Re:ラデクでの初日夕刻までの行動案

ヴェン(シモン) 2013.02.26 [06:55]

北東は一葉@アイリスさんと同じで優先度は低そうだなと思いつつ、北東と北西の二手に分かれる方法もありかなと思ってます。
要はまだ判断できないというだけですが...
■北東の巨人について
怪しい情報ですが、否定することもできないなーと考えてます。
理由、妖魔が増えた理由はこの巨人に追われて、妖魔が北西の赤いゾーンに逃げてきた?赤いゾーンの妖魔とは別勢力の可能性も否定できない。
仮に別勢力だとすると、そのまま山道を南下してラデク村に来ることもありえる。
妖魔の目撃情報と巨人の目撃情報がいつごろのものか?で線引きするのが良いかなと思ってます。
巨人目撃情報が1か月以上前の目撃情報なら、放置して、北西の赤いゾーンを主体に決めてしまうのが良いかなと。1か月以内の情報だった場合は要再考。

■北西の赤いゾーンについて
北西の赤いゾーンに行くには、3つルートが考えられると思ってます。
そして、いずれも野営が必要(地図上ではシリルとラデクと同じくらい距離があると赤ゾーン側での野営なので焚火等の暖がとれない)

赤いゾーンに行く3つのルートとしては自分が考えるのは以下です。
1)山道ルート
 目撃情報の多くは森の中なので、山道側から行くのは、こちらの動きがバレバレになりそうです。
 ただ、戦うならこっちが3つのルートの中で優位そう。高いところから遠距離攻撃できるのは魅力的です。
 野営すると相当冷えると想像できる。

2)森の中ルート
 目印となる情報がない。獣道の情報が揃ってないので、進むのに時間がかかる場合がある。
 野営しても、落ち葉や針葉樹の木の枝を被せることで暖を取ることが可能。(カモフラージュの意味も込めて)

3)川沿いルート
 川に出れば、比較的開けているのと、多少の足音はバレない。川沿いなので、森に身を潜めることも可能。
 ただ、戦うとこっちが不利になりそう。
 川側で野営すると自然災害で死ぬ可能性があるのと、川側は山で野営するのと同じくらい冷える。
 もう一つは北東側から巨人が現れたら、山道伝いに来ると思うので、見えないかなという淡い期待です。


自分なりの結論としてルートは、森から離れない川沿いが良いかなと現時点では思ってます。ただ、これらも含めて、夕方までに集まった情報次第で変わる要素がたくさんあると思います。たとえば、山道は森側から見えることはないとか、森の中の情報は全く得られなかったとか、川が堰き止められている形跡があるとか

自分は、大筋は一葉@アイリスさん案に乗りたいです。ただ、目撃情報収集というか、狩人、樵から獣道情報、目印情報(獣の血抜きするところ、狩人たちの焚き火跡、森の開けたところ、伐採跡などの目立つ情報)が地図に落として欲しいので、レンジャーを同伴して欲しいです。(素人からの情報ベースなので地図落としの能力が一番高いレンジャーにやって貰いたいと考えてます)

理由としては
1.妖魔側、人間側双方にとって、森の中を移動するといっても、結局獣も通ってないところを通るのは時間が掛かる。
2.目印もなく森の中を進むのはキツイ。(慣れている森ならともかく、初めての森なので、妖魔が関係なくとも警戒したい)
3.野営ポイントの設定のための情報収集
4.狩人の罠にひっかりたくない。

推測理由
5.妖魔側が獣を食べて生活しているならば、獣道を通っているはず
6.狩人や樵が焚き火、伐採すれば、妖魔側からも煙が見え、音が聞こえる状況なので、そういうところは警戒対象ではないか?
7.妖魔も人間が伐採した木をたいまつや焚き火の燃料にするのではないか?すると、伐採跡も重要か?

色々書きましたが要約すると、一葉@アイリスさんの提案に村人からの情報収集を地図に落とし込む作業を行うのにレンジャー同伴を希望するという感じです。

あと、知りたいのはクラエス、ボリスはラデクに駐在ということになるのでしょうか?
次の日以降に■村の周囲の確認 と■街道と橋の確認はこの二人に任せるのもありかなと思います。理由は、探索している間、赤いゾーンが途中に野営が必要なほど遠いため我々では村の防衛や避難に参加するには厳しそうというところです。