守護者の禁忌

GM(Lain) 2011.12.19 [01:53]

 竜牙兵の動きを受けて、ジャオユンとアライアは一旦前線を退く。

 ユアンが後退を援護した――自然、ユアンは竜牙兵の剣の前に身を晒す形となる。
 竜牙兵にとっては好機、である筈だった。

 だが、竜牙兵は自ら剣を止める。

 そして、次の一瞬。
 竜牙兵はユアンを捨て置き、強引にその脇を通っていま退いたジャオユンたちに迫ろうとする――!

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■GMから

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 おおむね方針がまとまったご様子ですのでぷち進行。

 実験の結果、スケヲさんはユアンを攻撃しませんでした(ジャオユンもしくはアライアのいずれかに攻撃宣言 → ジャオユンとアライア後退 → ユアンが防御専念で攻撃引き受け → スケヲさん自分の行動順で攻撃キャンセル)。

 次のラウンド(ラウンド4)、スケヲさんはユアンからの接敵離脱を試みます
 方向は後衛側のようです。

 ひきつづき方針をどうぞ!