戦術案@6部屋
トロン(リュート) 2011.05.25 [23:55]
メガーヌが10/15高品質斧、ダークネス状態で戦闘した場合
・片手持ちなら期待値(ダイス目7)で1R3点抜け、破壊まで6R(1ゾロ以外命中)
・両手持ちなら期待値(ダイス目7)で1R4点抜け、破壊まで4R(1ゾロ以外命中)
ダークネス状態の維持は最低でも8R持つ予定なので、両手持ちならダークネスが切れる前にストサバ二体を破壊できる計算です。
・メガーヌが両手持ちで薙ぎ払いした場合、ストサバへはダイス目4以上で命中(91.67%)、スケヲにはダイス目5以上で命中(83.33%)なので、メガーヌは両手持ち薙ぎ払いが良いようです。
ちなみにスケヲに攻撃を当てた場合片手持ちだと期待値で1点、両手持ちでも期待値で2点しか通らないので足狙いでこけさせるのは困難です。
斧ではクリティカルしないためターン数も相当食います。追加でダークネスをかける必要性があるでしょう。
ダークネスが消えれば魔法の対象とできると思いますので。
補足
セリトとガラフも前に立たないと後衛に敵が抜けてきます。
あるいはこの穴をストサバで埋めるという方法もあります。
もしPCが前衛に立つのであれば、メガーヌがストサバを片付けた順に後退するのが良いでしょう。
逆にメガーヌをターゲッティングしている敵を早々に片付け、強打で挑むという方法もあります(知能的に最初に殴った相手を殴り続けるということなので)
前衛の数が=ならばランダムターゲットになるようです。
自分に攻撃がこなかった場合は強打するのが良いでしょう。
ただし、ガラフはダークネス状態が解けると一気に回避率が落ちますので、前述の通りダークネスをかける必要があるでしょう。
回避面は
・回避基準値9ならストサバ・スケヲからの攻撃回避率は各97.22%(片手持ち闇メガーヌ)
・回避基準値8ならストサバからは97.22%、スケヲからは91.67%(回避専念セリト、回避専念闇ガラフ、両手持ち闇メガーヌ)
・回避基準値7ならストサバからは91.67%、スケヲからは83.33%(片手持ち薄明かりメガーヌ)
・回避基準値6ならストサバからは83.33%、スケヲからは72.22%(通常セリト、回避専念薄明かりガラフ)
メガーヌはダークネス状態である限り、両手持ちでもほぼ避けられるでしょう。
ただしストサバの攻撃はご存知の通り重いですし、スケヲはダークネスが切れるとかなり当ててきます。
また、セリトが攻撃した場合被弾率は決して低くはありません。
ダークネス状態を維持しないとガラフはボコボコ被弾します。
キュアが必要となる可能性は低くないと思われます。
・ガラフがアクアブルー&スモシで戦闘した場合
上記データよりも回避力が1向上、ただしストサバには期待値で弾かれます。
また、攻撃した場合の回避基準値は7、当たる可能性は決して高くありませんが、当たるときは当たる数字です。
【戦術案】
・事前準備でダークネス状態にする
・前衛はメガーヌ、セリト、ガラフ(あるいはストサバ)
・メガーヌは斧両手持ち薙ぎ払い、セリトとガラフは自分への攻撃がある場合は防御専念、無い場合は強打。攻撃が無くなった場合セリトは攻撃に参加、ガラフは下がる。
・メガーヌの攻撃優先度は自分以外のPCを狙っているストサバ>自分を狙っているストサバ>スケヲか。ここはメガーヌの任意でも良いと思われ。
・トロンはダークネス状態を維持するようにダークネスを使用する
・薄明かり状態ならカーツはウィスプをスケヲに使用する。抵抗が抜けなくても1?2点削れる。
こんなところでしょうか。
そろそろトロンに10点トランスファーが欲しいところです(´・ω・`)