埋もれた部屋

アウロラ(じゅんじゅん) 2012.01.02 [01:10]

きれいな、短剣と、不思議な、魔法の石。
それと、魔晶石。
「きれい、ですね・・・」
ユアンさんが見つけた、キラキラした、宝物。
魔晶石も、お店で見るものより、きれいに見えるの。
どうしてかしら・・・・・・?
皆さんで一生懸命探して、見つけたからかしら?
アウロラも、ちょっぴりお役に立てたから?

なんだかちょっと嬉しくて、アウロラ、長い間見つめていたような気がするの。

チャ・ザ様。
アウロラは少し、成長できたでしょうか・・・?

:*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜
PL:
僭越ながら、ダイス振らせていただきました!
1d3が2、2d6が4です。

<ダイスログ>
01:02:47 じゅんじゅん@アウロラ よーしぱぱふっちゃうぞー 1d3 Dice:1D3[2]=2
01:02:54 じゅんじゅん@アウロラ 2d6 Dice:2D6[3,1]=4

GM(Lain) 2011.12.31 [04:04]

 ユアンの捜索は、さすが本職と思わせる手際の良さであった。

 崩れかけた机の引き出し、それも別々の机から、魔晶石をふたつ。
 そして特殊な魔晶石――光晶石をひとつ。

 更に、打ち捨てられた棚から美しい細工の施された短刀を一振り。

 わずかな時間でそれだけのものを探し出して見せたのだ。

 魔晶石は小ぶりなものではあるが、売るにせよ使うにせよ、値打ちのあるものには違いない。
 光晶石も同様、使える回数はそう多くはなさそうだが、これも便利な代物ではある。

 そして短刀――どうやら、実用品というよりも、装飾品として作られたもののようだ。
 とはいえ実用に供せないわけでは決してなく、細工に用いられた宝石もまだその輝きを失ってはいない。
 相応に値の張るものであろうと思われた。

 戦利品をまとめ、さて残るふたりと合流しようと部屋の外へ向かったそのとき。

 それは唐突に訪れた。

 最初は、指先にぼんやりとした光。
 次にそれが明確な輪郭を持ち始め、手や足、身体の末端に近い空中に魔法文字を浮かび上がらせてゆく。
 ユアンには、それが上位古代語であると理解できるかもしれない。

 ゆらゆらと動き、明滅を繰り返しながら、魔法文字は徐々に光を増してゆく。

 もはや残された時間がない、そのことを全員が直感的に理解することだろう。

 直後、急速に光を増した魔法文字の羅列が、各々の周囲に魔法陣を織り上げた。
 浮遊とも落下ともつかぬあの感覚。

 そして――

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■GMから

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 魔晶石をふたつ、光晶石をひとつ、ダガーを一振り手に入れました。
 魔晶石は2点×2、光晶石は1d3+1回分です。
 どなたか、1d3を1回(光晶石の残回数)と2d6を1回(ダガーの価値決定ロール)をお願いします!
 また、ダガーの必要筋力を決めてください(任意です)。

◆戦利品

 魔晶石(2):2個
 光晶石(1d3+1):1個
 装飾されたダガー:宝石と細工で美麗な装飾が施されたダガー。必筋は任意。

 というあたりで時間切れ、帰還となりました!

ユアン(いど) 2011.12.30 [20:22]

なんというか幸運だったのだろう。

戦闘をメインとして生きていける人間ではないのは自分自身が百も承知だ。その自分が参加した戦闘が好調だったのは幸運と仲間のおかげと言わざるを得ない。

 

「二人ともお疲れ。こっからこそが僕の本業だな」

 

指をごきごきっと鳴らして気合をいれたら部屋の探索を試みよう。

 

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20:22:11 いど@ユアン 捜索判定 2d6 Dice:2D6[5,5]=10

最後に来てやっと目がよくなりました(感涙

アウロラ(じゅんじゅん) 2011.12.29 [11:09]

アウロラも、お手伝いできる、かしら・・・・・・?
ちょっとだけ、やってみたくなったの。
お邪魔だけはしたくない、けれど・・・。











どこを調べればいいのかしら・・・・・・。
全然分からない・・・・・・。



あ、そうだわ。
「アライアさん、傷、見せてください・・・」
ずっと気になってはいたの。
チャ・ザ様の奇跡を賜るなら、今が一番いいかなって思ったの。

"チャ・ザ様・・・どうか、アライアさんの身を苛む苦痛を取り去ってください・・・・・・"

:*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜
PL:
探索ロールは1ゾロでした。やったぁ!
あと、全快じゃないアライアさんにキュアします。発動7、回復10。これで全快したはず。

<ダイスログ>
10:59:42 じゅんじゅん@アウロラ そうさくー(''+ 2d6 Dice:2D6[1,1]=2

11:03:22 じゅんじゅん@アウロラ 忘れ。キュアキュア☆ 2d6 Dice:2D6[1,6]=7
11:03:42 じゅんじゅん@アウロラ r10+5 Dice:R10[6,4:5]+5=10

アライア(灯) 2011.12.28 [17:10]

アウロラさんを守る。それだけを考えていた。
そしたらユアンさんが一人で魔物を倒してくれた...本当にお見事だったわ。
私ったら本当に肝心なところで駄目ね。精進しなくっちゃ。


みんなと合流して、これからのことを話し合った。


>「あっそれとアライアさ、あたしに気力を補充して貰えると助かるよ!」

「あ、はい。私は気力十分ですから。
任せてください。」

そういって、パティさんに向けて、魔力を込める。

大丈夫、初めてだけど私ならできる。

そう思いながら、パティさんに気力を注入した。


PLより

更新遅くなって非常に申し訳ないです!
ダイスチャットのとおり、トランスファーは無事成功しました。
10点消費で、9点受渡し、です。

アライアは、とりあえず邪魔にならないようにみんなにくっついていきます。
アライアに行動してほしいことがどうぞ!

アウロラ(じゅんじゅん) 2011.12.27 [20:08]

「すごい・・・」
魔物はあっという間に、動かなくなって。
「お怪我がなくて、良かった、です・・・」
本当に良かった。
チャ・ザ様がそばにいらっしゃって、いつでも癒しの奇跡を授けてくださるのは分かっているけれど、でも、皆さんが傷を負うのを見るのは、やっぱり、痛くて辛い、から。
「私、また、魔物が来ないか、見てます、ね・・・」
魔物じゃなくても、地下の動物とかが紛れこんでくるかもしれないし・・・。

:*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜
PL:
ユアンがこの部屋を調べるのであれば、周囲警戒しておきます。
別の部屋を調べることになったら、もちろんついていきます!

GM(Lain) 2011.12.26 [23:26]

> 「あ・・・・・・!」

 アウロラの発した声が、仲間に天井へと視線を向けさせた。

> 「後ろに下がって」

 ユアンがアウロラに指示を飛ばし、

> 「後衛を狙うなんて卑怯よっ!狙うなら私になさい!」

 叫んだアライアがアウロラを押し退けるように移動した。

 ふたりの冒険者が天井の魔物との間に割って入る。
 巨大な腕の一撃が、アライアの盾に弾き返された。

 同時に飛びかかったユアンが、長剣で逆さまの胴体を深々と切り裂く。
 苦痛と怒りの呻きを上げながら、魔物はなおもアライアを襲った。

 だが、擬態を見破られ、奇襲を封じられた時点で既に、魔物に勝ち目は残されていい。

 ユアンの剣に三度斬られ、魔物が床に落ちて息絶えるまで、ほんのわずかな――30を数えるほどの時間しか、かからなかった。

※ ※ ※

 魔物が倒れたあとも、冒険者たちはしばらく周囲を警戒するだろう。
 まだ潜んでいるなにかがいないか、確かめて回るかもしれない。

 いずれにせよ、少しばかりの時間が経てば、今度こそ冒険者たちは確信に至ることだろう。

 ――この部屋には、自分たちのほかに、動くものはない。

 幸いなことに、崩壊した壁面や天井はこれ以上崩れることはなさそうだ。
 これで、落ち着いてこの部屋を捜索できるというものだろう。

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■GMから

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 アライア、ユアン、アウロラのターン9を終了しました
 30秒で倒されたっ!


>みなさま

 ご覧の通りの完勝であります。
 ひとまず危険はない、と確信できます。

 捜索するのであればターンを消費し、シーフ技能による捜索判定をどうぞ!

 Lain@だんじょん  ≫ vs天井生物 ラウンド1
 Lain@だんじょん  ≫ アウロラ:キュア待機
 Lain@だんじょん  ≫ アライア:防御専念
 Lain@だんじょん  ≫ ユアン:強打+2 2d6+4 <Dice:2D6[4,2]+4=10>
 Lain@だんじょん  ≫ ダメージ r9@9+5+2 <Dice:R9@9[5,4:4][4,1:2]+5+2=13>
 Lain@だんじょん  ≫ 天井生物 -8/??
 Lain@だんじょん  ≫ アライア:回避 2d6+4+2 <Dice:2D6[4,2]+4+2=12>
 Lain@だんじょん  ≫ ラウンド2 ターゲット 12アウロラ34アライア56ユアン 1d6 <Dice:1D6[4]=4>
 Lain@だんじょん  ≫ アウロラ:キュア待機
 Lain@だんじょん  ≫ アライア:防御専念
 Lain@だんじょん  ≫ ユアン:強打+2 2d6+4 <Dice:2D6[5,5]+4=14>
 Lain@だんじょん  ≫ ダメージ r9@9+5+2 <Dice:R9@9[2,4:3]+5+2=10>
 Lain@だんじょん  ≫ 天井生物 -13/??
 Lain@だんじょん  ≫ アライア:回避 2d6+4+2 <Dice:2D6[2,5]+4+2=13>
 Lain@だんじょん  ≫ ラウンド3 ターゲット 12アウロラ34アライア56ユアン 1d6 <Dice:1D6[4]=4>
 Lain@だんじょん  ≫ アウロラ:キュア待機
 Lain@だんじょん  ≫ アライア:防御専念
 Lain@だんじょん  ≫ ユアン:強打+2 2d6+4 <Dice:2D6[4,3]+4=11>
 Lain@だんじょん  ≫ ダメージ r9@9+5+2 <Dice:R9@9[3,5:4]+5+2=11>
 Lain@だんじょん  ≫ 天井生物 -19/?? 撃破!
 Lain@だんじょん  ≫ 戦闘終了っ

アウロラ(じゅんじゅん) 2011.12.25 [19:53]

チャ・ザ様が、教えてくださったの。

嫌な感じ。危険な感じ。

ざわって胸が竦んで、背筋が寒くなったわ。
それで、上を見たら・・・。
「あ・・・・・・!」
魔物・・・・・・!

アライアさんとユアンさんが、すぐに戦う準備をして・・・。
ああじゃあアウロラ、ご迷惑になっちゃだめだわ。
お役に立てるようにしなくちゃ。

:*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜
PL:
GMお答えありがとうございます!
よーし期間もあと少しですし、がんばりますよー(`・ω・´)

では、アライアさんに攻撃を肩代わりしてもらいます。
以降、攻撃対象にされたら常に前衛お二方のいずれかに肩代わりしてもらいます(;´∀`)防御力的にはアライアさんの方が安心でしょうか。
また、前衛お二方は攻撃対象になった場合は防御専念、そうでなければ強打+2などいかがでしょうか。

■アウロラの戦闘方針
基本的には前回と同様、敏捷0遅延のキュア待機です。
味方のHPが12を下回ったらキュアします。MPが切れたら魔晶石も使います。
魔晶石を使いきっても倒せない場合は、一度止めていただきたいです。

アウロラMP14/18 魔晶石(3)

モンスター知識は平目8でした。さっぱりぷー。

<ダイスログ>
18:55:19 じゅんじゅん@アウロラ もんすたー・ちしきー 2d6 Dice:2D6[6,2]=8

ユアン(いど) 2011.12.25 [14:48]

部屋に入りアウロラが上を見上げたその後、何者かが覆いかぶさるばかりに襲い掛かってきた。

 

その間に割って入り戦闘態勢をととのえる。

 

「後ろに下がって」アウロラに叫ぶ。

 

自分が戦闘メインの人間でないのは百も承知だ。だがこのメンツでは自分はまだ戦える方だろう。

 

「(やれるのか?)」

 

そう思いながら天井から伸びてきた相手をにらみつける。

 

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いど@ユアン : 怪物判定 2D6 → 3 + 6 = 9 (12/25-14:52:12)

アライア(灯) 2011.12.24 [04:32]

第三層に降りてきた私たちは、とりあえず二手に分かれた。

私は土砂に埋もれた部屋を捜索してくれるユアン、アウロラの警備。

この2人を危険な目に逢わせないようにしなきゃ。

 

 

 

>「ローラ大丈夫? 無理しないでね? ......うん、あたしこれ無理っ。 アライア、これ頼んだっ」

「え、ええ。もちろんですわ。こういう雑用のために私はいるんですから。」
そういうと、私は瓦礫を積み上げる。

 

>いつもの冷製なイメージとは少し違って、その事に素朴に驚くアライア。


「ふふっ、こっちも命張ってるワケだし、そうでなくっちゃねぇっ」

その様がなんとなく可笑しくて、笑みがこぼれる。
 
 
「...何で笑ってるんですか!?///
まぁ、私は確かにこういう遺跡に潜ったことがないので、ちょっとテンションが上がってるだけです!
...でも感情表現は大事ですよね。
みなさんを見ているとそう思います。
 
 
 
半ば土砂に埋もれた部屋に、私は他の2人と足を踏み入れた。
その直後、アウロラさんが何かに気付いたように見えた。
 
「なになに?...ってあぁ!?」
 
アウロラさんめがけてやってくるそれを確認しながfら、
アウロラさんとそれとの間に割って入ろうとする。
 
「後衛を狙うなんて卑怯よっ!狙うなら私になさい!」
 
 
PLより
 
いや?まさかいきなり出てくるとは(汗)
 
灯@アライア 怪物判定 2d6 Dice:2D6[1,3]=4
 
とりあえず、アウロラさんとモンスターとの間に割って入ります!
他の2人が怪物判定に成功してくださることを願いつつ、
アライアは必要な場合は防御専念して、その他の場合は通常攻撃を行います。
もちろん、万が一狙われなかった場合は、強打+2で。
他の方の意見をあとでも聞きつつ、アライアの行動はざっとこんなものです。

GM(Lain) 2011.12.24 [03:08]

 アライア、ユアン、アウロラは、半ば土砂に埋もれたその部屋に足を踏み入れた。

 足許に気をつけ、周囲に気を配りつつ、ゆっくりと進む。

 そのとき、アウロラがふと視線を上へ向けたのは、チャ・ザの啓示であったのかもしれない。
 その見上げた視線の先で、ふたつの目がアウロラを見下ろしている。

 なにかいる――そう認識した次の瞬間。

 それは擬態を解き、およそ人間では考えられない柔軟性と伸縮性を見せて身体を伸ばし、アウロラめがけて襲い掛かってくる――!

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■GMから

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 アライア、ユアン、アウロラのターン9を進行中です


 危機感知に全員失敗 → アウロラさんラック発動で天井界のナマモノと目が合う → ナマモノ、アウロラさんを襲おうとする(いまここ)

 というわけで戦闘であります!

 戦闘に関する方針をどうぞ!
 ラウンド処理を始める前に、怪物判定をお願いしますね。

 バレバレですが成功するまでは天井のナマモノです!

 なお、ラウンド1のナマモノの行動は「アウロラを攻撃」です

 現状、特に接敵はされていないので移動は自由に行えます。
 通常移動1回で戦域を離脱できる(戦闘から完全に離脱できる)としましょう。

 戦域離脱後は戦闘終了まで戻ってくることができません

 戦闘終了の時点でターン9を終了することとします

・アライアとユアンの危機感知

 Lain@だんじょん  ≫ アライア 2d6 <Dice:2D6[3,6]=9>
 Lain@だんじょん  ≫ ユアン 2d6 <Dice:2D6[3,5]=8>

アウロラ(じゅんじゅん) 2011.12.23 [22:56]

「なんだか、ここ、は、自然の息吹を、強く感じます、ね・・・・・・」
水の跡はあったけれど、土砂崩れは初めてだし、今まで歩いてきたところよりも、もっと、強く感じるの。
地上が近いのかしら・・・・・・?

相談で、また、二手に別れることになって。
アウロラが行くのは、土砂で埋もれた部屋。
アウロラ、お役には立てないかもしれないけれど、お邪魔にならないようにしなくっちゃ。

:*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜
PL:
仮宣言の通り (4)埋もれた部屋 に行きます。
要求された2d6は6と7でした。普通っ!

もし可能であれば (3)歪んだ鉄扉の部屋 のモンスター判定。
平目の8でした。意味なしうふふ(''*

<ダイスログ>
22:42:37 じゅんじゅん@アウロラ モンスター知識ひらめー(''* 2d6 Dice:2D6[3,5]=8
22:42:56 じゅんじゅん@アウロラ 二回ー 2d6 Dice:2D6[5,1]=6
22:43:01 じゅんじゅん@アウロラ 2d6 Dice:2D6[4,3]=7