ガーゴイルの小部屋

ガラフ（テッピン） 2011.05.27 [00:28]

ガーゴイルの残骸を掻き分けながら捜索は続く。

だが、自分の周りにはこれといった品は一向に見つからない。

遺跡の宝物を漁る行為を浅ましいとして、ラーダが忌んでいるかの如くだ...

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だが他の面々には十分な収穫があった。

カーツェナルは藍玉が埋め込まれた、美しい装飾が施された短剣。

ひょっとしたら、女性の護身用なのかも知れない。

>「お、カーツ、その短剣、高く売れそうだねえ」

「これは美しい短刀じゃな。かつて鍛冶屋だったワシから見てもよい品じゃ。

　実用性を損っていない点が何より素晴らしい！」

そして、

>「メガーヌ！ 良いものがあったよ！」

トロンが発見した豹の頭が彫りこまれた戦斧。

>「トロォォン！

>　そりゃあまた業物じゃあないか。

>　いい斧だ。

>　ブン盗られちまった鬼の手より、洒落てるねえ」

>「かなりの業物だね。刃も勿論だけど、扱いやすさと威力を増すための

>　工夫が凝らされてる。

>　宝物としての価値が高いものではないけれど、ここまでの業物はお金を積めば

>　手に入るってものじゃないし」

トロンの目利きの確かさに感嘆しつつも、つい自分も一言言ってしまう。

「トロン氏の見立ての通り、素晴らしい技術が用いられた物じゃな！

　この持ち易さと軽さ...ワシでは軽すぎるが、姉やセリトの戦い方を活かすには

　ちょうどよいかも知れん！」

>「セリト、あんたにはちょいと軽すぎるねえ。

>　しばらくあたしが使わせてもらうよ。

>　売るかどうかは、ここを脱出してからだ。

>　・・・にしても、ようやくトントンってところかねえ。

>　あとは見つけただけ稼げるってわけだ。

>　やる気が出るじゃあないか、ははは！」

>「そうだね、ここを出るまではそうすると良いと思うよ。それだけの業物、

>　使わない方が勿体無いし」

 「ですな。人との出会いと同様、武具との出会いも一期一会。

　よい出会いを逃す手はないですからな！それに...」

姉には豹がピッタリですからな、と言い掛けて咄嗟に口をつぐんだ...

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 ＰＬ：ガラフは散々でしたがトロン＆カーツに救われました！

　　　遅くなってすみませんが繋ぎ＆絡みの描写をば。

カーツェナル（さの） 2011.05.26 [06:20]

　石の従者達が破壊した、ガーゴイル達の残骸が転がる部屋。

>「なんだい、ハズればっかりじゃあないか」

　皆で使える武器を探して、探し回る。

　ここにある武器達はやはり錆びやカビが酷くて使い物にならない物ばかり。

　それでも、根気良く変わった物がないかと探して見たなの。

　あれ？

　そんな武器達の中に混ざって、一本の短刀が視界に入った。

　装飾が重視されていており、柄と鞘には流水の紋様が刻まれた短刀。

　その柄尻には、今尚輝きを放つサファイアが嵌め込まれていた。

　そっと鞘から刀身を抜いてみる。

　切れ味も良さそう。

>「お、カーツ、その短剣、高く売れそうだねえ」

「うん、これなら状態も良さそうなの」

　いい品を発見で来て良かった。

　傷がつかないように布で巻き、大事に短刀を仕舞い込んだ。

>「メガーヌ！ 良いものがあったよ！」　

　そうしていると、トロンさんも何かを見つけた。

　どうやら、大振りな刃に豹の顔が彫刻された戦斧らしい。

　その豹の目には虎目石が嵌めこまれているようだった。

>「トロォォン！

>　そりゃあまた業物じゃあないか。

>　いい斧だ。　ブン盗られちまった鬼の手より、洒落てるねえ」

　メガーヌさんが喜んで戦斧を手にする。　

>「かなりの業物だね。刃も勿論だけど、扱いやすさと威力を増すための工夫が凝らされてる。

>　宝物としての価値が高いものではないけれど、

>　ここまでの業物はお金を積めば手に入るってものじゃないし」

>「セリト、あんたにはちょいと軽すぎるねえ。

>　しばらくあたしが使わせてもらうよ。

>　売るかどうかは、ここを脱出してからだ」

　うん･･セリトの使えそうな武器は、ここには無かったなの。

　ガラフさんの使えそうなものも。

　この遺跡にはまだ部屋はありそうだから、そこに期待してみるなの。

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ＰＬ：次の層で魔法の品に期待！

トロン（リュート） 2011.05.25 [21:03]

「ふーむ...」

　ガーゴイルの居た武器庫に足を踏み入れ、そこらに散乱している武器の類をひっくり返す。

　バラバラに打ち砕かれたガーゴイルの破片が邪魔だったので、足で蹴って退かしつつ――ん？

　そんな折、錆が浮いて使い物にならなさそうな武器の中にとても状態の良い柄を見つけた。

「これは...っと、この、よっと...それっ」

　がしゃんがしゃんと半ばガラクタと化している『元・武器』達を退けてその柄を引っ張り出す。

　見事な出来の戦斧だった。

　鍛え上げられた刃は力強い肉厚の片刃、大振りな斧頭には立派な豹の顔が彫刻されており、その目には美しく研磨された虎目石が嵌めこまれている。

　見た目に反して軽い――いや、これは握りの内部に匠の業が冴えていると見た。

　肉厚の刃と振り下ろした時に威力を高める大きな斧頭、それとバランスを取る為に握りの中に重い金属を仕込んであるのだろう。

　僕でも簡単に...いや、むしろ些か軽く感じるほどに扱いやすい。

「メガーヌ！ 良いものがあったよ！」

　僕の声に反応し、メガーヌが駆け寄ってくる。

「トロォォン！
　そりゃあまた業物じゃあないか。
　いい斧だ。
　ブン盗られちまった鬼の手より、洒落てるねえ」

「かなりの業物だね。刃も勿論だけど、扱いやすさと威力を増すための工夫が凝らされてる。宝物としての価値が高いものではないけれど、ここまでの業物はお金を積めば手に入るってものじゃないし」

　どのような人物がこの斧を作り、鍛え上げたのだろうか？ 興味が尽きない。

「そうだね、ここを出るまではそうすると良いと思うよ。それだけの業物、使わない方が勿体無いし」

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イヤッホォォォゥ！ これは素晴らしい業物ですね！(･∀･)

バッソを期待していたが...だがこれはいいものだ！

私も10/15にしてメガーヌが使うのに賛成です！

メガーヌ（たいまん） 2011.05.25 [20:15]

カーツは見た目と口調に反して、骨のある娘だ。
あの程度の傷はまだ治すまでもないってこったね。

「あんたが折角身体張ったんだ、なんかいいもんがないと嘘だねえ」

ばん、とカーツの尻を叩く。

・・・とは言ったものの。

「なんだい、ハズればっかりじゃあないか」

拾う得物拾う得物、錆びたのやら壊れているのやらだらけ。
でも、目は多いに越したことはないってことさ。

「お、カーツ、その短剣、高く売れそうだねえ」

特にその宝石部分。

・・・おお？

「トロォォン！
　そりゃあまた業物じゃあないか。
　いい斧だ。
　ブン盗られちまった鬼の手より、洒落てるねえ」

トロンから斧を受け取り、ぶん、と振る。
いいじゃないか。

「セリト、あんたにはちょいと軽すぎるねえ。
　しばらくあたしが使わせてもらうよ。
　売るかどうかは、ここを脱出してからだ。

　・・・にしても、ようやくトントンってところかねえ。
　あとは見つけただけ稼げるってわけだ。
　やる気が出るじゃあないか、ははは！」

なんせ、まだ魔力の籠った系統のブツがないんだ。
本番はこれからだよねえ？

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PLより：

出来ましたら15/10のバトルアックスとして、メガに使わせていただきたいのですがよろしいでしょうかっ。
最終的な処理はともかくとして、とりあえずこのだんぢょん内では有効利用させていただきましょう！

わきわき。

GM（Lain） 2011.05.25 [18:23]

　ガーゴイルの残骸が床に散らばる部屋を、冒険者たちは捜索する。
　大半の武器は修理をせねば――それも、新たに買いなおすと同程度の費用がかかるであろう修理をせねば、使い物にはなりそうにない。

　だが、トロンが、錆びの浮いた武器の中から、新品同様の一品を拾い上げた。

　片刃の戦斧だ。
　大振りな斧頭の金属部に豹の顔が浮彫されており、その目の部分には虎目石があしらわれている。
　肉厚の刃とのバランスを取るため、握りの内部に金属が仕込まれているようだ。

　武器を扱ったことのある者が手に取れば、それが名工の手になる品であることが理解できるだろう。
　破壊力は大きく、しかし、バランスを考えてあるためか、取り回しは容易い。

　装飾の分も込みで、売れば400ガメルほどの値はつくだろう。

※

　いまひとつ、短刀を見つけたのはカーツだった。

　女性が身に付ける品として作られたのだろうか、装飾が重視されている。
　柄と鞘には流水の紋様が刻まれ、柄尻にはサファイアが嵌め込まれている。

　鞘に納められた鋭い刃は、護身用としては十分なものだ。

　装飾や宝石の値打ちを考えれば、売値は750ガメルほどになるだろう。

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■GMから：

　この記事への返信は「215_２層Ａ・部屋５」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。

　全員のターン8です。

　トロンが「豹紋の戦斧」を、カーツが「藍玉の短刀」を発見しました。
　出目ェ･･････！

　「豹紋の戦斧」：元必筋15以下（任意）、高品質5のバトルアックス。売価400ガメル。
　「藍玉の短刀」：必筋1/3のダガー。売価750ガメル。

◆判定

　探索完了！

メガーヌ（たいまん） 2011.05.25 [11:19]

「ガーゴイル、ね。
　デク相手だと血が通ってないから面白くないんだよねえ。
　ブッ壊すのに遠慮が要らないのはいいんだけどさ。

　何、知能があったのかい？
　そいつは惜しいことをしたねえ」

石の破片を蹴飛ばす。
何やらけったいな形をしているねえ。
魔神とかいうのに似てるんだってさ。

「さぁ、わざわざお守りいただいてたんだ、使える武器がなかったら暴れるよ！」

腕をぶん、と振りまわして。お宝漁りといこうじゃあないか。

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PLより：

ダイスは　6,3　でした。
シーフ役に立たないな！（笑

ガラフ（テッピン） 2011.05.25 [01:05]

調度品の中からメガーヌが一風変わった木箱を見つける。

中には銀製の髪飾りと紅玉のピアスが入っていた。

メガーヌの見立てでは、同じ職人の手に寄るものらしい。

「よく見つけましたな...」

色合いといい、装飾といい、メガーヌによく栄えそうなので言ってみる。

「姉が着けてみると、美しさがより際立ちそうですな。この、銀と紅玉が実によい...」

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続けてカーツェナルが石従者と共にガーゴイルを排除した部屋を捜索する。

破壊された痕跡からはよく分からないが、トロンから教わった通りだとすると、

この有翼の彫像は、邪悪な意思を持って来訪者を襲うという。

俄かに信じ難い話だが、カーツェナルの左腕に刻まれた傷が何よりの証拠だ。

守護者が配置されているという事は、つまりここには守護されて然るべき何かが

あるという事だ。

全員で捜索を行う。期待はかなり高い。いやでも力が入ろうというものだ...

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PLより：宣言に従い部屋５を捜索します。以下にダイスを添付します。

　　　　　ええそうです、また１ゾロ１０点頂きましたっ！（涙）

 ガラフ＠テッピン ： ...本日の平均値5.17（涙） (05/25-01:26:26)

ガラフ＠テッピン ： 2D6 → 3 + 2 = 5 (05/25-01:25:40)

ガラフ＠テッピン ： 5部屋その２ (05/25-01:25:38)

ガラフ＠テッピン ： ダンジョン初の１ゾロ...（涙） (05/25-01:25:30)

ガラフ＠テッピン ： 2D6 → 1 + 1 = 2 (05/25-01:25:08)

ガラフ＠テッピン ： 5部屋その１ (05/25-01:25:06)

トロン（リュート） 2011.05.25 [01:03]

ダイスのみ...！ ククク...ッ！(ﾟ∀ﾟ)ハァーーッハッハッハ！

リュート ： ガゴ部屋ダイス２ 2D6 → 1 + 5 = 6 (05/25-01:02:18)

リュート ： ガゴ部屋ダイス１ 2D6 → 6 + 6 = 12 (05/25-01:02:02)

カーツェナル（さの） 2011.05.24 [09:46]

　石の従者と共に、ガーゴイルの部屋に踏み込んだ。

　その瞬間に、今まで石像の様でぴくりとも動かなかったガーゴイル2体は、

　命を吹き込まれたように動き出し、硬質であろうその羽を羽ばたかせて、

　ボクに向かって襲い掛かって来た。

　
　――4回。

　　　4回避ければ良いんだ。

　後はこのコ達が、ボクを守ってくれる。

　盾を構え、回避する事だけに集中した。

　
　襲い掛かって来た1体目のガーゴイルの攻撃を、難無く避ける。

　2体目の最初の攻撃を避け･･

「――!!」

　2度目、鋭くて重い攻撃が盾に強い衝撃を与えて来た。

　余りに重い衝撃に一瞬だけ膝が力を失い、構えた盾の角度が変わってしまい･･　

「く･･ッ」

　その爪はざっくりとボクの左腕を引き裂いた。

　
　裂けた左腕から、赤い液体が溢れ出す。

　石の従者達がボクを守る態勢に入った。

　それを見てボクは弓を構え、ガーゴイルに狙いを定め、射る。

　
　矢は、狙った場所へ確実に飛んで行く。

　けれど予想通り、硬質のその肌にはボクの弓は通じず、表面で弾かれてしまう。

　ボクの盾となってくれている石の従者達は、

　ガーゴイルの攻撃をもろともせず弾き返し、力強い拳で反撃を繰り返す。

　やがて戦闘は終わり、

　石の従者達によって打ち砕かれたガーゴイルの破片は床に散らばり、

　彼らが羽を広げ飛んだ天井の高い地下室は、ボクと石の従者と、沢山の武器達だけとなった。

「ありがとうなの、二人とも･･」

　頑張ってくれた石の従者達にお礼を言う。

　反応が返ってくる筈も無いけれど、

　トロンさんの命令を聞いて、ちゃんとボクを守ってくれたなの。

　創造主の命令だけを忠実に実行する石の従者･･

　ボクにも扱えれば、もっと戦力になれるかな。

――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

　左腕の傷がズキズキと痛む。

　血を止めなきゃ。

　ベルトポーチから布と包帯を取り出し、何とか巻き付けて止血する。

　避け切れなかった･･

　ちょっと、悔しいなの･･

――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-――-*-―――

ＰＬ：残念、全避けならず！　カーツ初めての負傷です。

　　　1Rは盾を構えて回避専念、

　　　その後盾を捨てて弓持ち直しで射撃の予定でしたが、結果は変化ナシですね。

　　　ｽﾐﾏｾﾝ、次回からもっと詳しく書いて置きますね(ﾟw ｡;;

　　　しかし、生命点が低いのはやっぱり怖いね(ﾟｰÅ)

　　　とりあえず捜索ダイス振って見たけど低い。しょんぼり。

System ： カーツさんが退室しました。 (05/24-09:44:36)

カーツ ： 2D6 → 3 + 4 = 7 (05/24-09:44:27)

カーツ ： 2D6 → 2 + 3 = 5 (05/24-09:44:26)

System ： カーツさんが入室しました。 (05/24-09:44:21)

GM（Lain） 2011.05.24 [06:34]

　カーツがその部屋へ踏み込めば、ガーゴイルどもは嬉々として――人並みの感情があるか否かすら定かでないが、カーツの目にはそう映る――襲いかかってくるだろう。

　平面で行われる戦闘であれば、前衛に立つ石の従者が壁となる。
　だが、ガーゴイルどもは己の利を放棄しない――上空から、牙と爪でもって直接カーツを狙う。

　石の従者も守りには入るが、やはりと言うべきか、俊敏とは言えない動きは、一瞬遅れた。

　回避に集中するカーツに、二組の牙と爪が襲いかかる。

※

Lain＠だんぢょん ： カーツ＆ストサバs　vs　ガーゴイル×2
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Lain＠だんぢょん ： R1
Lain＠だんぢょん ： カーツ防御専念、ストサバABガード→カーツ（宣言のみ）
Lain＠だんぢょん ： 回避←ガーゴイルA牙 2D6 → 6 + 3 + (6) = 15
Lain＠だんぢょん ： 回避←ガーゴイルA爪 2D6 → 5 + 4 + (6) = 15
Lain＠だんぢょん ： 回避←ガーゴイルB牙 2D6 → 1 + 5 + (6) = 12
Lain＠だんぢょん ： 回避←ガーゴイルB爪 2D6 → 1 + 2 + (6) = 9
Lain＠だんぢょん ： 防御←ガーゴイルB爪 4 = 2 (2 + 4 = 6) + 【2】 キーNo. : 7
Lain＠だんぢょん ： カーツ09/14
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Lain＠だんぢょん ： R2
Lain＠だんぢょん ： 射撃→ガーゴイルA 2D6 → 6 + 5 + (5) = 16
Lain＠だんぢょん ： ダメージ→ガーゴイルA 5 = 2 (2 + 2 = 4) + 【3】 キーNo. : 15
Lain＠だんぢょん ： ガーゴイルA：11/16　ガーゴイルB：11/16　ストサバA：15/16　ストサバB：15/16
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Lain＠だんぢょん ： R3
Lain＠だんぢょん ： 射撃→ガーゴイルA 2D6 → 3 + 4 + (5) = 12
Lain＠だんぢょん ： ダメージ→ガーゴイルA 7 = 4 (1 + 6 = 7) + 【3】 キーNo. : 15
Lain＠だんぢょん ： ガーゴイルA：06/16　ガーゴイルB：06/16　ストサバA：14/16　ストサバB：14/16
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Lain＠だんぢょん ： R4
Lain＠だんぢょん ： 射撃→ガーゴイルA 2D6 → 3 + 3 + (5) = 11
Lain＠だんぢょん ： ダメージ→ガーゴイルA 8 = 5 (5 + 4 = 9) + 【3】 キーNo. : 15
Lain＠だんぢょん ： ガーゴイルA：01/16　ガーゴイルB：01/16　ストサバA：13/16　ストサバB：13/16
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Lain＠だんぢょん ： R5
Lain＠だんぢょん ： 射撃→ガーゴイルA 2D6 → 4 + 6 + (5) = 15
Lain＠だんぢょん ： ダメージ→ガーゴイルA 7 = 4 (6 + 1 = 7) + 【3】 キーNo. : 15
Lain＠だんぢょん ： （´；ω；｀）
Lain＠だんぢょん ： ガーゴイルAB破壊　ストサバAB：12/16
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Lain＠だんぢょん ： 戦闘終了！

※

　4度の攻撃のうち、3度までは余裕を持ってかわした。
　最後の一撃、ガーゴイルの鋭い爪が、カーツの肌に赤い筋のような傷跡を残す。
　意外に深い――開いた傷口から血があふれ出す。

　嵩にかかって攻めるガーゴイルどもを、しかし、石の従者たちは今度こそしっかりと守り抜く。
　石でできた身体は爪や牙を頼もしく弾き返し、大きな石の拳はガーゴイルの硬い表皮を容易く打ち抜いて的確に打撃を与える。

　カーツも、さらなる襲撃を仕掛けんと上空へ距離を取るタイミングを狙い、ガーゴイルの1体を射る――が、命中こそするものの、硬い表皮に矢が阻まれてしまった。

　石の従者とガーゴイルの戦闘は、ほどなく終わる――石の従者の圧勝であった。
　砕かれたガーゴイルの破片が床に散らばり、石の従者もカーツに付き従うようにして戦闘を終える。

　天井の高い地下室に、ふたたび静けさが戻ってきた。

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■GMから：

　この記事への返信は「215_２層Ａ・部屋５」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。

　カーツのターン6です。

　ストーンサーバントは、この部屋から動かした場合、持続時間切れで消滅となります。

◆判定

　この部屋を探索する者は、2d6を2回振ること。