さあ、きたわん!
チルグラ(ぱんとら!) 2011.10.12 [00:20]
見つけたのはガラフ。
17匹とはまた多いわね!相当力があるロードなのかしらん?
>「鍵を握るのはチルグラ夫人の古代語魔術じゃ。
> <眠りの雲>で戦力を半減させ、その隙に集中して一気に殲滅する!」
杖を握りしめて
「了解よん」
とうなづく。
>「問題は夫人の魔力が何処まで持つかじゃが、ここはクーフェリアス氏に
> <精神賦活>の奇跡をお願いしたい。ワシはおそらく<癒し>に専念する
> 事になりそうじゃからな」
>「分かりました、引き受けましょう。
> 頭数で負けている以上、古代語魔法がこちらに残された逆転の鍵ですからね」
「そうね、戦場に出たら、すぐにあたくしは皆に保護の魔法をかける。
敵は17匹。
さすがに一瞬にして屠ることはできない、
長丁場になるかもしれないから、今はかけないわん。
そのあと、あなたから気力をいただくわん、ご承知いただけるかしらん?」
クーフェリアスに声をかけて、弓と矢を渡す。
そして、ガラフの言葉に楯を受け取ろうとして、一瞬動揺する。
「ほほほ、盗賊の技など♪」
なんのことかわかりませんわぁ☆と笑い飛ばす。
「でも、確かに先天的に武器は扱えますわ。
大事に使わせていただきましてよ」
ああ、あなた、おかあさま。
無理やりな言い分だとわかっていても言わずにおれなかった。
まだあの悪夢が追いかけてくる。
でも確かにそれは三つ子の魂として身体に染みついているわけで、
それは経験を積んだ者にはわかるってことだわ。いやいやいや。
そんなことは一瞬でかきけす。
まずは生き残ることが肝心だわ。
生きて帰るわよん、ね、あなた。
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PLより:
久しぶりにかけたー!!
えーとてっぴんさんの案の通りに1R目にプロテクションかけます。