MAP(追加編集済)と共にだんじょんを振り返る。

パティ(Cocoa) 2012.01.10 [22:12]

期限終了、攻略終了、そして報酬確定でセッション終了。
......と、それからまたしばらく間が開いてしまいましたが!


感想を兼ねまして。


Lite側が開始された後に追加で開始されましたextra側(タリカさんのソロダンジョン)が
完全につながっていた(合流の可能性すらあったとは!)という事で、
改めてextraも合わせてざっと読んでみつつ、
更にはGMからのネタバレ情報も踏まえつつ、
今回のダンジョン全体について振り返ったり思いを馳せたりしたいなと思います!


......アホほど長いですから、
お時間のあるときに、おまけ的な形で楽しんでいただければと!>w<


色々編集したMAP画像もあるよ!



※ 『』つきの単語については、以前の記事同様の概念で使っております。



■第一層

404_LE01_colored.png

いつも見ていたあのMAPにこんな広がりがあったとは!
上にあるとばかり思っていた一番のおたからは、1Fの別ルートにあったんだよ!
......なんて楽しい仕掛けでしょうか(''*


◆[Lite] 1F雑感 GM描写


結局......、「格子付の扉の部屋」って全体を通してみると発見されたのは一つきりなので、
今となっては中身が気になる所であります(''*

ライブラリフロアの入り口ってことで、利用案内所とか、受付とか、そんなでしょうか。
窓からお客さんを発見したら出てくる、的な。
そうすると、利用者カードみたいのが落ちてた可能性もありますね(''


◆[extra] 1F:A雑感 GM描写

(1):広間と通路
石畳、床にはLite同様水の流れたような痕跡がある。
水の痕跡に注目した場合、隠し扉と周囲の差が見て取れた?

(2):鉄扉の部屋
恐らくLiteにも多く見られた『居住部屋』。

(3):歪んだ扉の部屋
Lite3F(3)同様、古代王国期以降の地震の影響が見られる。
また、GM描写によって「地震」の可能性が示唆されている。
(Liteでは、パティのセージ判定結果として3F(2)で開示された。)

もとは恐らく『居住部屋』?
遺跡に流れた水の影響で、ナメクジが入り込んだor育ちすぎた?

あるいは、もとはライブラリフロアの鉄格子部屋あたりに居たものが流れてきた?

この場所が一番低い等で、未だ水が溜まっているとかジメジメしてる可能性も?

※ただし第一層のセンスオーラ結果には水に関する異変は見られない。
(3)に入らないと不明であるとする可能性もあるが......。

結論:多分、ただの流れもの。だけどもしかするとナメクジとかの生物も作っていたかも。

(4):階段
ストサバさん@1。
Lite同様に、『守護者』をバックヤードフロアにも置いている。
→入り口の転送円の使用は関係者のみ、などの制限は特になかったようだ。

(5):謎のお部屋
何だったんだろう......!
損傷の程度から言えば、元からここは隠し扉にも見えますが......。

2Fの隠し部屋にも捜索の手が回りやすくなるよう、
1Fでも階段付近で収穫が出来るように......という理由のお部屋っぽいですね。(''
ヒントとかが主にありそうです。



◆[extra] 1F:B雑感 GM描写なし(未到達)

タリカさんが下り階段に気づかなかったのは残念なすれちがいでしたね(、、

GMによるネタバレはMAPと、書庫がここにあるっぽい――という事のみ!
とりあえず妄想してみるとします(''*


(1):階段と通路
特になにもないはず。
そして書庫があるので水もあんまり流れてこないようになってる気がする。

(2):格子付きの扉の部屋/鉄扉の部屋
結局Lite側の格子付部屋の謎が残ったままですが、
もし、鉄格子の見張り用の窓である――という理由でない、とすれば、
extra側にも対称的なかたちで格子付扉のお部屋があるかもなあ、等と。(''
(ただ、Lite1Fの方が受付だとすれば、こっちが格子付扉である理由もないでしょうか)

(4)はすぐには開かない場所なわけなので、1F:B全体としては、
3Fほど収穫があるように設定されていなそうに思います。
(2Fの先ではあるので、2Fと同等ぐらいでしょうか)

損傷が少ない第一層北側なために、歪んだ扉的なものは出しにくい。
また、バックヤードフロアには鉄格子部屋が存在しなさそう。
→中身が見える部屋=スルーしやすい部屋として、格子付の扉とか使いでがあるのかな? と。

(3):鉄扉の部屋
ここまで特に情報を得ずに1F:Bにやってきた場合、この部屋で(4)についてそれなりに推測できる情報とか欲しいかなと。
(一番大事な場所である、書庫である、etc...)
なので、(4)に近いこの部屋には、それ系の置きやすい鉄扉シリーズの『居住部屋』的な物があるのではと。

(4):書庫
例の暗号板に記述された仕掛けで開く書庫。最大のおたから。
期限的にここに来るのは最後の最後になる可能性が強い事から、仕掛け以外の障害はなさげ。
その代わりに、1F:BのMAP開示時点で、この仕掛けは現時点では開かないようだ、と明示されたのではないかな? と。

同様に、おそらくは合流に成功した上で鍵を獲得すれば、あとは暗号以外の障害はなかったのかなと。

(内部に仕掛けがあって......というパターンもあり得るが、"書庫の封を解く"という記述からして入り口っぽい)

すごく......中を見てみたかったです......(''*
(あとNPCヴェロニカさんと握手したかった)

でも、物語内では何時かはこの書庫が見つかるかもしれないっていう夢が残りました。むしろ残しました。
(......セッションタイトル名その他もろもろを無視すればですがw)




■第二層

404_LE02_colored.png

あのMAP修正はこういう事だったのかーーー!!
という形ですね!w
(誰ですか水が流れるとか言ってたの......ROM力が足りませんでした!)



1F鉄扉部屋の収穫を受けて鉄扉シリーズをスルー、は正解でしたね!
鉄格子が気になる......けど3Fの方がいろいろ有りそうだよね、時間ないし!
みたいな感じでスルーしてしまった鉄格子部屋を、がっつり探索していればどうなったのか......がやっぱり気になりますね。(''

見えてた本は、これこそ研究内容のヒントとかになりそうなものでしたね。
一度『実験部屋』にあたるものをじっくり捜索できていれば、全体的なイメージが具体的になったのですが!無念っ!

3Fに鍵を使う所が無さそうだったので、鉄格子のところの鍵穴に葦の鍵を使うのかな? 
3F開示前には、重要部屋の鍵が1F部屋に単独であるのは難しい気がするから、他の部屋にも複製があったりするのかな?
と思ってたのですが
思った以上の重要アイテムでした(''

もしLite側で時間的にシビアな判断をしなければ、
タリカさん側からの合流が合っても鍵が見つかっていない――後から鍵を探すも時間切れ。
といったこともあり得る場所に隠れていたのだなあと。


2F広間にとても目立った水の流れ方に関しては......extra側と合わせて考えるに、

・流れは一つではなく、いろんな崩壊箇所から染み出していると思われる
・その中でも一番水が多かったのは恐らく、Lite側3Fと2Fの間の天井付近。
 そこから2F広間に流れ、2F鉄格子側と1F側に流れていったのでは。
・2F鉄格子側に流れた水は、Lite側とextra側を区切る隠し扉(通路?)を通り、
 そこからextra側1Fに流れ込んだのでは。
 (なので、Lite側1Fの水の影響が少なく見える)
・その影響で、本来は通用口だった扉が瓦礫で塞がるなどしたのではないか。
 (ブローチつけてた人たちが出入りできないと不便そうですし、ライブラリ側には鍵ついてるので)
・(なので、2Fや3Fの他の箇所については、水の影響が少ない感じで描写されている)

というところが、私の推理となりました。('' ど、どうでしょう>w<?



◆[extra] 2F雑感 GM描写


(1):階段と通路
「3度目の踊り場を過ぎれば」到着する場所。
また、2F全体の様子として「1Fよりも荒れ方が激しい」「天井や壁の石材の落下」。
以上の3点は、Lite2Fも同様の描写であり、建物としての共通点を思わせる。

ただし2Fの部屋の様子は、ぱっと見1Fと同程度の損傷。
(その分か、Lite2F広間がものすごく損傷している)
また、GMネタバレの通り、通路の形がなんか変。
→(深読みすれば)壁の崩落等で、隠し部屋への入り口が隠されている/部屋が一つ埋まってしまっている可能性。

(2):異臭のする部屋
この部屋の名前すごく......ガスストーカーとかギズモがいそうです(''
→ガスストーカー1体でした。

部屋の内部の描写は少ないものの、出てきたものがペンやペンスタンド、ブレスレットと共に遺骸もあることから
この部屋もおそらくは鉄扉シリーズの一つであり、『居住部屋』だったものと思われる。

ガスストーカーは「暗殺のために生み出される魔法生物」ってことですが、
果たしてこの遺跡では何のために作られたのか?
この部屋の中の人が作ったものの、特に使用する事が無かったか、与えられた役目を果たして主人のもとに戻ったか、でしょうか。
(さすがに臭いので普段から同居とかはしてなかったと思われる)

(3):鍵のかかった扉の部屋
Lite2Fと同じ柄っぽいタペストリの残骸がある。(←ニヤリポイント)
ローブを着た遺骸(一人分)と、葦のブローチ(割れている)。
(関係無い話:割れてるブローチを片方ずつタニカさん達が持ってたら萌えるとか思っていた頃もありました!)

Lite1F(4)同様、鉄扉シリーズであり、『居住部屋』。
暗号入り粘土板はこの部屋にあった。
→暗号を書いた人物は、この部屋の人と思われる。(ex:葦の穂の意匠のシグネットリングと、暗号板の印章)
 3F(3)には遺骸等の痕跡もないので、そちらに隠してからこの部屋に帰ってきたか。
 (そこからやっぱり隠し扉部分は通用口じゃないかしら、などと)

扉には矢が飛び出る罠があったが、恐らくブローチをつけていれば作動しないと思われる。
→中の人は割れていたから出られなかった?/地震の影響で割れた?/Lv調整の都合で割れた?(たぶんこれ)


(4):階段
ガーゴイルさん@2。

ここがLiteのようにスケヲさんじゃ無かったのは単にバランス調整と思われますが、
仮に、3Fで埋もれた部分においてもバックヤード側とライブラリ側がつながっていなかった場合、
ライブラリ側3Fの方が、バックヤード側3Fよりも重要であった――という考え方も出来ますね。(''
(それを拡大すると、バックヤード側1F:Bの重要部にはレバー装置があるので守護者までは必要ない、とかそういう)




■第三層

404_LE03_colored.png

◆[extra] 3F雑感 GM描写


(1):階段と通路
通路方面の埋もれ方がLite3Fと共通していますね。
(私はこの通路あるいは(2)の部屋からLite3F広間から伸びる通路に繋がるのかな? と思っていました。)

(2):崩壊した部屋
扉も外れる崩壊っぷり。
家具類の描写から、恐らくは鉄扉シリーズであり、『居住部屋』。

(この部屋は出目が無残で何も見つかず><......再挑戦したらどうなったのでしょうね?)

(3):魔物のいる部屋
怪物判定失敗も、ヒントが出てくるあたりGMの温かみを感じます(''*
→シミュラクラ+ボーンサーヴァントでした。

魔物の配置ぶりからいって、何かと良いものがありそうなお部屋ですね。
シミュラクラはガスストーカーと違い、戦闘以外の細かい命令を聞くらしく、
ボンサバさんも、ストサバやスケヲに比べて複雑な命令が得意との事。

GM描写より、内部や扉は(2)同様であることが窺えます。
よって、作業場というほどではなさそうですが、
小間使い的魔法生物が配置されていることから、
通常の『居住部屋』とは異なる用途の部屋であった可能性もありそうでしょうか。



◆[Lite] 3F雑感 GM描写

この頃になるとペースがつかめていたとか、大体見える範囲に答えがあったってのもありましたが、
3F雑感書くといってろくに書かなかった(コレぐらい)ので......改めて!

同じような広間がまたある、というのはいろいろと予想外だったものです。
今回、階を昇るたびに「そうきたかー!」ってなってましたね。
ほんと楽しかったです(''*


(1):下層への階段
多分何もない。
→見調査でも探索済扱いになったので、実際に無かったぽいですね(''

ただし、「(3Fは)この下の層ほど水による被害は大きくないようだ」との描写から
こちらの階段を通って流れた水はそれほどの量ではなさそうです。

当時考えていたこととしては、
3F(期限的にも最上階と思われる)ともあって、上がってすぐに戦闘イベントが起こるなどの障害を警戒していました。
(ブローチの効く守護者的なモノは2Fスケヲで十分であろう事から、制御不能な魔獣の類=ボス的存在を想定)

それを乗り越えると葦の鍵を使って一番立派な書庫とかを開けられる?? 等と。
(鍵については、半分ぐらいは2F鉄格子のかなー、とも思っていたのですが。)
(あそこの鍵は、1F鉄格子か、2F鉄扉部屋あたりに落ちてた感じでしょうか。)

もし、3F開示前にextraの暗号文を確認していたならば......、
その分、3F開幕での危険度が低いとなり、初回のスケヲ戦にて
「ブローチつけたパティ(とユアン)だけ先に行ってみるのはどうかなぁ」等と考えた結果、
やっぱり危ないから却下する! ......といった流れになったのかなと思います(結論変わらんのかい)。


(2):広間
書架に少し本があるぐらいで、あまり収穫はないものと思っておりました!
(なので少しでも増えないかなとかセンスマ使ったりなど)
(ヨハンさんのダイスが奮ったとはいえ)目録カードの価値には驚きでしたねー。

もし、ここの収穫が少なかったら、(3)の部屋の検討ももっと早め早めにしてたかなと=w=

右側からextraに繋がるのかなー等と考えて、ここで土砂を持ち帰ることにしました。
もしギルドに断られたらタリカさんとどこかでお会いした際に土を見ながら語り合おうと思っていました(''*
(埋もれた遺跡に行ってきたんだよ、見て見てこれ!......みたいなっ)
(あるいは鉢植えの土にして勝手に記念品化とか......w)


(3):歪んだ鉄扉の部屋
ガーゴイルは予想外でしたねー!
メタ怪物判定でもそこを切らなかったのは、extraで「なんか飛ぶやつ居たな!」と確認していたからで、
その情報がなければ、「石像だし部屋の中に居なくね?」などと可能性を捨てた可能性が大です(*ノノ)お恥ずかしい!
(GMから見て、与えられる命令の質で配置モンスターを選別する......という視点は目ウロコでした。なるほどー!)

部屋の構造から見て、
「普通に全員で当たれば勝てるけど一人二人じゃ結構厳しい(とはいえ即死級ではなく、考えて当たればなんとかなるレベル)」
と考えていたのですが、怪物判定12以上ってことで警戒値が上がりましたね。

ヨハンさんは構造を見てピンと来たと仰っていましたが(さすがの熟練のわざ!)、
流石にそこまでは難しくても、次からはこの経験を生かしてすこし勘が鋭くなるといいなあと思っております>w<
(絞り込むのに、なかなか時間がかかったもので......すごく楽しかったですがw)

遺跡自体の目的を知りたい、って事もあって希望的観測を含め「研究テーマが分かる資料があるはず!」と予想していましたが、
持ち出し禁止の本、というのはなるほどでした。
広間の収穫物から、図書館テーマなのは明らかだったので、ここは冷静に行けば推測可能な所でしたね。

私は便宜上、「鉄扉の部屋」を『居住部屋』と呼んでいたわけですが、
(要するに、古代人が使っていた部屋だろう=ものすごい危険はないだろう、と)
2Fの部屋も書庫だったり、というのはありえるかもですね。
ただ......3FではGMが予め部屋の中身を見せただけに、ここが独特なのかなとも。

大判の本って萌えますよねッ('' 読むなら絵が沢山入ってるやつが楽でいいですが(おい
(それにしても、古代人たちはガーゴイルを置かれるほどここの本を持ちだしたりしてたのでしょうか......w)


(4):埋もれた部屋
シーリングハンガーは予想外(ry
......というよりは、私の考えの範囲では予想不能でした。

ここは鉄格子部屋こと『実験部屋』なので、何かその関係でナマモノっぽいのが居る可能性はある。
(extraにはナメクジが居たのを知っていたので。ただ、水が流れた跡や居た部屋の詳細については見ていなかった)
一方、埋もれてるのでそれらも埋もれているかもしれない。むしろ瓦礫が敵な部屋かもしれないと。

どちらにせよ、描写といいものすごく特別な感じはしない部屋だったので(鉄格子シリーズでお馴染み。その最上階ではありますが)、
全員で当たらなければ死ねるタイプの部屋じゃなさそうだなぁと。

そんなわけで、途中まで侮っておりました(、、; ラック万歳!!
探索した中では、最も使うべきところにラックを使えたんじゃないかなと。アウロラさんさすがですね(''*

部屋の中の調査&描写が期限的に駆け足気味になったために
詳しく知ることが出来なかったのか、あるいは元々埋もれてて情報的なものは無かったのか。
このあたりは、今も気になるところですね。

完全版によれば、シーリングハンガーは満腹だと人を襲わない感じがするので、
小さな穴の中で作成・育成しており、ご飯の生肉を作業台で切ってあげていた......。
なんて想像もありますが、一方で崩壊の影響で入り込んだだけ、というのも十分ありえそうですねっ。

結果的には、『実験部屋』についての情報は、あまり取れなかったことになります。
(extraことバックヤードフロアには、鉄格子の部屋は一切なかったので、ライブラリフロアにある必要があったのでしょう。)

一体、図書館の住人達は鉄格子の中で何をやっていたのか。
すごく気になるので、ひとつ選べるならば、ここのネタバレをすごく欲しています>w<


色々含めて考えたところ、私としては......
「この穴、3F→2F→1F→ごみすて場、と繋がるダストシュートかな?」
と思いました!>w< 作りから、なんとなく!

書き損じた写本とか、銀のカードに目録を入れたりとかしてると、いろいろ研究してるとゴミがでると思うので。
いろいろポイポイ捨ててたんじゃないかなーとか。
(1Fレバーが内側にあった理由はやっぱり分からない、となりますがっ......多分2Fから降りられたとかそんなで!)
(とくに2Fは主にバックヤードフロアの人たちの作業場で)

研究内容としては、ストサバとかスケヲとか居るので「付与魔術」な事もやってそうですが、
メインはやはり「創成魔術」で、自然系のことを色々研究していたのではないかなーと。
(と、こちらのサイトを見ながら思ったり)

ただ、基本的に壮大な実験をしていたというよりは、書庫がメインで......。
その中でいろいろ本を読みながら、ちょっとした事を鉄格子内でできるようにしてあったのかな、とか想像します。(''

また、葦の鍵の書庫についても......
失われた研究結果で、絶対蛮族に渡したくない超すごい技術が残されている......というよりは、
普通に貴重な書物があるのかなと。

シグネットリング館長(仮名)は本マニアであり、その蔵書と知識を愛していたので、
暗号板を作って、賢ければたとえ蛮族でも読んでいいよ! 大事にしてね!
ぐらいの感覚だったのかなー、等と。

「"蛮族"の"侵入"があるかもしれない。
が、適当な奴にそんな蔵書を渡すわけには行かない。
"守護者"が居れば、"書庫"は守られると思うが......」

的な事を、1F鉄扉の中の人たちと考えていて、
それでもってことで、暗号板を作り残した――。
のではないかしら、と。


個人的結論:葦のひとたちはわりと善良寄りだった魔術師達っぽい!(なんと素敵な図書館遺跡!)



ということで、パティの最初の感覚が外れっぽいところで、だんじょん全体感想に
変えさせていただきます(、、* ぺこり