天候悪化につき

アシュレイ(ゴースト) 2012.10.10 [23:34]

風が強さを増す中、意気揚々と進軍する

「うーん、良いねぇ」

とてもいい気分だ、小さいけど美味しい「それ」を親指に乗せ
ピンッと弾く、それは空中で放物線を描き口の中へ入り込む。

パクッ
「モグモグ...うみゃいな、これは癖になる味だ
ドライフルーツってのもなかなかいい物だ、う?ん!」

口の中に程よい甘みが広まる、甘すぎないのもいい
それほど腹の足しになるわけではないが、気分の向上にはとても効果的だ。

少し前に、う...うーん ウドン...ウードン...とエレアノールに分けてもらったコレだが
なかなか良いものだ!気分が大幅に向上した、やはり甘いモノはいいな!
しかしリモーネは苦手のようだ、結構美味しいのにね。

もうひとつ食べようと、ポケットに仕舞った袋から、小さくちぎり親指に乗せ
先ほどの動作を繰り返す、弾いたそれは、再び私の口を楽しませる...はずだった
しかし変だ、甘みがやってこない、それもそのはず
空中を舞ったそれは、急な風に煽られ見当違いのところへ着地してしまった。

「地面に落ちちゃった...」

少しがっかりしたが、気を取り直して頭を回転させる。

「風向きが少し変わったか、確かめてみよう、風向きは...」

生い茂る茂みから7枚ほど葉っぱをむしり取り、腕を高く上げて葉を落とす
なるほど...次に風向きと風速から次にこちらへ近づくであろう雲を判断した。

...

「こりゃダメだね...更に悪くなりそうだ」
ため息混じりに、全員に聞こえる声で天候が芳しくない旨を伝える。

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風が吹きすさぶ草原、予想より風が強い
日が差さないこの場所では気温が高くない事が体感的に分かる。

だが私は元々寒い気候に慣れている上、この普段は暑苦しいほどのコートがある
寒いとはいえ、あまり気にならない、それでも長くとどまるなら話は別だろうが。

しかし他の者まで大丈夫だという保証はない、彼女、キャロラインのように。

>「――ちょっとこれ、寒すぎない、かな」

「キャロライン、少し顔色が悪いな...
雨が降っているが、恐らくまだ天候はひどくなるだろう
少しでも体に異常を感じたら私達に言うんだ、寒さを和らげる手段もないわけではないからな」

しかし、思った以上に天候が悪い...どう動くべきだ?
まだ動くことは可能だが...
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PL・草原に到着!

次が4ターン目なので低体温チェック、微妙にタイミング間違えてるような気もする天気変動ダイスも

00:54:22 ゴースト@アシュレイ ほかほかぬくぬく! ラマさんクラス!
00:53:52 ゴースト@アシュレイ まあいいか、低体温チェック! 冒険者レベル+生命Bで4+マントで1  2d6+5 Dice:2D6[6,5]+5=16
00:50:20 ゴースト@アシュレイ 天候するのちょっと早かった?
00:14:06 ゴースト@アシュレイ (´;ω;`)
00:12:38 ゴースト@アシュレイ 天気予報の時間! 天候変動ダイス 2d6 Dice:2D6[2,2]=4

その...天候スイマセン...(´;ω;`)

勢いで描き上げたのでおかしい点があればドカドカ言っちゃってください!

GMとの会話で追加!
低温対抗生存術 2d6+3  Dice:2D6[3,2]+3=8 この場合振り分け防護点は1ですね
3ターン目の天候予想ダイス 2d6+4 Dice:2D6[4,4]+4=12