山の夜
ウード(サイゾウ) 2012.11.12 [22:09]
アシュレイ(ゴースト) 2012.11.11 [17:45]
ウルフが一行を襲撃し/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ<重大な使命を持つ者は時が来るまで眠り続けるものである。
エレアノール(ニカ) 2012.11.11 [00:43]
狼はみんないなくなったみたい。
これでもう、わたしたちを狙ったりしなくなるのかな。
そうだ、ラバ君たちは!?
なるべく急いだけど、やっぱりひとりじゃ間に合わなかった。
どっちも何回も狼に噛みつかれてた。
・・・やっぱり、傷だらけ。
この子たちの顔はよくわからないけど、痛そうなのはわかる。
「痛かった?ごめんね・・・」
2頭のラバ君の頭の上にそっと手をのせた。
わたしはこのケガを治してあげることはできない。
あとで交代の時間になったら、ウードにお願いしよう。
そう思って、ふとテントの方を見てみたら。
「ウード!
・・・ごめん、起こしちゃった?」
まだ交代するには早いはず。
けっこううるさかったのかな。
「もしかしてアシュレイとキャロラインも起きちゃった?」
・・・起きてないみたい。よかった。
そうだ、何があったのか話さないと。
なるべく小さい声で。
「あのね、さっき狼が襲ってきたの。
3匹、テントとラバ君を狙ってたみたい」
「みんな追い払ったけど、この子たちがケガしちゃって・・・
治せる?」
よく見ると、足のほうにたくさんケガをしてる。
このままじゃ荷物を背負うのだって大変だよ。
ウードとこの後見張りを交代する事になってたんだけど・・・
このままじゃウードこの後も明日も大変だよ。
「わたしはまだだいじょうぶだから、この後も続けて見張ってるよ。
ウードはまだ寝てないとダメでしょ?」
まだだいじょうぶだって言ったけど実はもうけっこう眠くて、うとうとしてた。
戦ったのもあるのかな・・・
ーPLー
と、エレアノールは申しておりますがこのままウードには8ターン目見張りをお願いします!
キュアはどのくらい掛ければいいのでしょうね。
歩行できる最低限回復できればいいと私は思いますが、GMの口ぶりからしてこの後もなにか起こりそうなので要警戒ですね。何が起こるというのやらー((((;゚Д゚))))
いっそのこと全快させたほうがいいのかしらと思いつつ、サイゾウさんにおまかせです!
そして忘れてた8ターン目の生存術ダイス!
≫ すっかり忘れてた8ターン目生存術ー 2d6+4 <Dice:2D6[4,3]+4=11>
アシュレイのダイスとあわせても合計3点!キャロさん全快ならず!
睡眠3時間だけでもだいじょうぶでしょうか彼女。
GM(Lain) 2012.11.10 [21:12]
狼たちよりも素早く、エレアノールが動いた。長大な歩兵槍を構えたまま、飛び込んでくる狼とテントの間に割り込む。
手許に軽い衝撃。狼の悲鳴。
辛うじてエレアノールに届いた牙も、鎖帷子に阻まれて身体には届かない。
腹を抉られた狼が背を向け、尾を後足の間に挟んで闇の中へ消える。
行く先は確認しない――いまは狼どもの撃退が先決であるから。
狼どもがラバを襲う、その場へとエレアノールは向かう。
穂先へ体重を乗せた槍の一撃は、狼に深手を負わせ、戦意を失わしめるに十分だった。
狼にとってこの襲撃はそもそもが狩りであり生きるための手段であるから、死ぬまで戦うようなことはない。
ラバたちもどうやら倒れたものはいないようだ。
とはいえ傷は浅いものばかりではない。
いままでと同じように歩くためには、いくらかの手当ては必要になるだろう。
よほど疲れていたものか、キャロラインはこの騒ぎにも目を醒まさなかった。
アシュレイも同様、起き出してこなかったが、これは疲労なのか豪胆なのか、解釈の分かれるところかもしれない。
いずれにせよ当面の脅威は去った――撃退した狼たちはもう襲ってくることはないだろう。
その程度には深い傷を負わせたし、恐ろしい相手であると認識させた筈だ。
もっとも、人里離れた山中である。
別の何かが襲ってこないとも限らないのではあるが。
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■GMから
3Rで撃退いたしましたおつかれさまです!
ウードはターン7、睡眠を取れていない扱いとなります。
エレアノールはもともと起きてますからあまり関係ありませんね!
アシュレイとキャロラインは起きずに済みました。
ターン6-8の生存術による追加防護点の振り分けとラバへのキュアをするかしないか、するとすればその回数、というあたりが現状決めていただきたい事項です。
決定期限は12日24時としましょう。
13日中には進行する予定です。
ターン8まではこの進行で完了、上記決定事項が提示されたあとは次のイベントですね。
◆ラバさんたちのステータス
ステータスは、
・ラバA:02/15
・ラバB:07/15
いずれも移動力半減状態です。
キュアで回復可能ですので、必要があればキュアしておいてくださいませ。
◆キャロラインのステータス
ターン6:1点
ターン7:0点
ターン8:4点
のダメージを受けます。
生存術による追加防護点の割り振りをどうぞ。
なお、ターン7・8は11/r0+3となっておりました。
◆ダイス:戦闘まわり
Lain@運び屋 護衛組vs狼s 1R
Lain@運び屋 エレアノールの攻撃:命中(10) ダメージ:16点(2/14)
Lain@運び屋 16点とかひどい。
Lain@運び屋 狼Aからの回避:2d6+1
Lain@運び屋 狼Aからの回避 2d6+1 Dice:2D6[5,1]+1=7
Lain@運び屋 防御 r24+3 Dice:R24[3,3:5]+3=8
Lain@運び屋 狼B&C:ラバさんを攻撃(命中) ダメージ:各3点
Lain@運び屋 ウード起床
Lain@運び屋 2R
Lain@運び屋 狼A離脱宣言
Lain@運び屋 ウード起き上がり&武器準備
Lain@運び屋 エレアノール狼Bに強打+2 2d6+5 Dice:2D6[5,4]+5=14
Lain@運び屋 ダメージ r28@10+6+2 Dice:R28@10[3,5:8]+6+2=16
Lain@運び屋 ギャース
Lain@運び屋 狼B&C ラバさんを強打+2(命中) ダメージ:各5点(ラバHP7/15)
Lain@運び屋 3R
Lain@運び屋 狼B離脱宣言
Lain@運び屋 ウードテントの入り口オープン
Lain@運び屋 エレアノール狼Cに強打+2 2d6+5 Dice:2D6[3,2]+5=10
Lain@運び屋 ダメージ r28@10+6+2 Dice:R28@10[3,3:6]+6+2=14
Lain@運び屋 狼C ラバさんを強打+2(命中) ダメージ:5点(ラバHP2/15&7/15)
Lain@運び屋 4R
Lain@運び屋 狼C離脱宣言
Lain@運び屋 以上っ!
◆ダイス:キャロライン
Lain@運び屋 キャロライン ターン6低体温チェック 2d6 Dice:2D6[4,4]=8
Lain@運び屋 ダメージ r0+2 Dice:R0[1,6:2]+2=4
Lain@運び屋 止めて1点
Lain@運び屋 ターン7 低体温チェック 2d6 Dice:2D6[4,1]=5
Lain@運び屋 ダメージ r0+3 Dice:R0[2,2:0]+3=3
Lain@運び屋 ダメージなし
Lain@運び屋 ターン8 低体温チェック 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
Lain@運び屋 ダメージ r0+3 Dice:R0[6,5:4]+3=7
Lain@運び屋 Σ 4点
エレアノール(ニカ) 2012.11.09 [22:55]
いま、やっとわかった。
あいつらはテント、それにロバくんたちを狙ってる。
ああもう、なんのための夜警だったのわたし!
・・・ううん、悔やんだりするのは後。
今は、とにかくこいつらをなんとかしなきゃ。
迎え撃つのは1匹だけで精一杯。
他は、きっと狙い通りの獲物をそれぞれ攻撃しちゃうんだと思う。
急がないと・・・!
このままじゃ、みんな危ない。
ーPLー
というわけで狼さんたちに無視されてしまったのでした。
ふふふいい度胸です(?
ー宣言ー
テント狙いのウルフを優先的に強打+2します。
攻撃して撤退するのならば無視して、ロバ狙いのウルフを強打+2していきます。
ーダイスー
謎の4足歩行の正体はー 2d6+3 <Dice:2D6[3,4]+3=10>
知っていました狼。
ー予備ダイスー
最初だけ振ってみました。
これくらいダメージ受けたなら撤退してくれないかなー
ウルッフに強打+2 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10
ダメージジジ 16 = 8 (3 + 5 = 8) + 【8】 キーNo. : 28
アシュレイ(ゴースト) 2012.11.09 [22:37]
ウード(サイゾウ) 2012.11.09 [21:59]
GM(Lain) 2012.11.07 [23:11]
> 「・・・来るなら、タダじゃすまないよ」
その言葉が獣の耳に届いたのかどうか。
少なくとも構えた槍は目に入った筈だ。
足音が止まる――それはわずかの間であったのか、それとも長い時間であったのか。
沈黙を破ったのは獣の側だった。
呻り声とともに焚火と魔術灯火の光の中へ踊りこんできたのは3匹。
得物を構えたエレアノールを無視し、1匹はテントへ、もう2匹はラバたちへと飛びかかる!
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■GMから
戦闘です。
襲ってきたのはウルフ3匹です。
レンジャーまたはセージ技能+知力ボーナスを基準に知名度判定を行ってください。
・このセッションにおいて、戦闘は基本的に固定値で行います。
・3匹のウルフは、エレアノールを無視してテントとラバを各々攻撃しようとしています。
エレアノールは、うち1匹をインターセプト可能です。
・ウルフは攻撃されるか目の前の獲物を倒しきらない限り、当初の攻撃目標を変えることはありません。
また、第2ラウンド以降、攻撃を受けるまでは強打+2を続けます。
・テントは防御点2、破壊点7の構造物として扱います。
テントが攻撃され、その攻撃が命中した場合、中で寝ているキャラクターは自動的に目を覚まします(判定の余地はありません)。
テントが完全に破壊された場合、ターン7からテントがないものとして低温ダメージの適用を行います。
・ラバは回避および攻撃のできない、防護点2、生命点15のNPCとして扱います。
生命点が0になった場合、足を怪我してこのセッションでは荷物を運ぶことができなくなります(回復にはリジェネレーションが必要です)。
また、生命点が7点以下の状態では、通常の半分の速度でしか進めなくなります(回復はキュア等で可能です)。
・判定を行って起きる、または起こされるキャラクターは、ラウンドの終了時に、武器を手放し、転倒して、テントの中にいる状態で目を覚まします。
立ち上がって武器を準備するのに1ラウンドが必要です。
外に出るには、テントの入り口が開いていなければなりません。最初の一人は出るときに行動を消費してください。
というあたりで行動方針をどうぞ。
方針に従って自動で判定を行いますが、ご希望であれば自キャラの分のダイスは予備ダイスとして振っておいていただいて構いません。
方針提示の期限は9日24時とします。
アシュレイ(ゴースト) 2012.11.07 [21:16]
ウード(サイゾウ) 2012.11.06 [23:59]
エレアノール(ニカ) 2012.11.06 [22:37]
「むー・・・」
アシュレイから借りたノートをぱらぱらめくってみる。
「全然読めない・・・」
光る石にぼんやりと照らされたノートの中身は、読めない字がいっぱいだった。
読めないけど、細かいことがくわしく書かれてるのはなんとなくわかる。
きっとこれを書いた人はすごい頑張りやさんなんだね。
魔法の前に、まず西の言葉をアシュレイから教えてもらわなきゃ。
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見張りをはじめてからけっこう時間が経ったとき。
何か、いる。
そう思ったあと、虫の声しかしなかったはずの暗闇から音が聞こえてきた。
ガサガサと草を踏む音。人のものじゃない。
それがたくさん。数はわからないけど、けっこう多いような気がする。
「みん・・・」
と、声を出しかけてやめた。
ダメだ。今ここでみんなを起こしちゃダメだ。
わたし一人でなんとかしないと!
すぐ隣に立てかけてた槍を手に持つ。
みんなを傷つけさせたりなんてしない!
「・・・来るなら、タダじゃすまないよ」
そうつぶやいても、きっと向こうには聞こえてない。
できればこのままどっかに行って欲しいけど、やっぱり足音はだんだんとこっちに近づいてくる。
何が出てくるのかな・・・?
―PL―
さあさあ何か出てしまいました!
なんとか戦闘にしないでうまいことやりすごしたいですねー。
誰を起こしてもデメリット発生するのでエレアノールからは誰も起こしません。
―宣言―
今回は槍を構えてながら、向かってくる謎の敵を威嚇します。
まずは様子見から。
第2日 夜明け
(サイゾウさんの物をお借りしております!)
GM(Lain) 2012.11.05 [02:42]
すっかり暗くなった草原で、多少なりと風を避けられるよう稜線からやや下り、平坦な場所を探してテントを設営する。小雨の落ちる空は真っ暗だが、それでも昨夜よりは雨風ともに弱まっている分だけ楽に過ごせそうではある。
食事を摂れば他にすることはない。
このような環境であれば休むこともまた必須であるから、当面の仕事は明け方まで寝ること、という話になるだろう。
> 「じゃあわたし、外のようすをみてる!
> みんなは寝てて!」
「悪いけどそうさせてもらうね、歩き通しで結構疲れてるんだ」
キャロラインはマントを羽織り直し、毛布を被って横になった。
彼女もまた、疲れたとは言うものの、昨夜ほど危険な様子には見えない。
天候が多少なりとマシになったこと、食事を摂れていること、そして何よりも暖かく風を避けられる場所が用意されていることが疲労を軽減させているのだろう。
> 「寒くないかい?
> 君も疲れただろう、これが終わったら柔らかいベッドで好きなだけ寝たいね
「山下りて、ブラードに着いたらね・・・・・・」
寄り添うアシュレイを避けるでもなく、欠伸まじりの声で答えると、キャロラインは目を閉じる。
しばらくすると規則正しい寝息が聞こえてきた。
空が真っ暗で見えずとも、天候を推し量る手段はある。
風の流れとその強弱、微妙な雨足や気温の変化。
そういったものを総合すれば、おぼろげながら先の天気は見えてくるものだ。
エレアノールの経験は、この雨が半日と続かないと語っている。
長くとも明け方までの辛抱だ――明日の朝、歩き出す頃には上がっているだろう。
見張りに立ってしばらく後、エレアノールがその足音に気付けたのは幸運と、そして彼女自身の勘の良さの賜物だった。
小さな足音――おそらく、人や妖魔の類ではない。四足獣だ。
いまだ姿は見えないが、おそらくあちらは自分の姿を認識していることだろう。
夜行性の獣はわずかな光であっても支障なくものを見ることができる。
小さな熾火となった焚火の光があれば十分だろうし、そもそもエレアノールの手許にはアシュレイが魔術で光を灯した小石がある。
距離はまだ10歩を超えるあたり。
光の届く範囲の外にあって、その姿はいまだ見えない。
足音は複数。ひとところにまとまってはいない――やや散開している。
いま起きているのは自分ひとり。
動くべきか、事態の推移を見守るべきか。
動くならば、どう動くべきなのか――?
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■GMから
おまたせいたしました!
>ニカさん
進行でございます。
ターン7の見張りの最中、なにかが近づいてきています。
わかっていることは、
・四足獣であること
・相手が複数であり、やや散開していること
・友好的でないこと
くらいでしょうか。
相手が見えていないのでセージチェック等はまだできません。
相手がこれ以上近づいてくる前にひとつアクションをどうぞ。
なお、誰かを起こす場合、
・大声を出せば全員が起きる
・誰かひとりを起こすなら一旦相手を視界から外してテントの中にいる誰かを揺り起こす必要がある
こんなかんじの処理になります。
もちろん一人で迎え撃っても構いませんし、むしろ先制攻撃ということも可能でしょう。
>みなさま
この場で戦闘が発生した場合、起きるためには「冒険者レベル」+「知力ボーナス」を基準に目標値8の判定に成功することが必要です。
逆に言えばこの判定に成功してしまったら起きることになりますが、この判定はダイスを振る前であれば任意に「失敗した」と宣言することが可能です。
大声を出された場合や揺り起こされた場合は判定の余地なく自動的に目覚めます。
アシュレイ(ゴースト) 2012.11.02 [19:52]
ウード(サイゾウ) 2012.11.01 [23:15]
エレアノール(ニカ) 2012.11.01 [22:50]
「ほんと!?
ありがとアシュレイ!」
魔法ってほかにどういうのがあるのかな!
わからないことを知るってすごくおもしろいよね!
気がつくと、まわりはもう真っ暗。
アシュレイにるぁーいとーの魔法を使ってもらって、
キャロラインも暗いからよく見えないけど、疲れてるってことは何となく分かる。
また空のゴキゲンを見てみる。
「うーん...明日の朝には雨は止むと思う。
それまでは雨はずっと降ってるみたい」
明日はずーっと雨が降らないといいなあ。
「じゃあわたし、外のようすをみてる!
みんなは寝てて!」
みんなでご飯を食べて、テントを作ったときにはあたりはすっかり真っ暗。
明かりがないと、ほんとに何も見えない。
・・・あの暗いところから今にも何か飛び出してきそうな気がする。
うーん、寒いからなのかな?あんまり眠くならないや。
いつもだったらもう寝てる時間だけど。
そういえばずっと前もこうやって一人で見張りをしたっけ・・・
「・・・あの時より、わたしは強くなれてるのかな?」
小さな小さなひとりごとは雨の音にまざって、消えていった。
夜は、まだまだ長そう。
ーPLー
では3ターン使って休息を。
7ターン目はエレアノールが見張ります。
寝てる時はテント+毛布+マント(使ってないの)だから防護点3ですね。
キャロさんはちゃんと眠れるのか!?
あとゴーストさん!夜警用に石か何かにライトかけお願いします。
ーダイスー
ゴーストさん、サイゾウさんのお振りした天気ダイスも載せてもらっておりますすみません!
6ターン目の天候ー 2D6 → 2 + 5 = 7
改めて7ターン目の天候 2D6 → 2 + 6 = 8
8ターン目 天候 2D6 → 3 + 6 = 9
・6ターン目(食事とか)
6ターン目の天候予測 2D6 → 6 + 4 + (4) = 14
6ターン目低体温ー 2D6 → 1 + 3 + (5) = 9
6ターン目ダメージ 4 = 2 (4 + 4 = 8) + 【2】 キーNo. : 0
(マント+冒険者レベルで+4)
6ターン目生存術ー 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15
・7ターン目(見張り)
7ターン目低体温ー 2D6 → 5 + 4 + (5) = 14
7ターン目生存術ー 2D6 → 3 + 2 + (4) = 9
7ターン目見張りー 2D6 → 4 + 5 + (4) = 13
7ターン目謎ダイス 2D6 → 4 + 6 = 10
・8ターン目(睡眠)
8ターン目低体温ー 2D6 → 5 + 1 + (5) = 11
8ターン目謎ダイス 2D6 → 2 + 1 = 3
8ターン目の謎ダイスがひどい!
いったい何が起こるというのでしょう!?嫌な予感しかしません。
GM(Lain) 2012.10.31 [00:26]
> 「よし、予定通り進もう」
> 「さぁて、また千里の道を行きますか」
> 「うん!」
3人の冒険者の会話を聞いたキャロラインが、マントの前を合わせ直した。
「やっぱさあ、どうせやるならがっつり頂きたいよねえ」
苦労してんだし、割に合うだけのものは貰いたいじゃない?
そう付け加えて小さく笑う。
天候もさほどまでの悪化はなく、備えも十分にした。
そのことが彼女を元気づけているようだった。
※ ※ ※
夕暮れののちも一行は進み続ける。
アシュレイが灯した、無機質ではあっても明るい魔術の光が周囲を照らし出す。
細かい霧のような雨が風に吹かれ、ちらちらと光の中を通り過ぎるさまには、ある種幻想的な美しがある。
歩き出してから約半日、キャロラインに疲労の色が濃くなってきた頃、一行はイステル山の頂上直下まで辿り着いていた。
日没から1刻半――徹夜で歩くつもりででもない限り、今日の行動はそろそろ限界というところだろう。
野営の準備をし、食事をして、眠らなければならない時間だ。
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■GMから
この記事への返信は「2A4_山の夜」カテゴリにチェックを入れてください。
キャロラインはターン5に2点ダメージを受けておりますが、マントで1点、誰かの生存術判定で1点は防げそうなふいんき(なぜか以下略)ですね!
ただまあ、相応に疲れてはいるようです。
というわけでターン6、7、8の宣言をお願いします。
ターン6-8は野営っぽいのでそちら方面の準備など適当に描写してあげてください。
また、野営中に立哨するPCがいる場合、ターン7と8のどちらに誰が立つかを宣言してください。
ターン7と8については、立哨しないPCも含めて、全員が(各ターンのルーチンとは別に)2d6を振り、出目を記録しておいてください。
■低体温チェック
ターン6の低体温チェックは目標値10/r0+2です。ターン7と8の数値は未定ですが、ひとまずダイスは振っておいてくださいませ。
■天候チェック
行動宣言前にターン6の天候チェックをどうぞ(アシュレイがターン5の判定に成功しています)。
その他、ターン6・7の天候予測判定で12以上が出た場合、次のターンの宣言に先立って天候チェックをしていただいて構いません。
■ダイス
Lain@運び屋 ターン5 キャロライン低体温チェック 2d6 Dice:2D6[5,1]=6
Lain@運び屋 ダメージ r0+2 Dice:R0[1,4:0]+2=2