【調査組】作業について
GM(Lain) 2012.10.28 [01:54]
■現況現在、第2日の午前10時頃としましょう。
昼まで1刻、夕暮れまで4刻です。
日没後の作業には明かりが必須となります。
昼食については特に考慮する必要がないものとします(作業の合間にでも食べている、ということにしてください)。
■もろもろの判定など
作業の基準値は次のとおりです:
・地図作成:レンジャー+知力(平目不可)
・危険箇所判別:レンジャーorセージ+知力(平目不可)
・ロープ張り:冒険者+器用度
すべての作業は、一定の集中を必要とする作業です。
基本的に作業中は周囲に対して無警戒になるものとお考えください。
◆地図作成判定について
1刻に1回、地図作成判定を行ってください。
達成値を合計し、24に達したところで完成です。
複数人で作業を行う場合、地図の統合が必要となりますので、必要な合計達成値は32となります。
完成した地図の複写をする場合、必要な合計達成値は8です。
また、作業の間に、土砂崩れの対岸に渡る必要があります。
土砂を越える場合、前日のものと同じ転倒・滑落の判定を行ってください。
距離は約30mですので、必要な判定回数は3回です。
直接土砂を越える以外の方法を用いる場合、方法を提示してください。
GMが判定を指示します。
◆危険箇所判別判定について
1刻に1回、危険箇所の判別判定を行ってください。
また、判定の前に、どの高さで作業を行うかを宣言してください。
高さは0m、5m、10m、15mの4種類です。
高さごとに達成値を合計してください。
0mが16、5mが32、10mが32、15mが16に、それぞれ達した時点で完了です。
すべての高さで作業が完了した時点で作業全体が完了します。
複数人で作業を行っても、特に必要な達成値は上昇しません。
5m以上の高さでこの作業をする場合、急いで作業を完成させるか、または慎重に足場を確認しながら作業を行うか、を選択してください。
急いで作業を完成させる場合、作業の判定ごとに転倒・滑落の判定を行います。
慎重に作業を行う場合、同じ高さで続けて作業をする限り、転倒・滑落の判定は1回で構いません。
ただしこの場合、作業の判定の達成値を2/3してください(端数は切り上げます)。
◆ロープ張り判定について
この作業は危険箇所判別判定が完了している高さでしか行うことができません。
1刻に1回、ロープ張りの判定を行ってください。
また、判定の前に、どの高さで作業を行うかを宣言してください。
高さは0m、5m、10m、15mの4種類です。
高さごとに達成値を合計してください。
0mが8、5mが16、10mが16、15mが8に、それぞれ達した時点で完了です。
すべての高さで作業が完了した時点で作業全体が完了します。
複数人で作業を行っても、特に必要な達成値は上昇しません。
5m以上の高さでこの作業をする場合、急いで作業を完成させるか、または慎重に足場を確認しながら作業を行うか、を選択してください。
急いで作業を完成させる場合、作業の判定ごとに転倒・滑落の判定を行います。
慎重に作業を行う場合、同じ高さで続けて作業をする限り、転倒・滑落の判定は1回で構いません。
ただしこの場合、作業の判定の達成値を半分にしてください(端数は切り上げます)。
■というわけで
少々複雑な作業&判定となりますが、誰が・いつ・どの作業を行うかを宣言し、必要な判定を行ってください。
とりあえず昼食をはさんで2刻ばかり作業をしてみましょうか!
>だんがんさん
そのようなわけですので、エリオの地図作成判定(7)はそのまま1刻分の作業として合計達成値に算入しておきます。
続きをどうぞー!