草原にて
アシュレイ(ゴースト) 2012.10.21 [22:09]
戻ろう単純な話、撤退というのが現在の方針
日も沈み、視界が悪い
明かりがなければ進むことも戻ることもできない
この状況で撤退することがベストな選択かは分からないが
生存への最も良い選択なのは確かだろう。
「戻るんだな?了解だ
私が先導する、ライトを出して宿屋まで誘導する
ないとは思うが、私を見失わないようにな・・・はぐれても知らんぞ」
杖を引き出し詠唱をはじめ・・・
程なくして、人工の光が辺りを照らし始める
この光が消えるまでに宿屋へ到着するのはそう難しいことではないだろう。
「よし、行こうか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PL・みじかーい投稿ですよん
ターン5の 体温チェック 2d6+5 Dice:2D6[6,1]+4=11
ターン6の 体温チェック 2d6+5 Dice:2D6[2,2]+4=8
低体温ダメージ r0+4 Dice:R0[6,1:2]+4=6
天候予測 5ターン 2d6+4 Dice:2D6[5,1]+4=10
天候予測 6ターン 2d6+4 Dice:2D6[6,4]+4=14
生存術! 2d6+3 Dice:2D6[2,6]+3=11
ライト忘れてたよ! 2d6 Dice:2D6[1,5]=6!
生存術分は キャロさんに分けてあげてくださいな
ダメージは4点 ライト込みで HP-2 MP-5 ですね
エレアノール(ニカ) 2012.10.20 [20:39]
「うん」
このままじゃキャロラインだけじゃなくて、みんな危ないと思う。
ーPLー
とりあえずいまはここまで。
宿についてからの日記は別日記で書きます。
以下ダイスでございます。
・5ターン目
生存術ー 2d6+4 <Dice:2D6[1,1]+4=6>
低体温ー 2d6+5 <Dice:2D6[4,2]+5=11>
天候予測ー 2d6+4 <Dice:2D6[3,3]+4=10>
・6ターン目
6ターン目低体温ー 2d6+5 <Dice:2D6[4,1]+5=10>
ダメージ r0+4 <Dice:R0[3,3:1]+4=5>
生存術ー 2d6+4 <Dice:2D6[2,4]+4=10>
合計5ダメージ。マントを入れて4ダメージ。生存しました。1点はキャロさんに。
※冒険者レベルの分軽減するの忘れてたので合計1ダメージで済みました!
精神点ー1ですね!
と思ったら、マントが濡れてるので効果なしで2点ダメージでした!
だから最終的にはHP?1、MP?1ですね。
さあどうしましょう!
宿泊客からテントを買い取るというのがいいと思いますが、そう簡単には手放してくれなさそうです。
これはダメ元でも交渉してみるとして、役に立ちそうなものはなんでも用意してみましょうか。
ウード(サイゾウ) 2012.10.18 [22:14]
GM(Lain) 2012.10.18 [10:12]
「このままここにいては危険」。それが一同の共通した認識だった。
退くのか、風を避けて森へ入るのか、退くのであればどこまでか。
冒険者たちが出した結論は、一旦宿まで戻ることだった。
山中で野営することを前提に山を越えるのであれば相応の準備が必要であるし、今はいかにも天候がよくない。
風を避けるために森へ入るにせよ、雨まで防げるわけではない。
山中で体力気力を削られるのであれば、距離と時間を失うにせよ、いっそ安心して休める場所まで戻ってしまったほうが後々楽になるのではないか。
そのような理屈である。
一行はただちに元来た道を戻り始めた。
とはいえ夜間、雨で濡れた足許を気にしながらの撤退行である。
意気の上がろう筈はない。
下る間も、雨と風は容赦なく体力を奪い去ってゆく。
宿への到着は、夜半になることだろう。
------------------------------------------
■GMから
とりあえずここまで!
ターン5とターン6(強行軍)のルーチンチェックなどをどうぞ。
あと一応明かりが必要ですので、誰が何を持つかを決めておいてくださいませ。
なお、ターン5の天候チェックの結果が「1段階悪化」であったため、ターン6の低体温チェックの目標値は12、ダメージはr0+4です。
その後については宿の描写等含めて今夜あらためて投下いたします。
■ダイス
Lain@運び屋 ターン5 キャロライン低体温チェック 2d6 Dice:2D6[5,6]=11
Lain@運び屋 Σ
Lain@運び屋 ターン6 キャロライン低体温チェック 2d6 Dice:2D6[6,1]=7
Lain@運び屋 ダメージ r0+4 Dice:R0[3,6:3]+4=7
なぜかターン5の判定に成功してるキャロライン。
ターン6分のダメージは7点です(減点前)。
とりあえず生還確定。
GM(Lain) 2012.10.14 [21:13]
> 少しでも体に異常を感じたら私達に言うんだ、寒さを和らげる手段もないわけではないからな」
> 「うん。寒くて大変なときはね、みんなでくっついたりするといいんだよ」
「助かるわぁ、はやく暖まれるところに着けるといいんだけど」
アシュレイやエレアノールが気を遣ってくれていることに、キャロラインは感謝しているようだった。
しかしそうであっても、風と雨は体力を容赦なく削ってゆく。
そうこうするうちに、あたりは薄暗くなってきた――陽が、落ちつつあるらしい。
秋の夕暮れ、陽が傾くのは速い。
そして雨天の夕刻、あたりはあっという間に暗くなる。
日没後も空を照らす太陽の余韻など、この天候では望むべくもない。
おそらく、夜は冷えることだろう――屋根も壁もなく、雨の稜線とあっては尚更のことだ。
いかに体力を温存し、夜を耐えるべきなのか。
長い夜になるだろう、冒険者たちにはそう思えた。
------------------------------------------
■GMから
1日目ターン4(15時から18時)終了です。
陽が落ちました。
以前に記述したとおり、今後の行動には明かりが必須です。
ターン4の天候には変化がありませんでした。
天候予測はできていないということで、ターン5の天候は現在のところ不明です。
キャロラインは低体温チェックに失敗しました。
3点のダメージを受けることになりますが、PCは全員チェックに成功しておりますし、レンジャーsの追加防護点はキャロラインに2点ということでよろしいでしょうか。
ひとまず暫定でMPに1点のダメージを貰っておきます。
というわけで、第1日ターン5(18時から21時)の宣言をどうぞ。
■野営について
この状況下(雨+風、草原)においては、何らかの工夫がない限り火をおこすことができません。
ティンダーはどのような条件下であっても(たとえ対象が多少濡れていても!)火が点けられるものとしますが、草原には焚き木になるものが事実上ないため、火を安定して維持することができません。
火をおこさずともゲーム的に特段のペナルティはありません(食事は普通に摂ることができますし、ダメージさえ無ければ眠ることも可能です)が、当然ながら「火があること」によって得られる利便を得ることはできません。
これならどうにかならないか、的なご提案があればご提示くださいませ。
GM側で実現性等を判断いたします。
■低体温チェック
日没後気温が低下することで、低体温チェックの目標値が1上がります。
目標値11での判定をどうぞ。ダメージは+1されます(r0+3です)。
■護衛組ルーチンチェック
・天候変化判定@ターン5:済(出目4)
・天候予測判定@ターン5:未
・低体温チェック@ターン5:未(目標値11)
・生存術判定@ターン5:未
■ダイス
Lain@運び屋 ≫ キャロライン低体温チェック 2d6 <Dice:2D6[2,3]=5>
Lain@運び屋 ≫ ダメージ r0+2 <Dice:R0[2,4:1]+2=3>
■メモ
第1日 ターン4終了
天候:小雨
残距離:5
要照明、視界不良
キャロライン: HP-0 / MP-1
ターン2(09-12時)距離8→7 曇
ターン3(12-15時)距離7→6 曇→小雨
ターン4(15-18時)距離6→5 小雨
第1日 日没
ターン5(18-21時)距離
ターン6(21-24時)距離
ターン7(00-03時)距離
ターン8(03-06時)距離
第2日 夜明け
ターン1(06-09時)距離
ターン2(09-12時)距離
ターン3(12-15時)距離
ターン4(15-18時)距離
第2日 日没
ターン5(18-21時)距離
ターン6(21-24時)距離
ターン7(00-03時)距離
ターン8(03-06時)距離
第3日 夜明け
ターン1(06-09時)距離
ターン2(09-12時)距離
ターン3(12-15時)距離
※※※※※ ← 4500ガメルライン
ターン4(15-18時)距離
第3日 日没
ターン5(18-21時)距離
ターン6(21-24時)距離
ターン7(00-03時)距離
ターン8(03-06時)距離
ウード(サイゾウ) 2012.10.12 [23:50]
エレアノール(ニカ) 2012.10.12 [00:20]
やっぱり、ぽつりぽつりと雨が降りはじめた。
風も思ってたより強い。
...あれ?
けっこう寒くなってきた。
そういえばテントみたいなの、だれか持ってるんだっけ。
...だれも持ってなさそう。
うーん、ないものは仕方ないよね。
>「――ちょっとこれ、寒すぎない、かな」
>「キャロライン、少し顔色が悪いな...
>雨が降っているが、恐らくまだ天候はひどくなるだろう
>少しでも体に異常を感じたら私達に言うんだ、寒さを和らげる手段もないわけ >ではないからな」
「うん。寒くて大変なときはね、みんなでくっついたりするといいんだよ」
さいしょは雨でぬれてるからちょっと冷たいかもしれないけど、それでもちょっと経つとあったかくなってくる。
うーん、雨はひどくなるのかなあ。止んだりしないかなあ。
なにもないところで休むとよけいに体冷やしちゃうし、今は前に進むしかないよね。わたしたちはテント持ってないし。
早く草原を抜けちゃったほうがよさそう。
?PL?
?ダイス?
生存術ダイスも 2d6+4 <Dice:2D6[2,1]+4=7>
低体温に抵抗! 2d6+5 <Dice:2D6[2,6]+5=13>
まずは天候予測- 2d6+4 <Dice:2D6[4,5]+4=13>
天候は惜しかったですぐぬぬ。
生存術ダイスのほうは低体温抵抗に失敗した方に割り振ります。
キャロさん優先ということになりそうです。割り振れるのが1だけですが!
さあくっつきましょうキャロさん(え
あと、私のあてにならない第六感が危険感知しておけーというので、危険感知します。
何だか嫌な予感がしたので危険感知もしてみよう 2d6+4 <Dice:2D6[4,5]+4=13>
出目はいいけど何も出ませんように!
ーーーーーーーーー
1日目
1ターン目(6~9時)【曇り 出発(残り8)】
2ターン目(9~12時)【曇り 進行(残り8→7)】
3ターン目(12~15時)【曇り→小雨 進行(残り7→6)】
4ターン目(15~18時)【小雨】
5ターン目(18~21時)【?】
6ターン目(21~0時)【?】
7ターン目(0時~3時)【?】
8ターン目(3時~6時)【?】
リモーネ(くらりふぇ) 2012.10.11 [05:31]
アシュレイ(ゴースト) 2012.10.10 [23:34]
風が強さを増す中、意気揚々と進軍する「うーん、良いねぇ」
とてもいい気分だ、小さいけど美味しい「それ」を親指に乗せ
ピンッと弾く、それは空中で放物線を描き口の中へ入り込む。
パクッ
「モグモグ...うみゃいな、これは癖になる味だ
ドライフルーツってのもなかなかいい物だ、う?ん!」
口の中に程よい甘みが広まる、甘すぎないのもいい
それほど腹の足しになるわけではないが、気分の向上にはとても効果的だ。
少し前に、う...うーん ウドン...ウードン...とエレアノールに分けてもらったコレだが
なかなか良いものだ!気分が大幅に向上した、やはり甘いモノはいいな!
しかしリモーネは苦手のようだ、結構美味しいのにね。
もうひとつ食べようと、ポケットに仕舞った袋から、小さくちぎり親指に乗せ
先ほどの動作を繰り返す、弾いたそれは、再び私の口を楽しませる...はずだった
しかし変だ、甘みがやってこない、それもそのはず
空中を舞ったそれは、急な風に煽られ見当違いのところへ着地してしまった。
「地面に落ちちゃった...」
少しがっかりしたが、気を取り直して頭を回転させる。
「風向きが少し変わったか、確かめてみよう、風向きは...」
生い茂る茂みから7枚ほど葉っぱをむしり取り、腕を高く上げて葉を落とす
なるほど...次に風向きと風速から次にこちらへ近づくであろう雲を判断した。
...
「こりゃダメだね...更に悪くなりそうだ」
ため息混じりに、全員に聞こえる声で天候が芳しくない旨を伝える。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
風が吹きすさぶ草原、予想より風が強い
日が差さないこの場所では気温が高くない事が体感的に分かる。
だが私は元々寒い気候に慣れている上、この普段は暑苦しいほどのコートがある
寒いとはいえ、あまり気にならない、それでも長くとどまるなら話は別だろうが。
しかし他の者まで大丈夫だという保証はない、彼女、キャロラインのように。
>「――ちょっとこれ、寒すぎない、かな」
「キャロライン、少し顔色が悪いな...
雨が降っているが、恐らくまだ天候はひどくなるだろう
少しでも体に異常を感じたら私達に言うんだ、寒さを和らげる手段もないわけではないからな」
しかし、思った以上に天候が悪い...どう動くべきだ?
まだ動くことは可能だが...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PL・草原に到着!
次が4ターン目なので低体温チェック、微妙にタイミング間違えてるような気もする天気変動ダイスも
00:54:22 ゴースト@アシュレイ ほかほかぬくぬく! ラマさんクラス!
00:53:52 ゴースト@アシュレイ まあいいか、低体温チェック! 冒険者レベル+生命Bで4+マントで1 2d6+5 Dice:2D6[6,5]+5=16
00:50:20 ゴースト@アシュレイ 天候するのちょっと早かった?
00:14:06 ゴースト@アシュレイ (´;ω;`)
00:12:38 ゴースト@アシュレイ 天気予報の時間! 天候変動ダイス 2d6 Dice:2D6[2,2]=4
その...天候スイマセン...(´;ω;`)
勢いで描き上げたのでおかしい点があればドカドカ言っちゃってください!
GMとの会話で追加!
低温対抗生存術 2d6+3 Dice:2D6[3,2]+3=8 この場合振り分け防護点は1ですね
3ターン目の天候予想ダイス 2d6+4 Dice:2D6[4,4]+4=12
GM(Lain) 2012.10.10 [21:04]
> 「ねえねえ、もう少し経ったら雨降るよ。
> 昨日みたいにすごーい雨じゃないけど」
「え、ホントに?
だったら尚更ここで食べてった方がよさそうだね」
エレアノールの予測に、キャロラインは頷いて荷の一部を解き始める。
> 保存食は嬉しくないな、食材と火でもあれば料理できなくもないんだがな
> ああ...でもダメかな、調味料がない」
> 「皆、よかったらこれどうだい?
> 「えーと...ソーセージに、ヒマワリの種に、干したイチジク...
「あら、豪華になりそうじゃない?
わたしもさあ、保存食ばっかりじゃ味気ないかと思って、一日分は新鮮なの見繕ってもらったんだ」
というわけで昼食はサンドウィッチね、と言いながら燻製と香草を挟んだパンを取り出す。
「これなら手軽に食べられるでしょ」
> 「荷物って、雨にぬれたら大変?だめになっちゃう?」
「んやー、まあ、染料に水が入ったらちょっと問題アリかなあ。
でも、染料は小さな樽に小分けして蝋で口塞いであるし、染めた糸のほうは最悪濡れても乾かせば、みたいな話だったよ」
だから雨くらいならどうってことないと思うなあ、とはキャロラインの答えである。
「それこそ水に投げ込むとかしちゃったらちょっとわかんないけど、尾根筋歩いてる限りはそんなとこ無いだろうしねえ」
手早く昼食を済ませた一行は、ふたたび歩き出した。
ほどなく草原へ出る。
まず意識されたのは、風の強さと、意外な寒さだった。
陽が差さぬこともあってか、気温はさほど高くない。
いままでは森が風を遮っていたものの、吹き晒しとなる尾根筋の草原では、その風がじかに身体に当たる。
「向かい風じゃあないのが救いだねえ!」
小休止の折に、外套を荷物から引き出しながらキャロラインは言った。
小雨が降り出している。
アシュレイの見るところ、雨は少なくとも夕方頃までは続きそうだ。
「――ちょっとこれ、寒すぎない、かな」
口調は軽いものの、声に力がない。
疲労しているのか、寒さのせいか、はたまたその両方か。
太陽が出ていればそろそろ傾き始める頃合だ。
これから夕方になり、夜になれば気温は更に下がるだろう。
このまま進んで距離を稼ぐべきか、それとも何がしかの対応を取るべきなのか――?
------------------------------------------
■GMから
この記事への返信は「2A2_草原にて」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
天候変化チェックについて、ターン4(第1日15時から18時)には変化はないようです。
小雨継続の模様で、アシュレイの天候予測判定により、ここまでは予測できておりますね。
>ニカさん
生活防水レベルの防水処置はある、とのことです。
滑落や転落で樽自体が破損したり、樽全体が長時間にわたって水没したり、というようなことがない限り、樽の内部まで浸水することはないでしょう。
ゲーム的には、こと荷物に関する限り、雨は気にしなくて構いません、ということです。
>みなさま
◆天候予測判定
今後、ターンごとに天候予測判定を行ってください。
ひとまずターン3の分がまだだと思われますのでターン3の分をどうぞ!
達成値12または13ならば1ターン
達成値14または15ならば2ターン
以後、達成値2ごとに1ターンずつ、先が予測できます。
6ゾロが出たらまる1日(8ターン)分予測できるものとしましょう。
現在、ターン4まで予測できています。
ターン3の分として達成値14以上が得られればターン5の予測が可能、ということですね!
◆低体温チェック
雨と強風によって体力が奪われつつあります。
ターン4以降草原にいる場合は、冒険者レベル+生命力ボーナスを基準に、目標値10の判定を行ってください。
失敗した場合、r0+2点のダメージを受けます(成功した場合ダメージはありません)。
この目標値とダメージは、気温(時間と密接な関係があります――有体に言えば、夜になると寒くなります)や天候、一行がいる場所によって変化します。
暖かい場所、よい天候、風をさえぎるもの、などがあれば目標値は下がるでしょうし、逆ならば上がるでしょう。
目標値が9以下になった場合は判定自体を行いません。
◆ダメージに対する防護
このダメージは、冒険者レベル及び濡れていない適切な防寒具で防ぐことができます。
ルールブック記載の装備としては、マント、毛布、テントがこれにあたります。
防寒具による防護点は各1点で、重複します(テントに入り、乾いた毛布とマントに包まっていれば3点の追加防護点があります)。
また、レンジャー技能を持っているキャラクターは、生存術による判定を行うことができます。
達成値を算出し、これを6で割って端数を切り捨てた分、追加の防護点を得ることができます。
生存術判定によって得た防護点は、他のキャラクターにも割り振ることができます。
◆濡れた状態によるペナルティ
適切な雨具(マントなど)がなく、濡れたままの状態でこの判定を行った場合、判定の達成値に-2のペナルティがあり、ダメージが2点追加されます。
◆ダメージの処理
発生したダメージは生命点と精神点にそれぞれ半分ずつ割り振ってください。
端数が生じた場合、精神点に割り振ることとします。
◆ダメージと休息
ダメージを受けたターンは休息したターンに数えません。
また、睡眠中にダメージを受けた場合、目が覚めてしまいます。
◆NPCについて
ラバさんは判定を行いません。もふもふ。
キャロラインの冒険者レベルは0です。
キャロラインはテントを持っていません(=この一行にはテントがありません)。
毛布とマントは所持しています。
少々長くなりましたが、質問や「これ使えないかな」などのご指摘は随時受け付けますのでよろしくおねがいしまーす!
■メモ:
第1日 ターン3
天候:曇り → 小雨
残距離:7 → 6