貧乏暇なし

エリーズ(ターナー) 2013.04.18 [22:09]

私とセクトさんのフォースでダークエルフが倒れる。
さて、これで魔法戦力的に優位に立てましたね
さてここからが斬り合いのチキンレース
私の精神力が尽きるか彼らの豪腕が

>「計算違いで、状況変わったなぁ」

計算違いと言うより予想外と言う方が正しい気がする。

>「豪腕を震え!!咆哮を上げろ!!
>仲間と結託して立ち上がれ!!弔いのために反撃しろ!!
>さあ夜はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!
>ハリーハリーハリーハリーハリー
>早く早く!早く早く早く!!!」

>「さて、んじゃ残敵掃討といますか、てあれぇ?」

二人ともやる気は十分である。
私も足を引っ張らないように意地を・・・・
って、何故か

>「・・・けッ、攻める気無しか。つまらん」

セクトさんの言葉通りオーガ達は逃げ出した。
・・・・私の覚悟っていったい・・・・・・
仕方が無いのでとりあえず対岸に上がってミルさんに駆け寄る。

>「エリーズも大丈夫・・・じゃ無さそうだな」

「一撃受けただけです。鎧の厚いところに受けたので
そこまで重症と言うわけではありません」

そう告げるも、セクトさんはマイリー神に
私の傷の癒しを祈るが・・・・
効果が現れなかった。

「お気遣いありがとうございます。
私は大丈夫です。後で自分で奇跡を願いますから」

まだ精神力は半分も使っていない気がする。

>「どないする?
>逃がしてええもんかな、これ」

>「追撃するか、このまま逃したら面倒なことになりそうだし」

「逃がすとまた村を襲いに来ると思いますが
でも、彼らの巣穴まで案内してもらうのも手だとは思います。」

一番被害が出るのは追撃戦だと言う事を知ってもらおう

>「ほんまに、おおきにな、二人とも」

>「いや、謝んなきゃいけないのはこっちだ。
>あの状況なら俺が前に出るべきだったのにな・・・」

「いえ、こちらこそ止めるべきでした。
ダークエルフがいる事は判っていたのにすいません」

ペコリと頭を下げる。
しかし、オーガが指示の変更を受け付けるとは思わなかった。
以後気をつけよう
そう思っていたら、何か飛んできた。

>「うえーっ!?」
>「・・・悪趣味だなこれは」

「・・・・・」

いえ、驚いたのは驚いたのですが
ドチラかと言うとこれはダークエルフやゴブリンが
良く行うのであながち考えなかった訳ではないのですが
まさか、味方がコレをするとは・・・あとで正しく弔わなければ
いえ、確かに有効なんですよ敵の士気を削ぐには
ただ妖魔あいてだと効果は微妙な事が多かったりしますが

>「どうやらあっちも無事やったようやんな
>けど、これはかなり来るもんあるなぁ」

>「ってことはこれが向こうの指揮官か?」

「戦史上たまに見る事はありますが直に見る事になるとは」

>「おーい、ヴェン!
>首とったかー、ウチは首なし
>ウチの負けや」

ああ、そう言えばどちらが多くの妖魔を倒すかで
競争してましたね。

>「ぷはー、怖かったぁ」

そう言ってミルさんが大の字に寝転がる。

「そうですね、今回正直かなり焦りました。」

隣で足をそろえて座る。
これで終わりではないし、オーガ達も追わなければならないが
水ぐらいのんでも良いだろう。
水袋を取り出し、唇を湿らせる。

「ミルさんも飲まれますか?」

さてと、貧乏暇なし急がないと

・・・・・
PLより
水ペナ忘れておりました。
申し訳ありません、結果、前回の投稿を改定しておいります。

巣穴を探して出撃に1票
GMの温情に感謝です。

現在のHP8/15MP13/22
役半分ですね。

 

投擲で某ゲームのブリタニアの首持ってけ兵を思い出したのはタブン私だけ