再出発。そのそれぞれ。
オート（スキュラ） 2012.10.23 [04:43]
朝起きた後、ハーマン親子と別れをかわすまでの何時か。
「ウード、これを。
８枚でいいんだよな？」
「エリオ君。雨、続くかもしれんぞ。
外套はいいかい？」
「ラキ、待たせてすまん。
怪我は良いか？」
「リオテーク、次で挽回できるさ」
「エレアノール、ウードを頼むぞ」
そして・・・
「いくのかね？
それは残ｎ・・・いや、なんでもない」
私なら、去りゆく時は静かな方が好い。
だから言葉は濁しておく。
『はっきりしない』というのは良いことだ。
希望がある。
星は見えるか見えないかぐらいがちょうど良いのだ。
少なくとも、私には。
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-PLスキュラより-
短い日記と宣言を。
マントを８枚購入して、ウードに渡します。（-320G）
そして調査組は現場に向かいます。
同行の方、おまたせして本当にスミマセンでした。
※追記
自分の毛布をウードに譲渡します。
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ここから独り言
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・・・私は今回の件、GMも含めて（偉そうでスミマセン！）
誰が正しかったとか間違ってたとか思いません。
人間が集まってゲームをするのだし、こういう事はままある事と思います。
真剣にゲームに臨んだ者が多かった事の証とすら見えます。
今回が上手く行かなかった事を、気にしても居ません。
次があります。
次がなかったら？
それもまた、よくあることだから気にしません。
良くなる時は自然と良くなるし、よくならないなら時が満ちていないのだと、
そう思います。
だから本当は、何事もなかったように進むつもりだったのですが・・・
ある人（この場の誰かじゃないです）に言われて悔しかったので
思わず書いちゃったのでした。