第二層

パム(パタパタ) 2010.11.14 [23:13]

 階段を下りて、アースとエストレノと合流。

 

 隊長がご飯を作ってくれた。

 

「おいしいね!暖かいね♪」

 

 おかわりーと言いながら歌にしながら、皆で食事した。

 

 うまかった。

 

「オランに戻ったらみんなでこの石で、ご飯食べようね!」

 

 さっき拾った宝石?を掲げる。

 

 それがこの2層での始まりの会話・・・。

 

 

 

 ・・・そして、僕はエストレノとは鍵のかかった扉の前。

 

 なんだ?

 

 この気!?

 

 僕は扉をよく調べて、鍵あけのしゅみれーとをしっかり行い、プロテクト、エンチャのルーンを使った。

 

「エストレノ、もし戦闘状態が芳しくない時は・・・、うん、助けを呼んでね!」

 

 そう呼びかけて・・・。

 

 

PL:ヤバイのいるかな?

パム :エンチャ 2D6 → 5 + 3 = 8 (11/14-23:12:33)


パム : プロテク発動 2D6 → 4 + 5 = 9 (11/14-23:12:32)


パム : むり! (11/14-23:12:12)


パム : 怪物判定出来る? 2D6 → 2 + 2 + (3) = 7 (11/14-23:12:08)



パム : えーっと、パム島の石 2D6 → 5 + 2 = 7 (11/14-23:11:35)



パム : パム一号の鍵開け 2D6 → 5 + 1 + (6) = 12 (11/14-23:10:49)

 


追加


パム : 扉の2回 2D6 → 5 + 5 = 10 (11/14-23:18:48)

パム2D6 → 2 + 4 = 6 (11/14-23:18:49)

エストレノ(神楽) 2010.11.14 [20:18]

ボクらは階段を下り第2階層へとやって来た。
湿気とカビ臭さが増した。

この階層の造りは、ボクらが上から下りて来た部屋。水浸しの部屋。宝箱がある部屋。
中の様子の分からない部屋。魔法陣のある広間......とゆーところか。
ざっと見て回って、湿気とカビ臭さの原因が分かったよーな気がする。
この階層の西側が崩れて、そこから水が流れ出していたからだ。

* * * * * * *

遅れて2層に降りて来たパムとセリトと合流して、この後のことを話した。

「......なるほど......では、まずはそれぞれに戦闘にならない部分で分担して行動するが吉か」

保存食を調理して簡単なスープを作り、皆に振る舞うセリトが言う。

「そーだね。とりあえず『中身』を確認してから、何処から当たるか決めれば良いと思うんだ。
 お、ありがとう。
 へぇー、このスープ、結構お美味しいねぇ。それに体も温まるよ♪」

セリトのスープは身体も心も温めてくれた。
どーやら知らぬ間に緊張していたみたいで、良い感じに一息入れることができた。
簡単な食事を終え、方針も決まり、ボクらは行動を開始する。


* * * * * * *

ボクは宝箱が見えた部屋の前に来た。
この部屋は格子付きの扉に鍵が掛かっている。
ノブの脇の窪みに『模様』が刻まれている。

「そーいえばコレ、パムの見付けた金属板の模様と似てるんじゃないか?」

その金属板を持っているのはパムなんで、彼に確認してもらえば良いか。
ボクは格子からランタンを掲げ部屋の中にいるモノを確認する。

「んー......あれは......」


++++++++++++++++++++++++++++++++++++
PLより:

セリトのスープの材料として保存食2食分&水袋1つ分の水を提供。

ターン7行動宣言:
・部屋3にいる怪物の判定&鍵開け失敗した時のための"アンロック"
 ※鍵開け成功したなら"アンロック"はキャンセルします。

・オークへの命令はパタパタさんの書き込み通りに『エストレノが命じた』として下さい。

神楽 : 怪物判定 2D6 → 3 + 3 + (4) = 10 (11/14-20:27:03)

神楽 : 予備アンロック発動 2D6 → 1 + 6 + (5) = 12 (11/14-20:27:55)

神楽 : 謎判定2回の1 2D6 → 2 + 3 = 5 (11/14-20:28:41)

神楽 : 謎判定2回の2 2D6 → 3 + 6 = 9 (11/14-20:28:59)

神楽 : 時間切れ時のオーク発動 2D6 → 6 + 2 = 8 (11/14-20:29:45)

神楽 : 予備 2D6 → 1 + 5 = 6 (11/14-20:29:56)

神楽 : 予備2 2D6 → 4 + 3 = 7 (11/14-20:30:24)

 

MP:14/16→アンロック12/16、オーク8/16

アース(自由人) 2010.11.14 [20:05]

 

第二層は、想像していたよりも、ずっと深い場所にあった。

水が流れ込んでいることもあってか空気が冷んやりしていて、セリトの作ってくれたスープがありがたい。
さすが隊長、こういったことにも手馴れている。

隊長はさらに、オークの頭に松明をくくりつけている。
なるほど、こうすれば誰の手も塞がらずに明かりが確保できる。

「かっこいいなー、オーク! 間違って燃えたりするなよー。」

 

そして、魔術師のエストレノが、第二層の調査の指針を提案してくれた。
エストレノは、第一層の石盤が、正面の広間の鉄格子とつながっていると、すぐに見抜きもした。

「すごいなぁ。もう、あれだね!参謀と呼ぼう!」

 

この層でも、まずは手分けをして各部屋の様子を探ることになった。
財宝が眠っている可能性は薄そうだが、なぜか蝙蝠の行方が気になっていた俺は、
自ら志願して半壊した部屋を見に行くことにした。

部屋は、その半分が土砂に埋もれており、扉も外れ落ちている。
床には薄っすらと水溜りができていて、その中には怪物が一体いる。
まずは、様子を見るだけだ。すぐに戦闘にならないよう、慎重に距離をつめつつ中を覗き込む。
はたして、この怪物は・・・。


怪物判定 2D6 → 3 + 1 + (3) = 7 (11/14-20:03:47)

 

PLより:
とりあえず自分の日記をあげておきますね。
出目が悪い時って、クリックする前に嫌な予感がしますよね。どうかお許しを。><
オークと宝石の原石のダイスは、お任せしますー。

 

セリト(彩月) 2010.11.14 [03:07]

石の従者で遊び終えて、私はパムと共に下層への階段を通り、第二層へと降りてきた

すでに一通り見てきたらしいアースとエストレノの話を聞き、周囲を警戒しつつも火を起こして座る

 

「......なるほど......では、まずはそれぞれに戦闘にならない部分で分担して行動するが吉か」

 

そこらの崩れた瓦礫を適当に積んで鍋を載せ、水袋から水を入れて保存食の干し肉を細かく切って鍋に放り込み煮込めば

簡単なスープが出来上がる

料理人ならもっと美味いモノが出来るのだろうが、普通の冒険者たる私にはせいぜいこんなモノだ

だが、この空気の冷たい遺跡の中では十分に身体は温まるし、戦闘後の緊張をほぐすのに役立つ

「あぁ、パム、それではその金属板とやらを少し貸してくれ..................よし、大体覚えた」

金属板をパムに返す

「では、私はその鍵の掛かった部屋の開錠をしてこよう、ついでに紋様を確認する」

他のメンバーにもスープを配って一息つきながら、今後の行動を確認する

それぞれも大体自分の行動の指針が明らかになった所で、スープも飲み終わった

 

簡単に火を消し、武器を手に立ち上がる

それと2本の松明に火をつけると、エストレノが呼んだオークの頭の左右にロープで縛り付ける

...エイトグレイヴヴィレッジ仕様と言われる、明かりの確保方法だ

 

それぞれに準備が整ったのを確認して、動き出した

さて、私は私の仕事を済ますとしよう、紋様の確認と開錠だ

 

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消費:松明2本、保存食2食、水袋の水1袋分

 

彩月@セリト : 記憶術判定 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10 (11/14-03:30:08)

彩月@セリト : 開錠判定 2D6 → 5 + 6 + (6) = 17 (11/14-03:30:19)

彩月@セリト : 謎の2D6判定1回目 2D6 → 1 + 4 = 5 (11/14-03:30:38)

彩月@セリト : 2回目 2D6 → 2 + 6 = 8 (11/14-03:30:45)

彩月@セリト : 予備ダイス 2D6 → 2 + 4 = 6 (11/14-03:30:55)

彩月@セリト : 予備ダイス 2D6 → 6 + 3 = 9 (11/14-03:31:11)

 

頭使う仕事させると出目が悪い...そして手先を使う仕事は出目がいい...w

GM(Lain) 2010.11.12 [02:44]

404_0102.png

 

 第一層で感じた湿気と黴臭さは、この層であればより顕著に感じ取れることだろう。
 この階層にも、明かりはない――魔術灯そのものはあるが、動作はしていない様子だ。

 アースの持つ【光明】の魔法をかけた小石と、エストレノのランタンの明かりが壁を、天井を、床を照らし出す。

 通路を先に進むと、中央の広場には、西から東にごく細い水の流れがある様子だ。

 辿ってみると、西側は壁が崩壊し、岩盤と土砂が露出しており、土砂の間からちょろちょろと水が湧き出している。
 水の流れは東側の壁に達すると、その下にある排水溝に落ちて消えている。

 豊富な湿気によって、壁のところどころに細かいカビが――壁と似たような色なので、注意しなければわからないかもしれないが、カビが生えている。

 湿気と黴臭さのもとは、どうやらこの階層にあるらしい。
 もしかしたら、蝙蝠たちの出入り口も。

 

1:入口の部屋

 この部屋の南端には階段への入口があり、上の層へと続いている。

 石畳や壁、天井の状態は第一層の部屋と同様、あまり芳しいとは言えない。

 部屋はがらんとした様子で、ざっと見たところ目ぼしいものは見当たらない。
 だが、探してみればなにか出てくる可能性はある。

 この部屋を探索する者は、ターンを消費してシーフ技能による捜索判定シーフLv+知力B)を行うこと。


2:半壊した部屋

 階層の南西に位置するこの部屋は、半分が土砂に埋まっている。
 もともと扉はあったようだが、今では歪んで錆びた鉄の塊がかつての戸口のあたりに倒れているだけだ。

 ちょうど真北に位置する部屋を埋めた土砂の隙間から流れ出てくる水の一部はこの部屋に流れ込んでおり、部屋全体が浅い水溜りになっている。
 深さはおおよそくるぶし程度まで、崩壊した壁の傍はもう少し深いようだが、いずれにせよ何をするにも支障が出る深さというほどではない。

 水溜りの中には怪物が1体いるのが見て取れることだろう。
 君たちに気付けばそれは向かってこようとするが、急いでこの場を離れれば戦闘は避けることができそうだ。

 怪物の向こう側、部屋の南の壁には深い亀裂が走っている。


 怪物の正体を知りたければ、ターンを消費して怪物判定セージLv+知力B)を行うこと。


3:格子戸の部屋

 階層の北東に位置する部屋の入口には、鉄の格子の嵌った扉がある。
 扉には鍵がかかっていて、何がしかの手段で鍵を開けなければ中に入ることはできない。

 ノブの脇の壁には人の手のひらよりもやや小さいくぼみがある。
 くぼみには幾何学紋様が刻まれていることがわかるだろう――よく見ればそれは、南東の部屋の扉の脇に刻まれたそれとはやや形を異にしている。

 扉の向こうにはチェストらしきがいくつか見えるが、大半は崩壊してしまっている。

 チェストのあたりには怪物が1体いるのが見えることだろう。
 扉を開けるのであれば、戦いを覚悟した方がよさそうだ。


 開錠を試みるなら、ターンを消費して開錠判定シーフLv+器用度B)を行うか、または『アンロック』を行使すること。
 また、開錠判定によって開錠を試みた者は2d6を2回振ること。

 怪物の正体を知りたければ、ターンを消費して怪物判定セージLv+知力B)を行うこと。


4:鉄扉の部屋

 階層の南東に位置する部屋の入口は、鉄の扉で閉ざされている。
 
 扉には鍵がかかっていて、何がしかの手段で鍵を開けなければ中に入ることはできない。

 ノブの脇の壁には人の手のひらよりもやや小さいくぼみがある。
 くぼみには幾何学紋様が刻まれていることがわかるだろう――よく見ればそれは、北東の部屋の扉の脇に刻まれたそれとはやや形を異にしている。

 開錠を試みるなら、ターンを消費して開錠判定シーフLv+器用度B)を行うか、または『アンロック』を行使すること。
 また、開錠判定によって開錠を試みた者は2d6を2回振ること。


5:鉄格子奥の魔法陣

 階層の北に位置する円形の広間の床には、光を放つ魔法陣が描かれている。
 大まかな形は入口のそれと似ているようだが、詳しくは近づいて見なければわからない。

 広間と通路は、錆びた鉄格子で隔てられている。
 鉄格子の脇の壁には上下に動く5本のレバーが突き出ている。現在、レバーは全て下げられている。

 レバーの横には、『Operate』(動作)という文字が掘り込まれた、やや大きめのボタンがある。

 見たところ、鉄格子を操作するための機構のようだ。

 鉄格子そのものに鍵などはかかっていない。罠もない。
 どうやら天井から降ろし、必要なときは引き上げるタイプのようだ。

 また、鉄格子は真っ赤に錆び果てており、本来の頑丈さは大きく損なわれている様子だ。
 この状態であれば、時間と適切な武器や道具で鉄格子そのものを破壊することもできるかもしれない。


 鉄格子を破壊する場合は、ターンを消費し、適切な武器(マトックやルーサーンハンマーなど)で破壊すること。
 レバーを操作する場合は、ターンを消費し、どのレバーをどう動かすかを確定させること。
 いずれの場合についても、その場にいるキャラクターは全員、2d6を1回振ること。

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■GMから:

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 ターン6は第2層の情報開示です。
 皆さんはターン7の行動を決定してください。

 次の進行期限は11月15日午前0時です。

 よろしくお願いしますね!