更なる深みへ

セリト(彩月) 2010.11.14 [03:07]

石の従者で遊び終えて、私はパムと共に下層への階段を通り、第二層へと降りてきた

すでに一通り見てきたらしいアースとエストレノの話を聞き、周囲を警戒しつつも火を起こして座る

 

「......なるほど......では、まずはそれぞれに戦闘にならない部分で分担して行動するが吉か」

 

そこらの崩れた瓦礫を適当に積んで鍋を載せ、水袋から水を入れて保存食の干し肉を細かく切って鍋に放り込み煮込めば

簡単なスープが出来上がる

料理人ならもっと美味いモノが出来るのだろうが、普通の冒険者たる私にはせいぜいこんなモノだ

だが、この空気の冷たい遺跡の中では十分に身体は温まるし、戦闘後の緊張をほぐすのに役立つ

「あぁ、パム、それではその金属板とやらを少し貸してくれ..................よし、大体覚えた」

金属板をパムに返す

「では、私はその鍵の掛かった部屋の開錠をしてこよう、ついでに紋様を確認する」

他のメンバーにもスープを配って一息つきながら、今後の行動を確認する

それぞれも大体自分の行動の指針が明らかになった所で、スープも飲み終わった

 

簡単に火を消し、武器を手に立ち上がる

それと2本の松明に火をつけると、エストレノが呼んだオークの頭の左右にロープで縛り付ける

...エイトグレイヴヴィレッジ仕様と言われる、明かりの確保方法だ

 

それぞれに準備が整ったのを確認して、動き出した

さて、私は私の仕事を済ますとしよう、紋様の確認と開錠だ

 

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消費:松明2本、保存食2食、水袋の水1袋分

 

彩月@セリト : 記憶術判定 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10 (11/14-03:30:08)

彩月@セリト : 開錠判定 2D6 → 5 + 6 + (6) = 17 (11/14-03:30:19)

彩月@セリト : 謎の2D6判定1回目 2D6 → 1 + 4 = 5 (11/14-03:30:38)

彩月@セリト : 2回目 2D6 → 2 + 6 = 8 (11/14-03:30:45)

彩月@セリト : 予備ダイス 2D6 → 2 + 4 = 6 (11/14-03:30:55)

彩月@セリト : 予備ダイス 2D6 → 6 + 3 = 9 (11/14-03:31:11)

 

頭使う仕事させると出目が悪い...そして手先を使う仕事は出目がいい...w