第3層へ。

アライア(灯) 2011.12.23 [01:42]

瓦礫の山を積み上げ、ようやくタペストリーをとることができた。

ユアンさんさまさまである。

「あら、ずいぶん古いのね...えっこれだけで800G!?」

骨董品の価値って計りしれないのね。

「じゃ、次の層に行きましょう。」

私は、みなに導かれるまま、第3層へと向かう。

 

たどりついた先は、なんだかごちゃごちゃしていた。

広間の南半分は土砂らでほとんどよく分からないし、

...あ、でも西の壁際にはまだ色々残ってそうね。

 

だが、歪んだ鉄扉の部屋には何かいるみたい...!しかも2体も!

私にはそれがなんなのかわからなかったが、危なさそうなのは確かである。

 

「じゃ、また張り切っていくわよ。...あ、その前に探索、ですね」

にっこりと言いつつ、剣に手をかけた。

 

 

PLより

祝、第三層!

第三層についての雑感はまた別のページにて書きたいと思います。