5:下層への階段

GM(Lain) 2010.11.12 [02:30]

 冒険者たちは階段を下る。

 階段の材質も、床や壁のそれと変わらない。
 歳月に相応の汚れや傷がついているところも同様だ。

 下り始めて10段ほどで踊り場があり、左に折れ、また10段で踊り場。

 下るにつれ、第一層で感じた黴臭さがよりはっきりと感じ取れるようになる。

 何度か屈折を繰り返し、計50段の下り階段の先に、部屋があった。
 部屋の先には通路が続き、さらに広い部屋が見える。

 新たな階層に到達したようだ。

エストレノ(神楽) 2010.11.10 [23:38]

さて、階下へと降りる階段を塞いでいた石の従者を倒したことで、
先へと進めるわけだが......。
パムはこの部屋を調べるつもりか。
そしてアースは下へと向かおうとしている。

「んじゃ、こっち(の部屋の探索)は任せるね。
 ボクはアースと一緒に"下見"しに行くよ」

折角出したオークを有効利用しようとゆー魂胆なんだけどね。
こいつを先に歩かせれば、たとえ罠があっても何とかなるっしょ。

「エストレノ、この魔法生物も、さっきの石の怪物と同じようなものなの?
 こんなの自分で作れたら面白いだろうなぁ。」

ボクの前にいるオークを指してアースが聞いてくる。

「このオークも程度は大分落ちるけどアレと同じ『パペットゴーレム』の一種だよ。
 そーだねぇ、こんなのをいっぱい出して戦士たちを足止めしといて、範囲魔法をドカン!
 と撃ちこんだら、さぞ面白いことになるだろーねぇ♪

 え? 『面白い』の意味が違うって?
 あー、まぁ、気にしない気にしない。あはははは......」

アースの質問に答えたつもりだったが、ちょっと違ったかな?
まぁ、いいや。

さぁ、第2階層へと行きますか。

「オークを先行させて、ボクらは少し後から追いて行こう」

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
PLより:

そうそう、ライト石1号はセリトに渡します。

エストレノはランタンに火を点けます。(油消費1本)

 

アースが下に行くってことなので、エストレノも先に降りちゃいますね。
探索は平目なんで6ゾロ出なきゃ、あんまり意味ないかなとか思うしw

それに早く第2階層を見たいってのもあるしね。

チャットは苦手だけど、行けたら行くッス。(^-^)>

 

アース(自由人) 2010.11.10 [21:29]

 

石の従者の部屋は、ざっと見たところ、何もないように思える。
しかし、捜索に長けた者が見れば、何か見つけられるのかもしれないので、
調べるかどうか、盗賊の技を持つ2人に任せ、先に階下の様子を見ておくことにする。

別行動するのは危険を伴うかもしれないが、
今回、転送した場所は、古代王国の遺跡としては安全な部類に思える。
エストレノの作り出した魔法生物に先行してもらえば大丈夫だろう。

「エストレノ、この魔法生物も、さっきの石の怪物と同じようなものなの?
 こんなの自分で作れたら面白いだろうなぁ。」


怪物判定:オーク 2D6 → 4 + 3 + (3) = 10 (11/10-21:15:33)

 

ターン5は、階下へ移動します。

追記:スモールシールドをパムにお返ししておきます。ありがとうございました!


<PL欄>───────────────────────────────

気づけば、もう1/3が経過したんですねー。
手順もつかめてきたし、四層くらいまで行けるといいですね。^^

シーフ技能のないアースは、とりあえず階下へ向かわせておきますね。
他の方の了承なしですが、リアル時間の節約ということでお許しを。

第二層の情報が開示されたら、当日もしくは翌日の夜に、時間があればチャットルームで待機するようにしますー。