見敵必殺

セクトール(ハインツ) 2013.04.01 [23:53]

 くらい山道を抜けて、目的のA地点へとたどり着く

が、ここだとやり辛いのには変わりない。足止め用の堀も落とし穴も作る余裕と道具はは無いのだから

程なくして、北東組と合流できた

>「セクトール、エリーズ、ヴェン、バウゼン。奇遇だね。
>早速だけど、ちょっとしたトラブルがあってね。
>ねえ、バーラー、ミル?
>多分そっちも似たような状況なんじゃないかなと思うけど」

>「見たかな。尾根に浮かぶ不自然な灯。アレを灯した連中はこっちの方へ向かってるね。
> あたしたちはミルの迅鉄を通して確認した。
> 北東にはダークエルフとオーガがいたよ。ジャックポッドだ」

「・・・嫌なおまけが付いているなオイ」

アイリスの報告に顔をしぶらせる。ダークエルフとは何度か戦ったこと(と言っても正面からじゃなかったが)はあるが、それでも脅威であることには変わりない

>「あたしは昼間に見たから知ってる。ここは防衛には向いてなさすぎる。
> だから、打って出たらどうかな? こう、また二手に分かれるんだ」
> 「セクトール、エリーズ、ミルには本当にゴメン。危険なのは三人だ。
>  でもあたしは三人に頼りたい。多分、三人が一番勝つ"目"を出せる。
>  バーラー、ヴェン、バウゼンはまた草と泥にまみれる事になるけど......付き合ってくれないかな」

>「んじゃ、バーラー、セクト、どーする?」

「・・・ここで逃げたらマイリーの神官戦士の名が廃る

いいぜ、その作戦乗った!」

ダブルセイバーを手に持ち、ミルとアイリスを見る

>「基本私は癒しに徹しますが、状況が許せば切りかかるつもりです。」

「いざとなったら俺の精神力を分ける。と言っても、もっぱらフォースに回すかもしれないけどな」

>「さあて、待ちに待った鉄火場や、せいぜい暴れてやろうやないか!
> 天の邪鬼同士」

「今回も頼りにしてるぜ。」

ミルとエリーズがいるから心強い。だからこそ、俺も全力を出しつくす!

>「んじゃま、とっとと出かけるか、あの丸太橋へ」

>「あまり待たせるものでもありませんしね」

「それじゃ、派手に暴れるとするか!」

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PL

自分もアイリスの案に賛成です

サーチアンドデストロイ!サーチアンドデストロイだ!