宴
ヴェン(シモン) 2013.04.19 [22:34]
ゴブリン・シャーマンの首をおもいっきりぶん投げる。
次の瞬間、崩れるダークエルフ。そして、首が川原へ
その光景を見た瞬間 「マジか! 無駄かぁ」と叫ぶとともに、一気に疲労が身体を拘束し倒れこむ。
> 「おーい、ヴェン!
> 首とったかー、ウチは首なし
> ウチの負けや」
(そーいえば、そんな話もあったな... 忘れていたわ。)
> 笑いながら手を振ってみせる
> 「オランに帰ったらおごるよってなぁ」
「そいつは残念。俺もゼロ。そのゴブリンの首はバウゼンの手柄首だ。
その首でそっちの大将の士気を挫くか、挑発するかを考えたんだけどな。全くの無用だったぜ。
でも、まぁ オランで飲み明かそうぜ。」
いつもなら、大声で笑うところだが、全力でここまで来た所為で、笑う元気もない。
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村に戻ると、一悶着があったみたいだ。
(従士の2人に不満が向かっているみたいだな。 理不尽な怒りを受け止めるのも仕事のうちってか
あとで酒でも振舞って労ってやるか)
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宴
まずは、ボリス、クラエスのグラスに酒を注ぐ
「まぁ、俺の酒じゃねーけど、飲めや
勤め人は大変だな。面倒(避難)ごとを応対してくれて助かったぜ」と礼を言う。
その瞬間、ミルに首をぐいっと引き寄せられ、酒を飲まされる。
「残念だが、俺は酒は強いぜ! 潰したいなら樽で持って来いや ガハハ
おい、バウゼン、手柄首を立てたんだから、もっと酒を飲めや」とバウゼンに無理やり酒を飲ませる。
夜が明けると、バウゼンは北に向かって旅立つらしい。
>「もともと北へ向かう旅の途中でしたから」
>「道中、どうかご無事で。
――いや、まあ、あの戦い以上に手強い敵など出てきはしないでしょうが」
「大丈夫だぜ。
オーガも撃退する強面の神官が2人もいるからな。
そんなことより、楽しかったぜ。バウゼン。
また、一緒に暴れる機会があったら宜しく頼むな」と言い、握手を求める。
「じゃ、北への旅路に、精霊の加護を!」
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後日
> オランに戻ったウチはヴェンを強引にメガーヌの酒場へ連れて行き、首取りのおごりという名目で、好きなだけ火酒を飲ませた
「ぐは、なんだ。これ喉が、胃が焼ける
ゲホゲホ
半端ねぇーぞ。 コレ」とグラスを一気に飲み干した後、涙と鼻水を垂れ流しながら咽びかえる。
「だが、ただ酒だから酔いつぶれるまで飲ませて貰うぜ」
そして、咽びかえりながらも酔いつぶれるまで飲み続けるのであった。
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シモンより
首が味方に衝撃を与えただけとは...。
4月から、仕事が忙しくなってしまったので...アクセスが難しい状況です。
LainGM様へ
楽しかったです。また機会があれば遊ばせてください。
戦術要素が問われ、なおかつ、制限された状況で策を練って戦うのはスリリングでした。
個人的には大満足です。
一葉@アイリスさんへ
相変わらずの一葉節。素晴らしい過ぎて、勉強になります。
今回も一葉さんの文章は色々と参考になりました。
ミル@いあさんが途方に暮れているとき、あの諦めないで献策し続ける一葉さんの姿は
頼もしかったです。
バーラー@コレステロール満載さんへ
囮を買って出てもらったことで、ゴブリン戦は安定してました。
特に、ホブゴブリンを一撃で粉砕するとは...。
これからはバーラーさんのことは姉さんと呼ばなければ...。
そして、レスが早かったこともあって初心者の自分には色々と指針になりました。
ありがとうございます。
ミル@いあさん
お疲れ様です。
正直、同じ匂いがする冒険者だというのが、最初の感想です。
もっと、色々と絡むことができればと思ってますので、またの機会に一緒に冒険したいです。
是非とも旅のお供に ヴェンを!
エリーズ@ターナーさん、セクトール@ハインツ
お二人には不快させるようなことをしてしまい、申し訳ございませんでした。
この次からはもっと配慮できるよう。そしてRPできるよう頑張ります。