方の手に委ねます。』

こんなもんでいっか

「さてと、このまま放置は犬の餌に成っちまうからな・・・」

投げ捨てたロングボウを拾い、縛り上げたダークエルフへと歩み寄り、蘇生術を試みる
---------------------------------
PL
追撃に一票ですが、どう見てもフレーバー(ゲフンゲフン
ダークエルフはなくなってますか?
もし気絶ならばロープで縛り上げてから応急処置します。

ハインツ : 応急処置 2D6 → 6 + 1 + (3) = 10 (04/18-19:58:24)

あと、エリーズにキュア・ウーンズ発動しますねー

ハインツ : キュア・ウーンズ発動 2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 (04/18-19:38:27)

MP:04/12→02/12

ミル(いあ) 2013.04.18 [16:59]

ウチのライト石は計算外やったらしく、黒エルフが舌打ちをした
はは、そらそうやんなぁ
元々、こうなることを予見してのライト石やなかったもん
ほんとは、姿を見せない黒エルフをあぶり出すために作ったものやった
こんなとこで役に立つとは

「計算違いで、状況変わったなぁ」

やれやれ、とつぶやく間もなく、黒エルフが沈む

「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

オーガ達が逃げにかかってる

「どないする?
 逃がしてええもんかな、これ」

殺すとなれば、手もなくひねれるやろう

「いあ、るるー」

後々の脅威にもなりかねへんし、ウチは三人の武器にエンチャントをかけといた

「追って、殺そう
 今なら造作なかろうて」

無論この状況は、エリーズとセクトールのフォースによるものである
うわぁ、このカップル怖ぇ
と思ったのは、ナイショのしょ

「ほんまに、おおきにな、二人とも」

心から礼を言う
ウチは死を覚悟せざるをえんかったとこに駆けつけてくれた二人に、手を差し出した

「いあ、はすたぁ」

葉巻を咥えて、短い詠唱

「はーっ......」

て、うわっ!

なんか飛んで来た!
てあれなんやねん、て

「うえーっ!?」

顔! 顔!
削いでる、削いでる!

「どうやらあっちも無事やったようやんな
 けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

黒エルフが立っててこれ見たら、かなりびびったんやないか?

ま、これも森林組の心遣いか

とっとこ河原に走って拾う

「おーい、ヴェン!
 首とったかー、ウチは首なし
 ウチの負けや」

笑いながら手を振ってみせる

「オランに帰ったらおごるよってなぁ」

今回の冒険、最初にヴェンと約束した首取り合戦

軍配はあちら
ウチの煙は輪っか

「ぷはー、怖かったぁ」

川岸に戻り、大の字になって、ウチは夜空を見上げた
このまま風呂にでも入って、ウェスキー飲みてぇなぁ


-------------------------------------------------------------------------------------

おいますか?
オーガ

巣穴探索もかねて、このまま再出撃もありかと
とはいえ、もう戦闘はなさそうなのでフレーバ(げふんげふん

いあ@ミル > : エンチャントウェポン 2D6 → 4 + 5 + (6) = 15 (04/18-16:49:40)

三人とも、打撃+5で

あと、ティンダーで葉巻に着火です

いあ@ミル > : ティンダー 2D6 → 2 + 5 + (6) = 13 (04/18-16:53:47)

GM(Lain) 2013.04.18 [01:34]

 ミルが立ち上がってこないことを確かめ、闇の妖精は橋のたもとへ近づいた。
 明かりの魔法のかかった石を拾い、そのまま握り込む。

 硬質の明かりが掌の中に隠され、あたりは瞬時に闇に包まれた。
 視覚を奪い、魔法を無効化し、戦場での優位を確定させる――そういった意図の行動であろう。

 正しい判断であった――ただひとつの計算違いを除けば。

 ミルが服のポケットからいまひとつの石を取り出す。
 消えた明かりは、ほんのわずかな間にふたたび周囲を光で満たした。

 闇の妖精が短く舌打ちする。

 直後、ふたつの気弾が相次いで妖精を襲った。

 暗黒神の加護により魔法への強い抵抗力を持つとはいえ、身体の造りまでが妖精のそれと異なるわけではない。
 彼らは光の神々のもとに残った妖精族と同じ弱点を抱えていた――すなわち、肉体的な脆弱性である。

 喉の奥から空気の漏れるような呻きとともに、闇の妖精は両膝をつく。
 そのまま、ばたりと前のめりに倒れた。

 同時に川の対岸で揺れる灯を、そして投じられた呪術師の首を、彼が目にしたか否かは定かでない。

 だが、巨人たちは倒れる闇の妖精を確実に目にした。
 彼らは算を乱し、逃亡へ移ろうとしている――!

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 さすがダークエルフ、HP削られると弱いぜェ・・・


>ターナーさん&ハインツさん
 第3ラウンドの回避結果に誤りがあります(水中にいることによるマイナス修正が適用されていません)。
 セクトールの分は大勢に影響ありませんが、エリーズの回避は11、オーガーの攻撃点が12となりますので、攻撃が命中しております
 防御で1ゾロを振っても倒れていない(現HP15、オーガー打撃点12+2)ことが確定しておりますので、行動順位0での行動結果はそのまま適用とします。
 のちほど防御ロールを振り、ダメージの適用をお願いいたします。


◆第3ラウンド:結果

 A19 ダークエルフ:橋のたもとまで通常移動、ライト石を拾って握り込む → 明かり消失
 A15 ミル:ポケットからライト石を取り出す → 明かり復活
 A10 オーガーA:セクトールに強打+2 → はずれ
 A10 オーガーB:エリーズに強打+2 → 命中、ダメージ
 A00 セクトール:ダークエルフにフォース → 抵抗突破、3ダメージ!
 A00 エリーズ:ダークエルフにフォース → 抵抗、7ダメージ!


◆ステータス
 ダークエルフ:HP00/10 MP12/17
 オーガーA:HP17/21
 オーガーB:HP18/21

 ミル:MP06/16
 セクトール:MP04/12 クイックネス
 エリーズ:HP/15  MP13/22 クイックネス


>みなさま

 というわけで、ひとまずここでも戦闘を切り上げ、冒険者たちの勝利という扱いといたしましょう。
 戦後処理その他のカテゴリを作り、今後はそちらへ移動いたします。

エリーズ(ターナー) 2013.04.16 [21:34]

>「二人とも、おおきにや!!」

「いえ、こちらこそ。止めるべきでした。すいません」

また反省点が増えた。

>「どうした木偶の坊!俺の腕一本位持っていってみせろや!」

セクトさんが叫ぶ、私の方の対面しているオーガも
私に向かって豪腕を振り下ろすが勢いが乗る前に
スモール・シールドで弾弾こうとするも抜けられる、
もっとも皮鎧の厚いところに当たった為大事には至らなかった。

「まずは回復役と指揮官を潰す。戦術の鉄則ですね」

「慈悲深きマーファよ

私とセクトさんの放った衝撃波がッダークエルフに当たる。
今一、効果がないようだ。

>「くけけ、隠し球持っとんのは自分だけやないで
>死がそこまで近づいとんのは、そっちのようやないか」

どうやらミルさんも余裕が出てきたようだ。
まぁ、チキンレースに代わりはないでしょうが

・・・・・
PLより

作戦通り行動で、相変わらず微妙な出目です。

回避 2d6+6<Dice:2D6[4,3]+6=13>

防護 r13+4 Dice:R13[4,1:3]+4=7

ダークエルフに遅延フォース行使 2d6+7<Dice:2D6[1,2]+7=10>
ダメージ r0+7<Dice:R0[4,5:3]+7=10>

ミル(いあ) 2013.04.16 [16:54]

依然として、渡河点での攻防は続いとる
せやけど、まだまだこちらが不利

逃げようか、という考えが頭をよぎるが、それを振っぱらう

「やるしかない」

その言葉をかみしめる


>「どうした木偶の坊!俺の腕一本位持っていってみせろや!」

セクトの啖呵で、腹をくくった
ここまで仲間に助けられて、なんの冒険者か


そのときやった

スネアで転んでるウチのほうへ来て、ダークエルフが照明に使うてたライト石を拾いやがった
あまつさえ、握り込んで光を消してます

>――さあ、死が、暗黒神の指先が、ほら、そこまで来ているぞ。
勝ちを確信したその台詞
覆してやる!

転がったまま、ウチはポケットからライト石、二つ目を取り出した
再度照らされる戦場


>まずはそっちだ!」
>『射抜け!』

そこへ、セクトとエリーズの衝撃波が飛んで、黒エルフに直撃する

「くけけ、隠し球持っとんのは自分だけやないで
 死がそこまで近づいとんのは、そっちのようやないか」

地面に転んだまま、ウチは笑った
心臓はばくばく
でも、表になんか出してやんない

-----------------------------

行動宣言
ライト石bをぽっけから取り出す
まだ、cがぽっけにあります

3R、AG19ダークエルフが石拾って照明消失
3R、AG15、ミルがライト石二つ目ぽっけから出す、照明点灯 ミルは転倒したまま
3R 遅延フォース エリーズ&セクトール

セクトール(ハインツ) 2013.04.15 [22:53]

オーガの豪腕な一撃は俺に向かって振り下ろされるが、その一撃は空を裂くだけで済んだ

「どうした木偶の坊!俺の腕一本位持っていってみせろや!」

だが、今は本命に一撃入れなければならない

「テメーに一発入れてやる・・・と言いたいところだが

まずはそっちだ!」

目標は・・・そこの黒いの!

『射抜け!』

-----------------------------
PL
作戦道理に行動を遅延してからダークエルフにフォース発射します。

ハインツ : 回避ロール 2D6 → 5 + 6 + (6) = 17 (04/15-22:45:50)

ハインツ : フォース発動 2D6 → 5 + 5 + (5) = 15 (04/15-22:46:20)
ハインツ : 6 = 1 (1 + 3 = 4) + 【5】 キーNo. : 10 (04/15-22:47:20)

HP:16/16
MP:8/12→4/12

ミル(いあ) 2013.04.15 [15:59]


オーガ二体が突然方向転換し、ウチちのほうへやってきた

おばい、やばいやばいやばいっ
てっきりセクトたちのほうに行くんか思うとったが、さすがに指示を与えとるやつがおるだけのこともある

ウチは直接されたときのために、回避に専念することにした

と、そのとき
うち は両足に違和感を感じた

「う、わっ!」

それはもう綺麗にすっころぶ

「やばい、やっぱダークエルフおる!」

セクトール、エリーズの二人に、叫んで知らせる

そして、そしてウチの目には、川からあがってきたオーガの姿が移った
やる気まんまん
こちらは転倒してる

ぞくり、背筋に冷たいものが走る
死を覚悟した

ぶーん、と音を立ててこめかみに衝撃......は、しかし走らない

セクトとエリーズが駆けつけてくれた

「ミルーーー!!!!」
 

「おい、そこの木偶野郎共!と存在感薄いガングロ!テメーらの相手はこっちだ!」


どん詰まりでの、仲間達の救助

よかった......生きてる、ウチ、生きてる
せやけど、次にオーガにたたき込まれるのはセクトールとエリーズや

「二人とも、おおきにや!!」


うう、考えろ考えろ、二人のおかげでまだ勝負はついてない
考えろ

逃げるか?
戦い続けるか?

考えろっ


------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2R行動宣言の修正です

ありがとうございます! ハインツさん、ターナーさん
おかげさまで幸い
死にませんでした
パリィ認めて管差行ったGMに感謝です >_<
いや、ほんとにパリィ予定は予定だったんですが(オーガ二体だし)
-4という勘違いの絶望感と、転倒してのパリィ無効だと思って、魔法行使までいってしまいましたが、トホホ

抵抗 スネア
いあ@ミル > : 抵抗 スネア 2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 (04/12-00:01:10)

ピンゾロ!!
なんでここで出るかな

いろいとご心配おかけしましたが、なんとか生きてます!
GMの温情に感謝です!
てっきり、パリィは転んでも使えないのと、転倒のペナ忘れてました
コケたら-4というのがこびりついていました いかん、ルルブ読み返しておくべきでした
-2だったんですね......



しかし、トホホ......なんだよこのひどい出目
決定的なロール、スネアのピンゾロ、サイノメに嫌われてるなぁ


皆様ご心配おかけしました
本当に申し訳ありません

しかしピンチは続くなあ

ほんとにすみません、皆さん!

GM(Lain) 2013.04.15 [03:19]

 敵の攻撃が一斉にミルへ向く。

 そのことを知ったセクトールとエリーズは駆けた。
 走って20歩あまり、水中を進むならば10歩あまり。
 常ならば届かない距離。

 だが、ミルがふたりに賦与した敏捷の魔法が、常ならざる俊敏さと足の速さを与えている。

 届かぬはずの手が届く。
 間合いへと踏み込まれた巨人たちは、ミルへの攻撃を諦めざるを得なかった。

 直後。

 暗黒妖精は、地面をさした指を、軽く横に振りながら何事かを呟く。
 指の動きに合わせるように地面が隆起し、そしてミルの足を払った。

 転倒の魔法。

 効果は単純にして素朴、ただ敵を転ばせ、立ち上がるまで少々の時間を稼ぎ出せるに過ぎない。
 だが、一瞬一瞬が生死の分水嶺となりうる戦場にあって、その効果は決して小さなものではない。

 転んだものは大きな隙を晒すこととなり、立ち上がらねばまともに歩くこともできず、そして古代語魔法の特性上、ミルは魔法をすら封じられる。

 転倒し、見上げるミルを、妖精は小馬鹿にしたように笑った。

 ――さあ、死が、暗黒神の指先が、ほら、そこまで来ているぞ。

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です

 かえってむずかしい状況になったかと悩むなど。


◆第2ラウンド:結果

 A21 セクトール:オーガーAに攻撃 → 命中、1ダメージ!
 A21 エリーズ:オーガーBに攻撃 → 1ゾロ!
 A19 ダークエルフ:オーガーsに指示&3m前進してミルにスネア → 抵抗突破、転倒
 A15 ミル:防御専念
 A10 オーガーA:ミルに接敵&強打+2 → 接敵されキャンセル
 A10 オーガーB:ミルに接敵&強打+2 → 接敵されキャンセル

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ) → 露見済

◆ステータス
 ダークエルフ:MP12/17
 オーガーA:HP17/21
 オーガーB:HP18/21

 ミル:MP06/16
 セクトール:MP08/12 クイックネス
 エリーズ:MP16/22 クイックネス


◆第3ラウンド:行動宣言

 A21 セクトール:
 A21 エリーズ:
 A19 ダークエルフ:2Rでミルが立ち上がるなら3m前進してミルにストブラ、川へ転落なら橋のたもとへ接近してライト石を拾う
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:セクトールに強打+2
 A10 オーガーB:エリーズに強打+2

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ) → 露見済

エリーズ(ターナー) 2013.04.14 [19:31]

ミルさんが丸太を渡ってダークエルフを探しに行く

>「う、わっ!」

ミルさんが丸太を渡りきったところで悲鳴を上げてすっころぶ

>「やばい、やっぱダークエルフおる!」

それは想定されていた事だけど
まずい、オーガがミルさんを

>「......っっ!」
>「ミルーーー!!!!」

セクトさんがオーガに切りかかる

この事態を考えてなかった私こそバカですね。

愚かな事を行ったなら責任を取らなければ
時の娘とスモールシールドを構える。

「何があっても生きてくださいね」

私はオーガに向かって吶喊した。

・・・・・・
PLより
遅延せずオーガ1に丸太渡って強打+2で攻撃します。
結局、当たりませんが。先の消しておきます。

橋渡り 2d6+5 <Dice:2D6[3,4]+5=12>
攻撃 2d6+5 2d6+5 <Dice:2D6[1,1]+5=7>
 
致命的ですね、申し訳ない
しかし、何でだすかな、1ゾロ

セクトール(ハインツ) 2013.04.14 [18:46]

放たれたフォースはオーガに傷を負わせるどころか、怯ませる事も無かった

「チッ!」


> 「やばい、やっぱダークエルフおる!」


「急いでもどれ!そこは危険過ぎる!」

声を上げて叫んだ時にはもう遅かった

ダークエルフのスネアによってミルは転倒

そしてそこに叩き込まれるのは、オーガの挟撃

「ミルーーー!!!!」


ロングボウを投げ捨てて、ダブルセイバーを構えて橋へと走る

普段なら間に合わない距離も、ミルのクイックネスが効いて走りきれる!

 

「おい、そこの木偶野郎共!と存在感薄いガングロ!テメーらの相手はこっちだ!」

-------------------------------------------------------------------------

PL

ロングボウ投げ捨て、ダブルセイバーを装備、そのままオーガ(エリーズが斬りかかってない方)に攻撃します。

ハインツ : 橋渡 2D6 → 2 + 6 + (6) = 14 (04/14-19:14:47)

ハインツ : 命中ロール 2D6 → 2 + 5 + (6) = 13 (04/14-19:18:20)

ハインツ : ダメージロール 9 = 3 (2 + 3 = 5) + 【6】 キーNo. : 23 (04/14-19:20:22)

 

前の記事は混乱を防ぐために削除しますね

GM(Lain) 2013.04.14 [06:51]

 川を渡り始めた巨人どもに、エリーズとセクトールの気弾が相次いで叩きつけられた。

 だが、気弾を浴びながらも、ふたつの巨体は揺るぎもしない。

 ミルは慎重な足取りで丸木橋を渡る。
 渡った先で放った悪罵に答えたものか、それとも単身での突出を好機と見たか。

 鋭い指示の声が飛んだ――意外に近い。
 明かりの魔法で照らされる範囲のすぐ先であろうと思われた。

 果たして、闇と光の境界線から、闇の妖精がゆるりと進み出る。
 妖精はほっそりとした指でミルの足許を指さし、囁くような呪言を唱えた。

 半瞬遅れて、巨人どもが指示の声に反応する。
 ざばざばと水飛沫をたてながら東岸に戻り、渾身の力を乗せてミルへと巨大な棍棒を振り下ろそうとする!

battle_e02.png-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 ミルの男気に応えるお仕事。


>みなさま
 照明について確認です。

 現在、照明は橋の東側のライト石+橋の西側のランタンで、ほかにライト石2個がミルのポケットにある、という認識でおります。
 これで問題ありませんでしょうか。


◆ステータス
 ダークエルフ:MP13/17
 オーガーA:HP18/21
 オーガーB:HP18/21

 セクトール:MP08/12 クイックネス
 エリーズ:MP16/22 クイックネス

◆第1ラウンド:結果

 A19 ダークエルフ:???(視界外)
 A15 ミル:通常移動、丸木橋を渡る
 A10 オーガーA:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A10 オーガーB:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A00 セクトール:オーガーAにフォース → 抵抗、0ダメージ
 A00 エリーズ:オーガーABにフォース → 抵抗突破、各3ダメージ

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)


◆第2ラウンド:行動宣言

 A21 セクトール:
 A21 エリーズ:
 A19 ダークエルフ:オーガーsに指示&3m前進してミルにスネア
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:ミルに接敵&強打+2
 A10 オーガーB:ミルに接敵&強打+2

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)

GM(Lain) 2013.04.11 [07:45]

 川を渡り始めた巨人どもに、エリーズとセクトールの気弾が相次いで叩きつけられた。

 だが、気弾を浴びながらも、ふたつの巨体は揺るぎもしない。

 ミルは慎重な足取りで丸木橋を渡る。
 渡った先で放った悪罵に答えたものか、それとも単身での突出を好機と見たか。

 鋭い指示の声が飛んだ――意外に近い。
 明かりの魔法で照らされる範囲のすぐ先であろうと思われた。

 果たして、闇と光の境界線から、闇の妖精がゆるりと進み出る。
 妖精はほっそりとした指でミルの足許を指さし、囁くような呪言を唱えた。

 半瞬遅れて、巨人どもが指示の声に反応する。
 ざばざばと水飛沫をたてながら東岸に戻り、渾身の力を乗せてミルへと巨大な棍棒を振り下ろそうとする!

battle_e02.png-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 ミルの男気に応えるお仕事。


>みなさま
 照明について確認です。

 現在、照明は橋の東側のライト石+橋の西側のランタンで、ほかにライト石2個がミルのポケットにある、という認識でおります。
 これで問題ありませんでしょうか。


◆ステータス
 ダークエルフ:MP13/17
 オーガーA:HP18/21
 オーガーB:HP18/21

◆第1ラウンド:結果

 A19 ダークエルフ:???(視界外)
 A15 セクトール:オーガーAにフォース → 抵抗、0ダメージ
 A15 エリーズ:オーガーABにフォース → 抵抗突破、各3ダメージ
 A15 ミル:通常移動、丸木橋を渡る
 A10 オーガーA:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A10 オーガーB:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)


◆第2ラウンド:行動宣言

 A19 ダークエルフ:オーガーsに指示&3m前進してミルにスネア
 A15 セクトール:
 A15 エリーズ:
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:ミルに接敵&強打+2
 A10 オーガーB:ミルに接敵&強打+2

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)

エリーズ(ターナー) 2013.04.10 [17:31]

ミルさん曰く、ダークエルフはオーガに明かりを持たせて
川を渡ってくるだろうとの事、
ダークエルフはエルフやドワーフの方同様
夜目が利く、だから橋を明るくして
相手の優位を潰すのだと、本来敵の渡河中は攻撃し放題
で有利なはずなのに、・・・・はぁ

>「敵が見えたら、二人には速攻クイックネスかけるから、
>あとは、橋渡って来たオーガを力ずくで橋から落とす、
>てなとこかな」

>「オーガの相手は俺が務める
>お前らを守る盾くらいにはなれるさ」

速攻あるのみですか

>「問題のダークエルフやけど、こっちは正直対策はあんまない
>「序盤でいかにダークエルフを落とすかが勝敗を分けそうだな・・・」


「早く叩くぐらいしか思いつきませんね」

数分後、

>「オーガは二匹、ダークエルフ、確認できへん」

もしや、ダークエルフがバーラーさん達の方に行ったとか
ないですよね、ちらりとミルさんを見るが

>「えええー?」

オーガ二対が渡河を開始する。
・・・・丸太を無視して、そうですか。見え見えの罠は無視と
春とは言え冷水の中を行軍とか
オーガは馬鹿ですか、いえバカでしたね
とは言え

>「わりぃ、フォースよりこっちの方が性に合う。
>それに向こうも魔法と弓矢のダブルパンチは想定外だろうしな」

弓でも良いと思いますが川で足を取られてますし
とは言え私も

「弓よりは得意とは言え、慈悲深きマーファよ・・・・

・・・・・・
PLより
行動遅延してオーガ二体にフォース行使

フォース発動 2d6+7 <Dice:2D6[3,2]+7=12>
抵抗ダメージ r0+7 <Dice:R0[3,1:0]+7=7>

HP15/15MP16/22

ミル(いあ) 2013.04.10 [04:15]


>「森に誘い込んだら今度は向こうが植物の精霊魔法を使えるようになっちまうから逆に不利だしな」
>「序盤でいかにダークエルフを落とすかが勝敗を分けそうだな・・・」

「せやねん、頭が悪いオーガなんて、なんとでもなる
 問題は、そのオーガが指揮された場合や
 魔法も飛んでくるし、怖い」

答えながら、静かに耳を地面に貼り付ける

「......きた!」

足音
オーガが二匹......だけ?

「いあ、かるらはと、ふたぐん」

さしあたってウチは、足音が聞こえるのと同時に、エリーズとセクトールに、俊敏の魔法をかけた
こっそりと、ぼそっと
こっちの消耗悟られたらしまいや

せやけどおかしいな
肝心のダークエルフの足音が聞こえへん
聞き漏らしはない感覚やってんけど......

「オーガは二匹、ダークエルフ、確認できへん」

おまけにオーガはざんぶと川へ

って

「えええー?」

っ、しくじった
丸太橋を来るという固定観念が悔やまれる
せやけど敵を目視はできとるし、まだなんとかなる
なんとかする!

「二人とも、オーガ頼むっ
 ウチは高楊枝決め込んどる黒ひょろエルフを見つける!」

ぽっけの中にはライト石が二つ、と
シールドはその場にほかしとく

「りゃっ、とっ、ほっ」

油が塗ってある橋を、それでも器用に渡ってみる
刹那

「うわっ!」

足がすべっ......とっとぉっ

ぎりぎりセーフ
あやうく落ちかけた

おっこちたらオーガからフラワーリンチくらうとこやった
いかさまいかさま

せやけど渡り終えたその先は?
プランはあるんか、ウチは

考えろ、考えろ
アイリスみたく、考えろ

そもそもなんで足音が聞こえへんやった?
オーガの足音にかすんだか?
せやけどあんときゃ、虫の羽音でも聞けるくらい済んだ空気やった
聞き漏らし?
もしかして、村へ迂回?
いや、ここしか村に至る道はあれへん
敵はここを、目視しとるはず

っし、こうなったら網はったる
数打つしか思いつかへん

「高見の見物っちゃぁ、ええ身分やなぁ、黒エルフ
 ウチは魔術師ミル・モフェット
 とっとと出てこい、天馬にひっつく蚤の名にかけて、試合ぅたる」

闇夜に向かうて、担架をきる

さて、つぶてが来るか、火矢来るか?

ええ、そんなん使わしたる
そんかわり、右か左か真ん前か
次にあぶり出されるんは自分やで

---------------------------------------------------------------------------------------------

橋は通常移動でいきます

いあ@ミル > : 橋渡り 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8 (04/10-00:27:18)

あっぶなっ!
つるっといきかけた


クイックネス×2 >セクトール、エリーズ

いあ@ミル > : クイックネス 2D6 → 6 + 6 + (6) = 18 (04/10-00:39:30)

だからもうw
なんだよもうw
ダイスの女神様が落ち着き無いですよこれ

ダメージ覚悟で目標になりにいきますので、回復お願いします!!


行動宣言

R前 クイックネス×2 消費MP8
1R、スモールシールドその場に捨てて、橋を渡る


今後の予定

2Rは、敵から攻撃を受けたらその方向にライト石投擲
攻撃受けなかった場合は、左右どちらかにライト石を投擲

予定変更してクイックネス×3いきたかったけど、ダークネスが怖いなり

HP 14/14
MP 6/16

セクトール(ハインツ) 2013.04.09 [22:22]

>「この暗闇や、向こうはオーガに明かりもたせてつっこんでくるやろう
> そないなったら暗いぶん、ウチらが不利や
> やぶからぼうに現れられたら接近も回避もあぶなっかしいし、なにより、向こうのダークエルフからは見えちゃうんで魔法が飛んでくる
> そんでなくても、センス・オーラでおおよそこっちの位置がばれるしさ
> んで、せっかくアイリス達が丸太に油ぬっててくれてるから、このさい、橋はぜんたい明るくして、敵を同じ土俵に経たせよう
> どのみちオーガには接近されるし、ウチらとしてもここが村までの絶対防衛ラインや
> 退くわけにもいかんし、森に誘い込むのも難しい」

「森に誘い込んだら今度は向こうが植物の精霊魔法を使えるようになっちまうから逆に不利だしな」

足が絡まった状態でオーガの一撃は貰いたくないしな

>「敵が見えたら、二人には速攻クイックネスかけるから、あとは、橋渡って来たオーガを力ずくで橋から落とす、てなとこかな」

「オーガの相手は俺が務める
お前らを守る盾くらいにはなれるさ」

>「問題のダークエルフやけど、こっちは正直対策はあんまない
> 魔法食らっても、クイックネスかけてるぶん、はように回復できるってことくらいや
> せやけど当たり所が悪けりゃ意識は吹っ飛びかねへんし、手はいちおう打ってみる」

「序盤でいかにダークエルフを落とすかが勝敗を分けそうだな・・・」

向こうにはセンスオーラでカモフラージュは効かないだろうし・・・

>「音が聞こえたら、そこにライト石を放り込む
> 照らし出されたら、そのタイミングで一気に魔法で強襲かけよう」

「了解・・・と言いたいが」

背負い袋からロングボウを、矢筒から矢を一本だけ取り出す

「わりぃ、フォースよりこっちの方が性に合う。
それに向こうも魔法と弓矢のダブルパンチは想定外だろうしな」


矢を構え、感覚を研ぎ澄ませる

少しの物音や木々の動き

それらだけが敵の位置を教えてくれる・・・

・・・だめだ、腹減った


弓を握り暫し待つとオーガが明かりのへと侵入してきた

「っち!オーガにこいつは不利か!」

構えを解いて、フォースを放つ体制に切り替え

『射抜け!』
------------------------
PL
危険感知しときますー

ハインツ : 危険感知 2D6 → 1 + 1 + (3) = 5 (04/08-23:11:57)

と思った結果がこれだよ!

オーガに向かってフォース撃っておきます。

ハインツ : フォース発動 2D6 → 3 + 1 + (5) = 9 (04/09-22:19:56)
ハインツ : ダメージロール 5 = 0 (4 + 1 = 5) + 【5】 キーNo. : 0 (04/11-00:26:32)

・・・orz
ハインツ : 予備1 2D6 → 6 + 5 = 11 (04/08-23:17:05)
ハインツ : 予備2 2D6 → 1 + 4 = 5 (04/08-23:17:15)
ハインツ : 予備3 2D6 → 2 + 4 = 6 (04/08-23:17:34)


GM(Lain) 2013.04.09 [03:35]

 ミルが投げた石の魔法とランタンの明かりが、丸木橋を照らし出した。

 ここに待ち構える者がいる、と喧伝しているようなものではあるが、もとより火を焚き、そして時間稼ぎの罠まで仕掛けている。
 そして、防御戦闘を行うのであれば川を挟んで対峙、という形よりもよいものはなかなか作れるものではない。

 地面に押し当てたミルの耳に、遠く地響きのような振動が伝わる。
 一定のリズムで刻まれるそれは、巨人――オーガーの足音であろう。

 迅鉄の目を通して見たとおり、2体いるようだ。

 3人の冒険者が待ち構える中、敵がその姿を見せた。
 オーガーが2体、明かりの中に入ってくる。

 オーガーどもはそのまま渡河を試みるようだ――冷水をものともせず川に踏み入ろうとしている!

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 敵が姿を見せました。
 ただし、ダークエルフはまだ見えていません

 オーガーは橋の両脇から渡河を試みます。
 移動力15、川へ出るまで5mとし、川の東岸から5m地点で移動終了となります。

 というわけで、第1ラウンドの行動宣言と判定などをどうぞ!
 なお、戦闘は固定値で行います。

 第1ラウンドの宣言・判定等の〆切は4月10日24時とします。

◆第1ラウンド:行動宣言

 A19 ダークエルフ:???(視界外)
 A15 セクトール:
 A15 エリーズ:
 A15 ミル:
 A10 オーガーA:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)
 A10 オーガーB:通常移動(川の中で移動停止・渡河終了まであと10m)

※メモ:丸木橋の東岸1m地点に罠(転倒+ダメージ)

ミル(いあ) 2013.04.08 [21:53]


「ん......おし、迅鉄」

バーラーに託した迅鉄との限界が見え、ウチは顔を洗わせた
同時に、最後の通信で迅鉄から精神力を借りる

「いあ、み=ご」

これでライト石がみっつ、と
そのうちひとつを、ウチは対岸の橋のたもとに放った
おっ、ええコントロール♪

「この暗闇や、向こうはオーガに明かりもたせてつっこんでくるやろう
 そないなったら暗いぶん、ウチらが不利や
 やぶからぼうに現れられたら接近も回避もあぶなっかしいし、なにより、向こうのダークエルフからは見えちゃうんで魔法が飛んでくる
 そんでなくても、センス・オーラでおおよそこっちの位置がばれるしさ
 んで、せっかくアイリス達が丸太に油ぬっててくれてるから、このさい、橋はぜんたい明るくして、敵を同じ土俵に経たせよう
 どのみちオーガには接近されるし、ウチらとしてもここが村までの絶対防衛ラインや
 退くわけにもいかんし、森に誘い込むのも難しい」

説明しながら、ウチはランタンをこっち側にある丸太のそばに設置、と
これで、橋全体が、明かりに照らされた

「敵が見えたら、二人には速攻クイックネスかけるから、あとは、橋渡って来たオーガを力ずくで橋から落とす、てなとこかな」

力押しは、できる面子のはずや
なんにせ、バクチ打たへんと勝てそうにないからな

「問題のダークエルフやけど、こっちは正直対策はあんまない
 魔法食らっても、クイックネスかけてるぶん、はように回復できるってことくらいや
 せやけど当たり所が悪けりゃ意識は吹っ飛びかねへんし、手はいちおう打ってみる

ウチは明かりギリギリで地面に這い蹲った
聞こえろ、地面

「音が聞こえたら、そこにライト石を放り込む
 照らし出されたら、そのタイミングで一気に魔法で強襲かけよう」

ライト石の残高は、二つ
さて、ウチの耳は効くかな?

「......」

空気が澄んでる
聞こえ、たような
......

「っく、ふふふ」

ウチはひとりごち、にやぁ、と口をゆがめて笑った
久しぶりの黒い感情

敵が出たら、探れる
そんな予感

「こいつは、夜這い間に候......」

------------------------------------------------------------------------------------------

明智十兵衛ミルですw

いあ@ミル > : ライト 2D6 → 2 + 1 + (6) = 9 (04/08-21:16:51)

ライトやっべぇぇぇぇっ

いあ@ミル >
: ライト石投擲 対岸 2D6 → 6 + 6 + (5) = 17 (04/08-21:20:04)

ゾロったぁぁっ
これはピンポイントに橋のたもと、でいいのかな?

いあ@ミル > : 聞き耳 2D6 → 6 + 5 + (6) = 17 (04/08-21:34:03)

こっちも来たあっ!
なんだこの出目は♪

いあ@ミル > : 予備ダイス1 2D6 → 3 + 4 = 7 (04/08-21:34:53)
いあ@ミル > : 予備ダイス2 2D6 → 6 + 1 = 7 (04/08-21:35:13)
いあ@ミル > : 予備ダイス3 2D6 → 2 + 1 = 3 (04/08-21:35:25)
いあ@ミル > : 予備ダイス4 2D6 → 2 + 3 = 5 (04/08-21:35:38)
いあ@ミル > : 予備ダイス5 2D6 → 1 + 4 = 5 (04/08-21:35:51)

予備で反動が来たかな?

行動宣言は、ダイスのとおりです

1.ライト石3つ作成
2.ライト石を対岸の丸太橋根本に投擲
3.ランタンをこちらがわの丸太橋根本に設置
4.地面に這って足音の聞き耳

次の行動予備宣言、プランとしては

1.足音が聞こえたら、ライト石投擲(1R目)
2.敵が照らされてそれがダークエルフなら、ライトニング(2R目)
3.クイックネス

4.ライト投擲がうまくいかない&聞き耳失敗なら、橋の向こうが見えるギリギリで待機
5.敵が.見えたらクイックネス&オーガが渡りきるタイミングで強打・追加ダメージ

という感じです

GM(Lain) 2013.04.05 [23:17]

 東へ移動した3人は、丸木橋の手前に拠点を置く。

 川と、そして丸木橋。
 明らかな移動の障害。
 防御にはよい場所だ。

battle_e01.png
 ダークエルフもオーガーも、村を今夜のうちに襲うならばここを通るほかはない。
 彼らがここを通るまで、おそらくは約半刻。

 どこに何を仕掛け、そしていつどのように打って出るべきか。

 判断の難しいところではあるが、その判断こそが戦況を動かす最初の一手となるだろう。

-------------------------------------------------------
■GMから

 この記事への返信は「420_渡渉点」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
 このカテゴリに書き込めるのは、ミル、セクトール、エリーズの3人です。

 ・現在時刻:午前2時(明かり発見から5時間)
 ・尾根を下りつつあるなにかがB地点に到達するまで:約1時間
 ・現在の冒険者の位置:A地点


◆明かりについて
 明かりの範囲・効果は、松明・ランタン・【ライト】等で共通とします。
 これらは半径10mを戦闘に不自由のない明るさで照らすことができます。

 【ウィル・オー・ウィスプ】は半径5mを戦闘に不自由のない明るさで照らすことができます。

 これらよりも大きな火(焚火等)、小さな火(蝋燭等)については、状況に応じてGMが判断し、効果を明示します。

 戦闘時、松明やランタンに明かりを入れるには、以下の時間が必要です。

 ・【ティンダー】:1R
 ・すでに点いている他の火から移す:2R
 ・ほくち箱を使って火を熾し、点火する:6R

 PCが選択した戦域は十分に暗いため、明かりの範囲外にある目標に対して、暗視能力のないPCは以下の制限を受けます。

 ・敵の行動は音で判断できるのみとします。
 ・その目標は視界外にあるものとして扱います。
  魔法の対象として指定できません。
  範囲を持つ魔法の中心点を設定できません。
  ただし、いずれも、接触距離にある対象は指定することができます。
 ・その対象からの攻撃回避、およびその対象への攻撃に-4の修正を受けます。
 ・暗視能力のあるキャラクターからの指揮(当該キャラクターは指揮に集中する必要があります)があれば、ペナルティは-2となります。


◆渡渉点について
 ・川幅は約15mです。
 ・丸木橋上ではすれ違いや追い越しは不可能です。
 ・丸木橋の耐荷重は、おおよそオーガー1体分をやや上回る程度です。
  2体同時に乗ると橋は落ちるでしょう。
 ・丸木橋上でダメージを受けた場合、【足狙い】されたものと同様の転倒判定を行います。
  これに失敗したキャラクターは転倒状態で落水します。
 ・川は渡渉可能です(濡れますが)。渡渉中は移動力を半分とします。
 ・渡渉中に戦闘を行う場合、人間サイズかそれ以下であれば攻撃および回避に-2、それよりも明らかに大きな生物であれば攻撃および回避に-1の修正を受けます。
 ・オーガーは誤射を生じない程度に大きいものとします。
 ・水際から隠れられる場所までは、両岸とも7mほど離れています。


 参考に地図を張りました。

 敵は画面の右側から現れます。
 PCの布陣地点は任意です。
 カモフラージュが行えない場合、ほぼ無条件で発見されるものとお考えください。