空想中...

エリオ(だんがん) 2012.09.29 [15:53]

以前...といっても、ほんの少し前ですが、山賊の類と対決したことがあります。
個々の実力は恐れる程でもないでしょうが、数が揃うと厄介という実感でした。
腕はそれなりでしょうし、地の利を生かし強襲という手も十分に考えられます。
もっとも、この付近に潜んでいるかはわかりませんが。
(「みなさん、腕が立ちそうですしね」)
まあ、冒険者がこれだけいれば大丈夫かな。

ふと。
もし旅人を襲う悪党が存在していたとして。
僕がその悪党ならどうするかなぁと、想像してみます。
――土砂崩れが雨で起きたように偽装して。
――街道を復旧しようとする関係者を妨害しつつ。
――待ちきれずに脇道を突っ切ろうとする旅人を待ちぶせて襲う。と。
おお。僕、悪党の才能がありそうです!
....まったく嬉しくない才能でした。

まあ、今回の土砂崩れは単純に雨のせいでしょうしね。


さて。
ひととおり自己紹介が終わったようです。
かりかり、と。
羊皮紙にみなさんのお名前や得意分野などを記していきます。
何か意味のある行為ではないのですが、癖ですね。

「どうやって決めていきましょう?」
自然、この場のまとめ役のようになっているオートさんにたずねてみます。
関係ない話ですが、身長の差がすごいのでかなり見上げるような体勢になってしまいました。むぅ。
「挙手でもしてみますか?」

 

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深読みしすぎてすいません^^;