第三層Aフロア
カーツェナル(さの) 2011.06.09 [21:31]
【17ターン宣言】
・カーツ、ガラフ→4部屋に居残り。
・カーツ→ヘルハウンドの皮剥ぎ処理に挑戦
・ガラフ→見てるだけ(*ノwノ)
・セリト、トロン、メガーヌ→2部屋の怪物判定へ
カーツェナル(さの) 2011.06.08 [00:12]
【16T/0R宣言】 1ラウンドずつの処理でお願いします
・ヘルハウンドへ不意打ち成功
・トロン以外遅延攻撃
・トロン→ライトニング
・カーツ、アクアブルーにて強打D+2 対象B
・セリト→刺し強打Cri-1 対象A
・ガラフ→強打D+2 対象B
・メガーヌ→両手持ち薙ぎ払い強打D+2
カーツェナル(さの) 2011.06.06 [23:35]
【15T宣言】
・全員4部屋前に移動
・メガーヌ→記憶術
・セリト→メガーヌのダイスによって達成値に+2の鍵開け、罠解除
・トロン→開かなかった場合アンロック
・ガラフ、カーツ待機。
ガラフ(テッピン) 2011.06.03 [09:05]
通路を通り抜けると、新たな階層へと到着した。
途中、周囲を警戒しながら歩いていたつもりが、逆に注意散漫になり派手に蹴躓いて
かなり恥ずかしい思いをしてしまった。
新しい階層は回廊と鉄格子で構成されていた。
今まで鼻を突いていた潮の香りが殆どしなくなった。地上に近づいているのだろう。
魔術による照明は更に明るさを増し、煌々と周囲を照らしてはいる。
しかしそれでは隠し切れない、重く淀んだ空気が階層全体に漂っている。
嫌が上でも緊張感が増していく。
>「ふぅん、潮の匂いが消えたね。
> 今までが海の中で、ついに海の上に顔を出したってとこかい?
> まったく、どこに飛ばされたのやら!」
「全くですな。古代魔法王国の所業は全く自分のような凡人の理解を
超えておるわい...」
***********************************
>「さて...やりますか」
気力を分け与えられ、生気が戻ったトロンが<魔力感知>の呪文を使用し、
回廊全体を駆け抜けた。
その意外な走力に驚く。
懐に剣も佩いているし、この若者は戦士としての訓練を受けているのだろう。
そして彼は戦士としての素質も十分に持っているだろう、と思われた。
***********************************
>「こんなところだね。どうかな?」
トロンの報告を受け、探索手順についての検討を行う。
まずは手分けして各部屋の調査と開錠作業を行い、
その後に魔剣があると思しき部屋を捜索する事になった。
>「剣ってえと、魔剣ってことかい?
> そりゃあ楽しみが増えるってもんだ。
> フロなんたらとか、面倒そうな魔物が出てきてるねえ。
> せいぜい、引っかからないようにしないとね!」
「魔剣というのは、分かり易いですな。しかしその分かり易さが却って誘われてるような
怖さがあるが...」
>「じゃあ、とりあえずあたしは鍵をどうにかしてこよう。
> なあに、今度は失敗しないよ。
> 期待して待ってな、ははは!」
「姉よ、単独行動をお願いしてばかりで申し訳ないがよろしく頼みますぞ。
どうかお気をつけて。セリト、トロン氏もよろしく頼む。
どうか我々にラーダの加護があらん事を―――」
別れしなに声を掛けつつ、自分はカーツェナルと共に、トロンの報告で腐臭が漂っていた
と言われる部屋の調査へと向かう。
「さて、トロン氏の情報によると、今から行く部屋には何かが潜んでいるのは間違いない。
カーツよ、もしワシがそれを見て我を忘れそうになったとしたら、止めてくれるか?
勿論自分でも抑えようとはするが...まだ自信が持てないでな...」
魔法生物かも知れない、とは言っていたが、不死者である可能性も捨てられない。
前回は不死者の前に自分を見失い、仲間を死地に向かわせる所だった。
そうした愚行を繰り返さない為に、自分に何度も言い聞かせる。
―――落ち着け。
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PLより:今までの補足描写その1。
カーツェナル(さの) 2011.06.03 [02:39]
【14T宣言】
・カーツ→5部屋のレバー操作
・全員→3部屋前まで移動
・床全体が魔法の力があるとの事で、格子戸の外から
怪物かイリュージョン、またはクリエイトイメージかを確かめる
・1案:カーツ→少し距離を取り、弓矢にて床を射撃して様子を見る
・2案:トロン→ロープ付きの石投げ(ストサバ媒体)、引きずって様子を見る
・3案:トロン→ベルを歩かせる
一旦ここまでで反応を見ます。
カーツェナル(さの) 2011.06.02 [02:07]
【13T/3R宣言】
・カーツ・セリト→シェイド
・トロン→防御専念
・ガラフ→キュア待機
・メガーヌ→武器落とし 強打D+2
カーツェナル(さの) 2011.06.02 [01:07]
【13T/2R宣言】
・カーツ・セリト→シェイド
・トロン体当たり
・メガーヌ→武器狙いで発動体落とし
・ガラフ→カーツにキュア
カーツェナル(さの) 2011.06.01 [21:42]
1Rずつの処理でお願いします。
・カーツ→抵抗専念(ボンサバ攻撃はメガーヌが引き受け)
・トロン→ダークネス
・セリト→行動遅延シェイド(対象正体不明)
・ガラフ→キュア(対象カーツ)
・メガーヌ→カーツタゲのボンサバの攻撃を引き受け
パターン1→カーツを庇う事で攻撃不可ならば、そのまま待機。
パターン2→攻撃可能であれば、盾放棄、斧両手持ち強打D+2(対象ボンサバ)
カーツェナル(さの) 2011.06.01 [01:24]
セリト、メガーヌ、カーツ、ガラフが前衛、後衛にトロンとなりますカーツェナル(さの) 2011.05.31 [22:43]
【13R宣言】
・トロン→カーツとガラフにプロテクション事前準備
・5の部屋へ移動
・カーツ、セリト、メガーヌ、ガラフでボンサバを攻撃 【あっち向いたら強打作戦】
・ターゲットが向いたPCは回避専念、トロンは離れた場所で待機
・カーツ、アクアブルーとスモシ装備(強打時→D+2) センスオーラ発動
・セリト、ルーサーンハンマー装備(強打時→叩きcri-1)
・メガーヌ、斧とスモシ装備(強打時→D+2)
・ガラフ、モール装備(強打時→D+2)
・ボンサバ粉砕後に正体不明の敵を攻撃、作戦は同上
正体不明の敵が通常攻撃が通じなかった、または精神点に攻撃をして来た場合、
そこで一度処理を止めて頂けると助かります。
メガーヌ(たいまん) 2011.05.30 [13:00]
「ふぅん、潮の匂いが消えたね。
今までが海の中で、ついに海の上に顔を出したってとこかい?
まったく、どこに飛ばされたのやら!」
階段を上がり切ると、湿気が失せた。
それだけ、お宝の状態にも期待できるってもんさ。
「剣ってえと、魔剣ってことかい?
そりゃあ楽しみが増えるってもんだ。
フロなんたらとか、面倒そうな魔物が出てきてるねえ。
せいぜい、引っかからないようにしないとね!」
トロンの報告を聞いて、ようやく、まっとうなお宝の期待ができたよ。
「じゃあ、とりあえずあたしは鍵をどうにかしてこよう。
なあに、今度は失敗しないよ。
期待して待ってな、ははは!」
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PLより:
4の部屋に向かって解錠します。
解錠15
ダイス2つ9,5
上々!
たいまん@メガ : 2D6 → 1 + 4 = 5 (05/30-13:01:42)
たいまん@メガ : ダイス2回 2D6 → 3 + 6 = 9 (05/30-13:01:41)
たいまん@メガ : 鍵開け 2D6 → 4 + 5 + (6) = 15 (05/30-13:01:29)
トロン(リュート) 2011.05.30 [00:47]
「さて...やりますか」
ガラフに精神力を分けてもらい、調子の良くなった僕はコキコキと首を鳴らしてから杖を構える。
『万能たるマナよ、我に汝を見る眼を与えよ』
呪文を詠唱し、杖を振るって魔力感知を発動。
それと同時に駆け出し、三層の部屋を次々と見て回る。
* * * * *
「結果報告。まず施錠された鍵と天井の照明、骨従者は予想通り。あとは腐臭のする部屋の木箱の陰と、これ見よがしにお宝が転がってる部屋の床全部、鉄扉の奥に居た魔物の傍に置いてある剣も光ってた」
ここまで言って、自分でも頭の中で情報を整理してから再度口を開く。
「まず結論として、あのお宝の部屋は罠の可能性が高いと見るよ。露骨過ぎるし、床全体ってのもとっても気になる。フロアイミテーターっていう魔物を知ってるかい? 床に擬態する魔法生物の一種でね、生き物が足を踏み入れた途端獲物に絡み付いて、絞め殺した上で消化してしまう魔物なんだけど...金や銀、宝石なんかは消化できないんだよね」
それこそあの部屋みたいに。
「次にあの腐った匂いのする部屋だけど、木箱の陰で動く何かが光ってたよ。魔法生物の一種かもしれない」
危険なものじゃなければ良いんだけれど。
「あとは、剣だね。何かしらの魔法のかかった剣なのは間違いないと思う。とりあえずぱっと見では見たことのない魔物だったから、じっくり観察してみないといけないね。わかりやすいお宝で、価値も高そうだからイチオシかな」
骨従者と謎の魔物、これはじっくり観察してみるとしよう。
「こんなところだね。どうかな?」
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センスマの描写でござる(゚ω゚)
カーツェナル(さの) 2011.05.30 [00:43]
System : カーツさんが入室しました。
カーツ : 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11
System : カーツさんが退室しました。
・・・・・・・うん、そんなもんだ(゚w 。) センスオーラがんばっw
トロン(リュート) 2011.05.30 [00:39]
リュート : 5部屋セージ判定 2D6 → 1 + 4 + (6) = 11 (05/30-00:38:59)
これじゃわからないよね(´・ω・`)
カーツェナル(さの) 2011.05.30 [00:15]
【12R宣言】
・2部屋にカーツとガラフ鑑賞、カーツはセンスオーラ発動
・3部屋にセリト開錠
・4部屋にメガーヌ開錠
・5部屋にトロン鑑賞
GM(Lain) 2011.05.29 [22:21]
トロンが行使した【魔力探知】の魔法が効果を表した。
時間の余裕がさほどあるわけではない――素早く階層内を見て回らねばならない。
施錠された部屋の鍵、天井の魔術灯、骨の従者。
このあたりは想定のとおりだ。
さらに、かすかな腐臭の漂う部屋、木箱の陰のなにかが反応する。
そして、鉄格子に閉ざされた部屋の床すべて。
鉄扉の奥にいる魔物の手許に置かれた剣。
階層を一周し、階段と鉄柵の部屋に戻ったところで、魔法の効果は途切れた。
独特の輝きを映す視界が、常のそれに戻る。
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■GMから:
この記事への返信は「310_第三層A」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
トロンのセンスマジックの結果開示です。
部屋3、4の鍵はいずれも魔法がかかっています。
また、ボンサバと魔術灯のほか、部屋2にいる怪物2体、部屋3の床全体、部屋5の魔物の手許にある剣から魔力を感じます。
トロン(リュート) 2011.05.29 [21:15]
リュート@ : センスマジック発動 2D6 → 3 + 4 + (6) = 13 (05/29-21:19:14)
とりあえずセンスマ、日記はセンスマの結果が出てからにしよう(゚ω゚)
GM(Lain) 2011.05.29 [19:28]
階段を上りきり、ふたたび短い通路。
その先、煌々と魔術灯の光る広間に、一行は到着した。
――新たな階層だ。
空気は乾いており、これまでの層にあったような水の滴る音も聞こえない。
第1層、第2層にあった水の気配は、ここにはない。
壁や床の材質は、第2層のそれと同じもののようだ。
天井の魔術灯は、心なしか、今までの層よりも明るいようだ。
術式もまた異なるのかもしれないが、魔術灯の方へ目を向けてみても、眩しさで術式は読み取れない。
明るい方が不安というのは、少なからず暗闇を利としてきたとはいえ、少々皮肉な話ではある。
1.階段と鉄柵
◆描写
階段から短い通路を抜けた先、最初の部屋だ。
がらんとした部屋には、冒険者たちのほかに動くものはない。
調度や宝物もなく、それらがかつてあったような痕跡すら見当たらない。
部屋の奥には今まで歩いてきたそれと同じ幅の階段がある。
おそらくは、さらに上層へ続いているのだろう。
だが、階段の手前には重く頑丈そうな金属製の柵が下りており、先へは進めそうにない。
鉄格子には鍵穴もなく、開閉機構を作動させるようなレバー・ボタンの類もこの部屋にはない。
開閉機構そのものは存在するようだ。
よく見てみれば、通路の左右の端には床から天井まで金属製の軌条が埋め込まれており、金属製の柵はその軌条に固定され、上下に動く作りになっているとわかる。
だが、さて、これをどのようにして開けるべきだろうか。
◆判定
鉄格子およびその開閉機構について、より詳しく知りたければ、ターンを消費してシーフ技能+知力ボーナスを基準に判定を行うこと。
なお、この部屋の鉄格子に対してシーフ技能による『鍵開け』は不可能である(鍵穴がない)。
また、アンロックも同様に効果がない(鍵がかかっているわけではなく、『開閉式の扉』ではない)。
物理的破壊は不可能ではないが、時間的制約を考えると現実的ではないと判断できる。
2.腐臭漂う部屋
◆描写
この部屋からは、かすかに腐臭が漂っている。
部屋と廊下を仕切っているのは鉄格子だが、開閉機構が破損したのか、中途半端な位置で固定されているようだ。
腰を屈めなければ出入りは難しく、それも一度に1人が通るのがやっと、というところだろう。
調度はないが、木箱がそこここに積まれている――まるで倉庫かなにかのようだ。
箱は破損しているもの、かつて箱だったと思われるもの、まだ一応の形を保っているものと様々だ。
中身があるとすれば、中身の状態も同様だろうと推測できる。
部屋の奥の壁には、レバーが1本突き出ているのが見て取れる。
だが、木箱(と木箱だったもの)の陰に、怪物の姿が見え隠れする――2体いるようだ。
ここを守るべく配された魔物であるかどうか定かではないが、まともに部屋を調べたければ、彼らを退けるほかないだろう。
◆判定
怪物の正体を知りたければ、ターンを消費して怪物判定を行うこと。
なお、正体不明のまま戦闘を行うこともできる。
この場合、戦闘終了後に、ターンを消費せず怪物判定を行ってもよい。
このまま戦闘を行う場合は、基本的な戦術を提示すること。
◆戦闘に関する注釈
鉄格子をくぐることができるPCは、ラウンドにつき出入り合わせて1名である。
3.財宝の部屋
◆描写
フロアの反対側の部屋と同じく、この部屋にも鉄格子が下りている。
だが、反対側と異なり、こちらは開閉機構も含めて、完全に動作するようだ。
鉄格子にはもう一点、反対側の部屋との違いがある。
レバーの位置だ――開閉機構を操作するレバーは格子の脇、目の高さほどの位置にあるのが通例だ。
この部屋では、それよりもかなり高い位置――大人が手を伸ばしてようやく届くほどの高さに、鍵穴とレバーが設けられている。
ざっと調べる限り、錠の構造は層を重ねるにつれ複雑になってきているようだ――この部屋も、例外ではない。
部屋の中を見ると、魔術灯の明かりに照らされて、床に散らばった何かがきらきらと光っているのが見えるだろう。
よく見ればそれらは金貨や銀貨、宝石の類だとわかる。
ざっと見て、価値は500ガメルを下るまい。宝石の質によっては、より高くなるかもしれない。
部屋の奥の壁には、レバーが1本突き出ているのが見て取れる。
◆判定
鉄格子を開けようとする者は、ターンを消費して鍵開けのための判定(鍵開け判定またはアンロックの発動判定)を行い、これとは別に2d6を2回振ること。
4.鉄扉の部屋
◆描写
この部屋の扉――頑丈な鉄製だ――は、施錠され、堅く閉ざされている。
ざっと調べる限り、錠の構造は層を重ねるにつれ複雑になってきているようだ――この部屋も、例外ではない。
内部を調べるのであれば、まずこの扉を開けねばならないだろう。
◆判定
扉を開けようとする者は、ターンを消費して鍵開けのための判定(鍵開け判定またはアンロックの発動判定)を行い、これとは別に2d6を2回振ること。
5.魔物のいる部屋
◆描写
この部屋には鉄製の扉がある――が、鍵はかけられていない。
注意深く、音を立てぬよう扉を開ければ、中の様子を伺うことができるだろう。
部屋の奥の壁には、レバーが1本突き出ているのが見て取れる。
そして、まだ原型を留めている(だがぼろぼろになった)調度の前で、なにかがうずくまっている。
その脇、無表情に立っているのは骨の従者だ。
魔物の手許には剣が置かれ、時折なにかを低く呟くような声が聞こえる――内容は、定かでない。
室内へ入れば、おそらく、彼らと事を構えることになるだろう。
◆判定
怪物の正体を知りたければ、ターンを消費して怪物判定を行うこと。
なお、正体不明のまま戦闘を行うこともできる。
この場合、戦闘終了後に、ターンを消費せず怪物判定を行ってもよい。
このまま戦闘を行う場合は、基本的な戦術を提示すること。
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■GMから:
この記事への返信は「310_第三層A」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。
ターン11は第3層Aフロアの情報開示です。
皆さんはターン12の行動を決定してください。
◆センスマジックについて
この層は完全に見て回るのに1回のセンスマジックが必要です。
ただし(当然ながら)部屋4内部の情報は、現段階では得られません。
◆魔術灯について
この層の魔術灯の情報を(術式等から)得たい場合は、ダークネスによる相殺が必要です。
その上で、ソーサラー技能Lv+知力ボーナスを基準とした判定を行ってください。
この判定はターンを消費しません。