できる気がしない

エリーズ(ターナー) 2013.04.20 [21:04]

>「そいつは残念。俺もゼロ。
> そのゴブリンの首はバウゼンの手柄首だ。
>その首でそっちの大将の士気を挫くか、
>挑発するかを考えたんだけどな。全くの無用だったぜ。
>でも、まぁ オランで飲み明かそうぜ。」

うーん、オーガの反応からするとそうでもない気がするのですが
下手な事を言うのもどうかと思いますし黙っておきましょう

・・・・・
>「さぁ、吐いてもろおうか、妖魔共の巣穴の場所」

ダークエルフ相手に尋問を行うがどう見ても
喋る気がない、これが盗賊ギルドの尋問なら
話が違うのかもしれないが、後ダークエルフには
金属片を膝の上に置いている。
もちろん正座である。

>「恨んでええで」

別段常時戦争中なのだから恨むとかそう言うのを
超越してる気もするが、略式ながらマーファの形式で
ダークエルフを弔らわせて貰った。
勿論、後で妖魔たちの方も弔わなければ

>「さ、村へ帰ろう酒飲もう!
>風呂借りて、食べ物食べて、さ」

「そうですね、お風呂は入りたいですね。
川の中を進んだから、靴とか気持ち悪いですし」

塹壕足とかになったら足を切断しなければならなくなりますしね

・・・・・・
村に戻ると避難の準備はちゃんと進んでいたらしい
多少の悶着はあったみたいだが
まぁ、普通はオーガ1匹見つけたら
村を放棄しなかえればならないといわれるぐらいなので
撃退できたのは行幸以外の何者でもないのだが

ミルさんが村人達に従士の二人に対する態度について
話をしている当然二人の行動は当然のものだし、
私たちが要請したものだからフォローしなければならない

「今回出現したのは妖魔だけでなく、オーガそして
ソレを率いるダークエルフによる襲撃でした。
妖魔については今更言うまでもありませんが
オーガと言うのは実に凶暴でまた人肉を特に好む
体長2mを超える危険な代物です。
基本的に彼らに狙われれば小さな村では太刀打ちできず
村の住民が土地と家を捨てて移住しなければならなかった
と言う記録もあります。
そしてダークエルフは古の神々の戦いで
暗黒神側に組した者達です。そのような者達が
つい先ほどまでこの村を目指してついそこまで来ていた
のです。それでも彼らを責めますか?」

こんなものの言い方ではタブン説得はできないだろう
しかし、私はこのようなものの言い方しかできない

・・・・・
その後残った巣穴を捜索しているうちに
騎士団が到着した。で指揮官はエリクセン郷

>「巨人と妖魔の両方が同時に攻めてくる、
>というのはまさに大事としか言いようがない。
>大事を前に退くことなく脅威を撃退し、村を守ってくれたこと、>わが主と領民にかわって礼を申し上げたい」

「痛み入ります。」

頭を下げる。もっとも当初想定していた仕事と
大分代わりましたが

そのご追加報酬と子爵様への報告を頼まれた。

>なんせ冒険譚の語りは、少し心得もありますし
>それに、報告書は学院でさんざん書いてるから大丈夫ですよ」

そうそう、報告書は割りと私見が入るので
結構大変だったりする。
で従士達の処分はと言うと
実質、無給休暇。言い方は叱責であるが
これは村人への配慮でしょうね。
政治とは公言う事を言う、できる気がしない

>「あれって、要はさ」
>「――だよな」
>「ま、そういうことなんやろなぁ......さて」

「そう言うことなんでしょうねぇ」

ため息がでる。

「お二人とも無茶な要請を聞き入れてくれて
ありがとうございました。」

ミルさんに続いて頭を下げる。

・・・・・
「はい、セクトさん。お酒と食べ物です。」

貰ってきたお酒と食べ物を差し出す。

「今回も難しい依頼でしたね。何にしても皆さんが
無事でほっとしました。」

お酒で喉を潤す。

「後、私がオーガから一撃を受けた時怒ってくれて
ありがとうございます。嬉しかったです。」

セクトさんの肩に頭を預ける。

ヴェンさんがボリスさんとクラエスさんをねぎらっている。
後でお二人に頭を下げに行かなければ

ミルさんが酔って来る。うん、護持ではない

> 「お二人さん、お疲れサン
>さあ飲め飲め?、飲んで倒れろ?♪」

「そこまで飲みませんよ、嗜む程度が基本です。」

そういいつつそっと8杯目に手を伸ばす。
そしてセクトさんの減った杯にも酒を注ぎ足す。

>「いつになったら子供作んのや?」

>「セクトール様、エリーズ様、お子様はまだですの?」

って、バーラーさんまで!
でも・・・・本当に何時になるのだろうか?

「その目にご両親に挨拶に行かなければならないので
私も育ての親の司祭様と先生にセクトさんを紹介したいのですが」

本当にそこまでたどり着くのにどれだけかかるのだろうか?

とりあえず9杯目をっと

・・・・・
夜が明けると、バウンゼンさんが北に向けて旅立つそうだ。

>「もともと北へ向かう旅の途中でしたから」

「バウゼンさんにマーファ様の加護がありますように」

手を合わせて祈る。

>「大丈夫だぜ。
>オーガも撃退する強面の神官が2人もいるからな。

「うーん、ダークエルフだけで。ドチラかと言うと
オーガはシャーマのアレを投げたせいかと」

何と言うか納得が行かない

・・・・・
ただ酒ではないがミルさんとヴェンさんがメガーヌさんの所で
飲むと言うので着いて行った。

>「ぐは、なんだ。これ喉が、胃が焼ける

「え?そうですか?そこが良いんじゃないですか
メガームさんヴェンさんにお冷をー、後お塩とキャベツ追加で」

>「だが、ただ酒だから酔いつぶれるまで飲ませて貰うぜ」

「はいはい、メガーヌさん良いつぶれた人用に
場所の確保お願いします。」

潰れるの前提なんですね。

・・・・・・
PLより
お疲れ様でした。
首は敵にも衝撃を与えたみたいですね。

GMお疲れ様でした。多大なご迷惑と勘違いの連続で
申し訳ありませんでした。

感想としては禁書同様結構な緊張感がある
セッションでした。オーガ2匹とダークエルフと聞いて
PLは逃げ腰になりました。

>ヴェン@シモンさん
ヴェンのキャラいいなぁ、
でもエリーズ的には神殿でのお悩み相談室で
間違いなく家の夫がぁー的な相談受けてそうなタイプな
気もします。

>パーラー@コレステロール満載さん
バーラーさんは頼りになるなァ
うん、他に言いいようがありません
キャッキャウフフいいなぁ、こちらは紅一点でしたよ

>アイリス@一葉さん
凄いです、自分にはあんな考察とか無理です。
アイリスさん居なかったらタブン負けてたんじゃないだろうか
本当にありがとうございました。

>セクトール@ハインツ
毎度、ご迷惑お掛けしております。
相変わらす、男だなァかっこよいなァ
ダークエルフが相手だったので割と残りMPに
ハラハラしていたのは内緒です。

消耗品
たいまつ2本


一旦ここで切ります。