もう少し考察(画像つき)

パティ(Cocoa) 2011.12.16 [22:32]


現段階の情報で私が考えたことをぽろっと置いておこうと思いますー。
(あくまでイメージの固定化を望むものではないので、思考開示として攻略の一助になれば)
(別名:MMRごっこ)


■遺跡全体のイメージについて

大雑把にではありますが、だいたい見えてきたかなと思います。
(『』内は推測による仮称。)


・古代王国期の研究施設。(何を研究していたかはまだ不明)
・研究していた魔術師一門、あるいは施設のシンボルマークが「葦の穂」。
 (ex.1F鉄扉の部屋の獲得物)

・複数の研究員が、鉄扉の部屋(=『研究員の部屋』)に居住/滞在していた。
 (ex.1F鉄扉の部屋)

・1Fおよび2Fの鉄格子の部屋では「何らかの実験」をしていたらしい。(=『実験部屋』)
 (ex.2Fの作業台)

・2Fの広間は、研究員のための『書庫』だった。
 (ただし、書庫がここ一つとは限らない。リアル図書館では大事な本は奥にしまってありますしね('' )
 (そこから発展させると、2F鉄格子の部屋の"本"は2F書架にあった本の生き残り説が濃厚
 →当時大量にあった本の一つなので、値打ちはそこそこ?)

・「実験のための大量の水」、あるいは「水を使った装置」を3F以上で用いていた。(=『水の装置』)
 (ex.1F魔法陣の広間、2F広間ほか)

・2F広間は、何らかの原因で『水の装置』が崩壊した時に天井が崩壊、大量の水が1Fまで流れた。
・ただし1F魔法陣の広間までに流れたのは足首ぐらいまでの水。水の行方は?

・『水の装置』の崩壊の直接的な原因は不明。以下仮説。
 A) "蛮族の侵入"があった。実験対象となっていた同族を救うため?
 B) 塔からの魔力が供給されなくなったため、自動的に崩壊した。
 C) おなじく供給されなくなったため、装置で扱っていた生物が暴れてしまったために壊れた。
 D) "蛮族の侵入"があったので、貴重な実験結果を手渡すまいと、研究者が自ら破壊した。

・『水の装置』はおそらく『実験部屋』の集大成であり、3Fに存在する。
 (二階の天井がかなり壊れているので、この状態で4F以上にあったとすると建物が保つだろうか?という推測から)
 
・なので多分、3Fが最後なのではないか、用途から言って部屋数も少なめではないか...という予想!



■1F・2Fの鉄格子部屋について

私はてっきり1Fの「(2)鉄格子の部屋」のレバーを、
「広間から見て外側にある(外側から操作する)もの」と勘違いしていたのですが、
読み直すと内側に突き出ているとのことでした(、、

そこでこちらの画像をご覧ください!(どーん


NSDH_lite_c001.png


(実はGMの画像修正前にも作っていたのですが、修正後のほうがぴったりきました(''* )
(れいんさん、スペースお借りしていますが問題あれば自サーバに置きますので)



どうしてこうなっているのかはいまいち思いつきません!(えー

が、これはどうやら小さめの穴から、あるいは穴の先から、1Fの『実験部屋』につながっているのではないかと予想されます。(''
ただ穴があいているとか、はしご等があって行き来できるとか。

2Fの『実験部屋』で何かを作成して1Fの『実験部屋』に落としたり、とか。
生活用なり実験用なりの家具がどちらにもあること、1Fのレバーの位置から、
1Fからは入る必要がないけど、2Fから入って1Fから出てくる......とか、そういったつくりに見えます。

また、2Fの水の大部分は、ここを通って1F鉄格子部屋に流れ、そこにある排水口に流れた......というのも一応ありえますでしょうか。
(1Fは木を張った床だったので、そもそも階段から水が流れることは予想外であったことでしょう。
その割には水の量が少ないので、いざという時の水の逃げ場があったのかもしれません。
あるいは、もともと3F→2F→1Fと流れる予定だった?)

なんだろう...全然中の用途がわからないけど面白いです!(''*
水を使った人工生物作成とか、あるいは箱庭チックなのを作っていたとか?