魔法陣の広間

アウロラ(じゅんじゅん) 2011.12.15 [00:16]

アウロラ、ジャオユンさんについていったの。
だってお一人じゃあ、怖いと思う、し・・・。

うん。きっとお邪魔にはならないわ。
明かりを持つことだって、できるもの。

「水、です、か・・・?」
どこから、水が流れたのかしら。
不思議・・・・・・。

思わずアウロラ、ジャオユンさんの教えてくださったところを指でたどってみたの。
でも、やっぱりよくわからなくて。
「不思議です、ね・・・」
そう言うしかなかったの。

>「これ以上探してもお宝はねえな。よっしゃアウロラちゃん、合流すんぜ!」
「あ、はい・・・」
アウロラ、明かりを持ってジャオユンさんについていったわ。

:*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜
PL:
明かりはお貸ししますし、アシスタント的にジャオユンの手元とか、指示通りに照らすこともできますよっ(笑)

要請があったので、平目で探索。6でした(`・ω・´)

<ダイスログ>
00:02:13 じゅんじゅん@アウロラ ひらめですよ 2d6 Dice:2D6[1,5]=6

ジャオユン(ヨハン) 2011.12.14 [23:33]

「ほーうほう。なーるほどなあ」

 上から流れて来たが、さほどとどまることなく流れた......って感じかねえ。
 どっかに排水溝でもあるんか、隙間から逃げたか。

「階段から流れて来ったみたいだねえ」

 しかし大した量じゃねえな。上に水がある、あったことは間違いねえが...
 水溜りみてえなのが流れたか。地下水みたいな膨大な量でも、せき止める装置があったのか。
 ま、いまのとこらー想像っきゃできないねえ。

「......あらら、むこうさんけっこう早いのね」

 あんまり手柄がねえわりに時間くっちまったなあ。

「これ以上探してもお宝はねえな。よっしゃアウロラちゃん、合流すんぜ!」

 明かりくらいは買わねえとなあ、うん。

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■PLより
追加捜索はしません! 上層攻略に備えます!
・・・・・・よく考えると明かりもってなかったんで、
アウロラさんに借りたことになるとおもいます!(笑)  アウロラさんありがとう!

GM(Lain) 2011.12.13 [21:06]

 ジャオユンは魔法陣の広間を検める。

 床を調べ、壁を調べ、見落としがないかどうかを確かめて回る――が、すべてを調べつくすには時間が足りない。

 いきおい、意識の中心は床の水紋に向けられた。

 水の流れた痕跡は、ところどころに薄く堆積する、目の細かい土だ。

 壁に近付いて明かりを向ければ、水量はそう大きなものではなかったと判断できるだろう。
 水深はおそらく、足首のあたりまで。冒険者にとって危険な深さではない。

 土は階段付近がやや厚く、そこから離れるにしたがって薄く、といった具合に堆積しているようだ。
 流入元は階段であろうと思われた。

 流れ出た先はよくわからない――長い年月の間に石組みの隙間から逃げたのか、じわじわと乾いて消えたのか、あるいはいまだ発見できない排水溝があるのかもしれない。

 そうこうするうちに、鉄扉の部屋の探索も終わったようだ。
 この広間の検分も、終えるべき時間がきたというところだろう。

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■GMから

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 ジャオユンのターン3を終了しました

 達成値ェ・・・・・・。

 残念な達成値ではありますが、気にされていた水の痕跡について、わかったところをレスしておきますね。

 これ以上調べるのであればもう少し時間を、というか別の人手をかける必要があるでしょう。
 いいのよ、時間かけてもいいのよ。

ジャオユン(ヨハン) 2011.12.13 [01:18]

 さって。ぱってぃちゃんらがあっち調べてる間に、おっさんはこっち調べましょっかね。
 さすがに人手ぁ足りるだろっし、足元押さえとかないと怖いもんねえ。

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■PLより

 ということで、あまり期待はしてませんが、
 ジャオユンのターン3、魔方陣の部屋をシーフで捜索です。
 何かあってもスルー予定!(笑)
 次は次フロアにいきましょう!

 2d6+3=達成値8! 残念な結果。

ユアン(いど) 2011.12.10 [17:11]

薄暗いなかに唐突に放り出される。こりゃ確かに研究者よりも冒険者向けの仕事だね、と僕は心の中でつぶやいた。

>「......水の跡?」

ジャオユンの声で視線をめぐらす。水の跡。どこかから染み出したのか? それにしてはちょっと多くないか? このフロアで簡単に見回した限りでは水が出てきそうな場所はない。見える範囲では。つまり見えない場所...鉄扉の向こうはその限りではないけれど。

>「おっけ、あたし、ランタン点けるね。
> ユアンも、確か持ってたよね?」

「うん、僕も持っているよ」
自分のランタンを取り出して火口箱の種火を移して明かりを灯す。

>「あ、そうだ、あたしが持っててもあんまり意味なさそうだしさ、使ってよ――」

「ありがとう」
受け取ったロープは腰の辺りにでもつるしておこう。

>「それにしても、なーんか、雰囲気暗いね、ここっ。
> あたしが古代の魔術師なら、もっと玄関は明るくするんだけどなぁ」

思わず笑みが漏れてしまう。
「古代の魔術師は根暗な人が多かったのかもしれないねぇ」

>「うん、あっちの鉄の扉の部屋の中を見てみたいな。
> 石従者の先ほどじゃないだろうけど、この階の中では一番大事なモノがありそうだよ」

「僕もその意見には賛成」
自分がこの遺跡を作った人間だとしたらと想像してみる。鉄格子の向こうに見たところ通路はない。行き止まりだ。ということは鉄格子は向こう側に何かを閉じ込めておくためのものだろう。もしも何かを守るためなら鍵がついてなきゃおかしい。覗き窓のついている扉はきっとその鉄格子を見れるようにするためだ。見張り役の詰め所かなんかだろう。
じゃぁ鉄扉は?重要なものを守っているのか、さもなきゃ重量のあるものや危険なものが外に出てこないように頑丈な扉にしておいてあるのかどちらかだ。

>「あいつらさっさとしばき倒して、上に行くかねえ」

「そうだね。僕の明かりはストーンサーバントぶっ倒し班の誰かに預けるよ。僕は鉄扉の鍵をあけてみる。パティ明かりをよろしく」


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実施すること
ストサバ退治組みに自分の明かりを渡す
鍵開けに先立っての罠感知(1ゾロ!! PL涙目です)
鍵開け
謎ダイスは間違って修正値入れましたが無視して下さい

いど@ユアン : 扉の罠感知 2D6 → 1 + 1 + (4) = 6 (12/10-17:07:20)
いど@ユアン : 鍵開け 2D6 → 4 + 1 + (4) = 9 (12/10-17:07:40)
いど@ユアン : 謎ダイス 2D6 → 6 + 6 + (4) = 16 (12/10-17:07:59)