出発の時再び
エレアノール(ニカ) 2012.10.27 [00:48]
よーし!
用意しなきゃいけないものも用意できたし、あとはロバ君に荷物をくっつけたり、荷物をまとめたりするだけだ!
こんどはぜったい、なんとかなると思う。
>君の知恵が借りたい、ウー...ぅぅん
>道具の調達はなんとかできたが、どうすればいいと思う?
>全体的な流れ...という事でね」
まだ少しだけ眠たそうなアシュレイ。
朝、苦手なのかな。
わたしもどうすればいいかわかんないなあ。
こういう時、ウードはすっごく頼りになるんだ。だからわたしもウードがなにか言うのを待つ。
>「こいつはウードって楽器なんだ。俺の名前はこいつからもらった。
> ま、そんなことはどうでもよかったね」
>「全体的な流れって言っても、あんまり風雨が酷くなったら止まって休む。
> それくらいじゃないか?」
>「野外活動はお前さんやエルのほうが得意だろうし、
> 襲撃があっても魔法があれば幅広く対処できるだろ。
> はっきりいってお前さんが頼みの綱だよ」
「うん、いっしょに頑張ろうアシュレイ!
だいじょうぶ、今回はテントだって、マントだってたくさん用意していくんだから。
きっとうまくいくよ」
「ヘンなヤツが襲ってきても、わたしとウードがアシュレイもキャロラインもロバ君も守るから、安心して魔法を使ってね」
じつはわたし、魔法ってどんなのがあるのかよくわかんない。
オートが使ってるのをみたことはいっぱいあるけど、それもたくさんある魔法のほんのちょっとだけだったから。
>「いくのかね?
> それは残n・・・いや、なんでもない」
>「悪いなオート、時間がないんだ。言いたい事はブラードで聞くよ。
> ...早く来ないと置いていくかもな」
「じゃあね、オート!
ブラードでまってるよ!」
そう言って、二人と同様に拳を突き出す。
いまのわたしたちには、長い言葉をかわす必要なんてない。
そうでしょ?だって、わたしたちはスワローテイルなんだから。
外はまた、ちょっとだけ雨が振ってる。
けどこれくらいなんてことない。
ただ、キャロラインが体冷やさないように気をつけないと。
だいじなだいじな依頼人に何かあったら、それこそ冒険者失格だと思うから。
ーPLー
またしても遅くなり申し訳ありません!そしてその割には薄い!
3ターン目も通常進行で行きましょう!
ーダイスー
2ターン目低体温 2d6+5 <Dice:2D6[6,4]+5=15>
2ターン目の天候予測ー 2d6+4 <Dice:2D6[1,2]+4=7
3ターン目の低体温 2d6+5 <Dice:2D6[2,2]+5=9>
3ターン目の天候予測ー 2d6+4 <Dice:2D6[4,6]+4=14>
天候ー 2d6 <Dice:2D6[3,3]=6>
確かターン3は晴れるからダメージはありませんでしたよね?...ね?
天候予測14来ました!
天候は微妙でした、さあさあどうなる?