村の夕餉
GM(Lain) 2011.10.02 [03:14]
一行はひとまず村へ戻った。
アルフレドが簡潔に村の様子を申し送る。
特に変わったところはなかった、との報告だった。
夕暮れに合わせて食事を作っておいてくれたのだろう、互いの情報交換が終わるとすぐに湯気のたつ鍋が運ばれてくる。
夕食は昨日と変わらず質素なものだ――この村では精一杯、というところなのだろう。
イアンも食事の席に招かれ、村長に昼の出来事を話している。
食事が終わる頃には、外はすっかり暗くなっていた。
アルフレドは衛兵たちに松明とかがり火を用意しておくように指示している。
彼らは引き続いて村の警備に当たる心積もりのようだ。
冒険者たちは何をすべきだろうか?
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■GMから
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