遺跡へ

エストレノ(神楽) 2010.11.03 [20:19]

エストン山脈の南のはずれ、険しい山の中腹にその遺跡はある。

「う?ん......なんか行きつ戻りつしている気分だなぁ?」

長年住み慣れた場所はもっと北のオランの国境の外れになるけどね。


出来るだけの準備をして、件の遺跡へと向かう。
旅の途中、就寝前に"ライト"を掛けた石の用意もする。

オランから2日半の行程。
特に問題もなくボクらは目的地に着いた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
PLより:

というわけで拡大ライト石OKです!

ありがとうございます♪
では発動ロール!
 神楽 : ライト石1日目 2D6 → 1 + 2 = 3 (11/03-19:53:19)
 神楽 : ライト石2日目その1 2D6 → 6 + 1 = 7 (11/03-19:53:39)
 神楽 : ライト石2日目その2 2D6 → 3 + 3 = 6 (11/03-19:53:48)
危なかったけどセーフ♪

というわけでライト石Getだぜ!
ライト石1号はあと2日間(遺跡到着時)光ってるぜ!
ライト石2号と3号はあと1日間(遺跡到着時)光ってるぜ!

GM(Lain) 2010.11.03 [18:09]

> 「帰還後で構わない。コモンルーンを一つ用意してもらいたい。その分の資金はある。カウンターマジック、ライト、センスマジック、用意できるものだけでいい。
>  可能ならいずれか一つを購入したい。」

「【光明】の共通語魔法が込められた指輪なら用意できるだろう。だが・・・・・・」

 パムの言葉に、導師は答える。

「このところ、その、いろいろあってね」

 言葉を濁すが、パムは知っていることだろう。
 共通語魔法を悪用した犯罪が散見されている。

「信頼できる相手にしか売らないように、というお達しが出ている」
「いや無論、君を信頼しないというわけではないのだが・・・・・・ああ、こうしよう」

「君は遺跡調査に協力し、実績を作る。私は君に指輪を売る。そういうことでどうだろうか」

「そうだな、500ガメルを我々からの報酬として支払える程度の情報だ。
 それでギルドへの協力の実績になるだろう。
 例の遺跡について、それだけの情報を持ち帰ってくれれば【光明】の共通語魔法を売り渡そう」

--------------------------------------

> 「そのダンジョンならば、あると思うかね!

> あの・・・あの伝説の罠。

 

「な、何かね・・・・・・?」

 導師はパムの言葉に釣り込まれるように腰をかがめ。

 

> 『頭の上からタライが!!!!!』

 大声にびくり、と身を震わせた。

「あ、あるかもしれないし、ないかもしれない」

 つとめて平静を装ってはいるが、パムはその表情に隠された動揺を見て取れることだろう。

「あまり年寄りを驚かせるものじゃないよ、君」

 しばらくのち、落ち着いたあとで、導師は抗議がましくそう呟いた。


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■GMより:

>パタパタさん

 パムへのコモンルーン売却の条件は上記のとおりです。
 500ガメル相当の情報をお持ち帰りいただければ「ライト」のコモンを売却可能です

 

アース(自由人) 2010.11.02 [00:06]

冒険者になった限りは、一度は古代王国の遺跡に潜ってみたい。

その機会は、意外なほど早くやってきた。

魔術師ギルドの導師曰く、まだ未踏の部分が多く残された遺跡で、規模も大きいようだ。
今回の調査で、どこまで調べられるかわからないが、楽しみだ。

 

一緒に遺跡に潜ることになった、仲間達に挨拶をする。

「俺はアース、よろしくね!」


先の仕事でパーティを組んだパムは、今回も一緒だ。
それから、立派な体躯をした精霊使いの盗賊と、ハーフエルフの魔術師のエストレノ。
遺跡に設置された罠を見破り解除するには、盗賊の技や魔法は必須なので、とても心強い。
自分には無い技能を、目の当たりにできるのも楽しみだ。

 

>「では諸君、幸運を。
> よい報告を期待している」

「存在しない遺跡かぁ、冒険心をくすぐられる響きですね。
 なるべく多くの事を報告できるよう、頑張ってみます。」

導師に挨拶をして、封書を受け取った。


遺跡の噂 2D6 → 5 + 5 + (3) = 13 (11/02-00:02:13)


<PL欄>───────────────────────────────


キャラクターシートに記載されている物(下記)と、保存食を5食分購入して持ち込みます。
デフォルト装備は、バスタードソードです。


《装備》
 バスタードソード(15)/ダガー(5)/スリング(8)/ブリット(20個)
 ハードレザーアーマー(8)

《所持品》
 背負い袋(革製)/小袋(布製)/ベルトポーチ(革製)/水袋(革製)/マント/毛布/
 食器(1セット)/調理道具(1セット)/ロープ(20m)/くさび(10本)/
 たいまつ(6本)/火口箱/羊皮紙(20枚)/羽根ペン/インク

セリト(彩月) 2010.11.01 [23:16]

「...ふむ、遺跡調査か」

 

私は宿に貼られていた募集の張り紙を見て、魔術師ギルドを訪れていた

正直、募集の張り紙の詳しい内容は読んでいない、それくらい干上がりつつあったのもあるが

何よりどんな仕事なのか調べずに受けるのも浪漫があるかと思ったのだ

 

「しかし、観測者によって内容が一致しないとはまた面白い」

 

すなわち一つの遺跡で複数のポイントに飛ばされているのか、あるいは遺跡群のどれかに飛ばされているのか

つまり罠もモンスターも、そして財宝も期待できると言うことだろう

まぁ、詳しい構造や仕組みは学者先生の仕事だろう、少なくとも私は興味がない

 

「何だか知らんがとにかく良し!」

 

......他の3人のうち2人ほどは若干引いてる気がするな

 

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装備確定

ルーサーンハンマー、ダガー、ウィップ、サーベル(複数武器所持で邪魔になりそうなら除外)、セブンシスターズ(灰壁品高品質ダーツ)

ハードレザーアーマー

 

背負い袋 水袋x3 ベルトポーチ 毛布 火口箱 松明x12 ロープ(50m) くさびx10 小型ハンマー シーフツール 保存食x15 羊皮紙 ペン&インク マント

 

当然、全身真っ赤(紅い武器、紅い鎧、紅いマント)で御座いますw

 

彩月 : 魔晶石購入可能数 1D3 → 2 = 2 (11/01-23:44:53)

2個買えるので2点を2つ(800ガメル)購入します

パム(パタパタ) 2010.11.01 [22:57]

 永遠の少年アースも巻き込み、僕は夢とロマンのダンジョンに挑むためやってきた。

 そう、夢とロマン。

 そう、ここになら、あるはずだ。

 

 なければならない!

 

 あの伝説の!

 

>「さて、なにか質問は?」

 

 僕は腕を組み、目を閉じたまま尋ねる。

 

「帰還後で構わない。コモンルーンを一つ用意してもらいたい。その分の資金はある。カウンターマジック、ライト、センスマジック、用意できるものだけでいい。

 可能ならいずれか一つを購入したい。」

 

 それからしばし瞑目したまま・・・

 

 

 カッと目を見開く。

 

「そのダンジョンならば、あると思うかね!

 

あの・・・あの伝説の罠。

 

 

 

『頭の上からタライが!!!!!』」

 

 

 あると信じよう。

 

 そのことを胸に。

 

 僕は行く。

 

 夢と希望のだんじょんへ!!!!

 

 

 

 

PL:もって行く物

 武器1=最高品質マトック(6/11):攻撃力6打撃力26 追加ダメージ5 

武器2=高品質ヘビーメイス(6/9):攻撃力9、打撃14(両手19)追加ダメージ5 

武器3=最高品質クロスボウ(6/11):攻撃力8 打撃力21 追加ダメージ5

楯=スモールシールド(1):(装備時)回避力9
鎧その1=最高品質ハードレザー(6/11)防御11
回避8 ダメ減4 


魔法の品=■蒼い指輪の発動体(素材は銀)もちろん魔法は使えない!!
■通話の護符(合言葉はパム)
■ローエンシェント・ルーン("プロテクション")
※ 共通語ではなく、下位古代語にて『我が身を護る不可視の盾』と詠唱する事
※ 扱い的には詠唱自体の意味は不明でも発声出来れば良い扱い
※ 売却不可能でパム以外、使用不可能(使えなくて良いなら譲渡可能)
■コモンルーン(エンチャントウエポン)

所持品=■ワニ口背負い袋、小袋、水袋、毛布、ほくち箱、ロープ*10
■水袋(中身酒)
■保存食*17■干し葡萄(保存食)*1
■シーフツール■油*2■たいまつ*6
■太鼓■ウバスの若木(樹皮と同等)*2
■酒場マーライオンのフォーク
 ■ボーラ*3
 ■130cm 直径4cm程の、角材とも丸材ともつかない棒(メイジスタッフ相当筋力5)
 ■ハンドアックス(6)
 ■銀のクォーレル*12
 ■クロース(3)
■不思議な木の実
■チャールストン邸でもらった普通の羽ペン
■インク、羊皮紙*20

いっぱいだぁ。

エストレノ(神楽) 2010.11.01 [22:00]

冒険者として2度目の"お仕事"。
期せずして、再び魔術師ギルドからの依頼を受けることになった。
やっぱりギルドに所属してなくても、魔術師とゆーことで何かしら
縁ってモンがあるのかもしれない。

 

今回の同行者はボクを含めて4人。
一人はグララン。そして人間の戦士に精霊使いの盗賊。
みんな頼りになりそうで心強い。

「ボクはエストレノ。
 よろしくお願いします」

とはいえ、また『癒し手』がいない。
まぁ、怪我しなきゃ良いって話なんだけど......。

 

今度は"未知の遺跡調査"みたい。
もっとも、遺跡に入るのに魔晶石代を取るそうだが......。
んで、話を聞くに、どーやら『入る度に中の様子が変わる遺跡』みたい。
だから事前情報はナシ。

つまり、遺跡の中の様子を報告するのが今回の依頼ってわけ。


「それさえ守って貰えるならば、あとは自由にしていただいて構わない。
 無論、発見された財宝も。希望があれば財宝については適正な価格で引き取ろう。
 内部の情報についても、報告に応じて報酬を支払う」


そう、報告だけで良いのだ!
お宝見っけてもギルドに渡さなくても良いんだ♪
あると良いなぁ、マジックアイテム♪
何でも良いから落ちてないかな? 魔法の品♪

viva! マジックアイテムぅ?♪

見るだけでも良いのさ?♪ 


「さて、なにか質問は?」

とりあえずボクは無いけど......

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
PLより:

装備品は、とりあえずテント以外は全部w
オーク用の小枝を6本拾って持っていきます。
あと卑怯武器のネットを購入します。
技能のない自分が使うのではなく、他の人に渡して「お願い☆」するためのものw


入場料の魔晶石代900ガメル:
4人で頭割、一人225ガメルで良いんですよね。

遺跡の噂:セージ+知力B(目標値10)
神楽@エストレノ : 遺跡@10 2D6 → 1 + 1 + (4) = 6 (11/01-21:29:29)
知らない......てか、またいきなり1ゾロかよ(汗)


で、魔晶石はどうしようかなぁ?
21:02:02 神楽 1d3 Dice:1D3[2]=2
所持金的には3点1個(900G)か2点2個(800G)......財布に痛いなぁ。
なくても大丈夫かな? ま、何とかなるっしょw

□買い物□
ネット(必筋7) 200G
入場用魔晶石代 225G(でOK?)


■装備品■
 ・メイジスタッフ(必筋7)
 ・ダガー (必筋5)
 ・ライト・クレインクィン・クロスボウ(必筋13)、クォーレル(12本)
 ・ネット(必筋7)
 ・ソフトレザーアーマー(必筋7)

■持ち込むモノ■
・背負い袋(革製)、袋(布製)、毛布x2、食器(1セット)、ロープ(30m) 
 松明(6本)、くさび(10本)、小型ハンマー、手鏡、保存食(10食分)
 ランタン
・ベルトポーチ(革製)x2、小袋(布製)、火口箱、油(3本)
・水袋(革製)x2
・マント
・オーク用小枝(6本)

 

GM(Lain) 2010.11.01 [01:33]

 遺跡。

 危険な怪物と陰険な罠に満ちた場所。
 秘された知識と貴重な財宝の眠る場所。

 冒険者たちは知識と財宝とを得んがために怪物と罠に挑む。
 あるものは勝って望むものを得、あるものは敗れて命を失う。

 なぜそのように危険な場所へ赴くのか、そう問われたある冒険者はそれらしい理由を見つけようとして答えに詰まり、しばしの黙考の末にこう答えた。

「だって、冒険者ってそういうもんだろ?」

 新王国期の冒険者にとって遺跡とは、まさに彼らのための場所なのである。

 

 さて、ここにひとつの遺跡がある。
 随所に設置され、今もなお稼動する転送の魔法陣から、古代王国期の遺跡であることには間違いがない。
 しかし誰が、何の目的で構築したものなのか、それを知るための手がかりがない。
 それどころか、いまだ規模すら判然としない。大規模なものであるらしい、という程度のことしか解ってはいない。

 5組の調査隊を送り込み、帰ってきたのが4組で、しかもそれぞれの報告が矛盾する。
 かかる状況に接し、遺跡の管理者は調査の方法を改めることに決めた。

 すなわち、遺跡と聞けば望んで危険に立ち向かう者たち――冒険者を送り込めばよい。

 ――かくして遺跡は開放された。


 挑む者たちの義務はふたつ。
 魔法結界を制御し、転送を行う魔法装置を起動させるための魔晶石を自弁すること。
 帰還した際は、内部の構造について管理者に報告を行うこと。

「それさえ守って貰えるならば、あとは自由にしていただいて構わない。
 無論、発見された財宝も。希望があれば財宝については適正な価格で引き取ろう。
 内部の情報についても、報告に応じて報酬を支払う」

 遺跡の管理者、オラン魔術師ギルドのさる導師はそう告げた。
 思い出したように付け加える。

「ああ、進入のための魔晶石は市価で引き渡せる。必要であればご用命を」

 もし君たちが先達から遺跡内部に関する情報を得ていて、それを彼に確認したならば、彼はこう答えるだろう――

「そのような遺跡は存在しない」

「いや、まあ、言葉通り『存在しない』というわけではないのだが」
「今までに我々もそれなりの数の調査隊を送り、君らのような冒険者も何組か入った。が、遺跡内部についての報告はまちまちだ」
「君が聞いたその遺跡の話は忘れたまえ。
 新たな遺跡に挑む、というつもりでいた方がいい」

「さて、なにか質問は?」

「無ければこれを。
 現地にいる者に見せれば遺跡に入れることになっている」

 封をした羊皮紙を手渡し、導師は話を締めくくる。

「では諸君、幸運を。
 よい報告を期待している」

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■GMから

導入部です。
これに記事を付ける際は、「100-導入部」カテゴリにチェックを入れて投稿してください。


◆入場料
 早速ですが、入場料として「全員で900ガメル」を消費してください。魔晶石代です。
 負担の分配はご随意に。毎度ありがとうございます。


◆装備の確定・購入
 遺跡内に持ち込む装備を確定させてください。
 武器・防具のほか、ロープや楔、照明器具、シーフ用ツールなどの一般装備も申告が必要です。
 また、武器・防具を複数お持ちの方はデフォルトの装備を申告してください。

 武器・盾の持ち替えにかかる時間ついてはルールブックに準じます。
 鎧を着替えるためには、1ターンの時間が必要とします。
 ポールウェポンについては、特に指定しない限り不自由なく使用可能です。

 通常材質・通常品質の武器および防具を含む通常装備は自由に購入が可能です。
 何をいくらで買ったかなど、書いておいていただけると助かります。

 特殊な装備については、魔晶石のみ購入のチャンスがあります。
 遺跡への進入に必要なもののほか、ひとり1d3個、3点までの魔晶石を購入できます。


◆遺跡の情報について
 入るたびに転送される先が変わりますので、事前に信頼性のある内部情報を得ることはできません。
 遺跡の噂は、「セージLv+知力B」で目標値10の判定に成功すれば聞いたことがある、としましょう。
 財宝をゲットして帰還した冒険者もいくらかいるようです。勿論帰ってこないぼうk・・・いえなんでも。

 要はアレです。『不思議なダンジョン』のノリです。ううん知らないけどきっとそう。
 GMが参考にしたのはFF11の『ナイズル島踏査指令』だったりするわけですが。

 

 全員の装備が確定しましたら、第1層のカテゴリを作り、第1層のマップを公開いたします。
 質問には可能な限りお答えします。なんでもお気軽にどうぞ!

 それでは皆様、ようこそ遺跡へ。
 1ヶ月間、よろしくお付き合いのほどを!