9.調査内容

ラキアード(はんく) 2012.10.25 [18:59]

改めて崖崩れの現場の状況を確認してみる。
先日は少し調べたときに、下に落ちた馬車をみつけたことがあり、
まだ具体的な作業は進んでいない。

まずはなによりも、この周辺の地形や状況を把握することが必要だ。
それにはまず地図を作成する必要がある。

「まずは、大体でいいから、この周辺の地図を作成して、
それを元に、細かい所を調査していけばいいだろう。
基礎になる地図を作成するのは俺でもいいが、エリオの方が丁寧で詳しくできるだろう。
あとはそれを元に書き写して、各自で所持して、点検をするという方向になる。
場所ごとに、必要に応じて書き加える作業は、各々でやる必要があるが。」

おそらく地図作成に費やす時間で、天候も一時的にはよくなることだろう。

「基礎になる地図の作成が終わったら、具体的に周辺を調べることになるが、
まだ雨の影響が残っているから、慎重に進めたほうがいいかもしれない。」

「それぞれがどの辺りを担当するかは、地図ができてから検討するべきだろう。」

それから、大体の作業時間を考えてみる。

「周辺の具体的な調査で、大体今日と明日ぐらいまではかかるだろう。
天候しだいでは、もう少しかかるかもしれない。」

調査が終わった時点で、初めて囲いを作る作業になるわけだ。
「具体的に資材を使うのはそのときになってからになると思う。」

「大体、こういう手順になるはずだが、具体的にはその時その時の開始時に話し合えばいいかと思う。」

PL:
大体の手順の整理。
地図作成はそのままですが、
調査は「捜索」の判定がいるのかな。
野外ですがら、レンジャー技能の方でしょうね。

あとは、地図作成が終わった後と、調査中に何回かの天候予測。
こちらは任意です。
調査開始時は、3人そろっていますが、
調査中は各自ばらばらでしょうから、各自で判断する必要がありますね。

あと、「聞き耳」も任意ですね。
こちらは、レンジャー、シーフ、どちらでも可能かと。
まあ安全のためにするのがベストでしょうが。

あと、「登攀」に関しては、冒険者LVでも可能ですが、
シーフの方が断然有利なので、高さのある場所はシーフの出番になるでしょうね。

他は状況しだいかな。