殺一警百
エリーズ(ターナー) 2013.04.01 [23:19]
急いで村まで戻る。
状況が想定以上に悪化していた。
>「開けてくれ! おおい、開けてくれ! ヴェンだ」
>「夜分、遅く申し訳ねぇ。手短に言うぜ。」
>「村に妖魔が10体。巨人が2、3体こちらに向かっている。
>あと2時間ぐらいで来ると思う。」
>「俺らは、こいつらを撃退するつもりだが、
>相手が相手だからな。村の撤退の最終判断はお願いするぜ」
「逃げるにしても立てこもるにしても急いだ方が良いと思います。」
・・・・・・
Aにて北東組みと合流する。
>「セクトール、エリーズ、ヴェン、バウゼン。奇遇だね。
>早速だけど、ちょっとしたトラブルがあってね。
>ねえ、バーラー、ミル?
>多分そっちも似たような状況なんじゃないかなと思うけど」
「はい、そちらの合図も見えました。状況は予想を上周っています。」
コクコク頷く
>「セクトール、エリーズ、ミルには本当にゴメン。
>危険なのは三人だ。
>でもあたしは三人に頼りたい。
>多分、三人が一番勝つ"目"を出せる。
とある禁書の時のメンバーに近いがメンバーが一人減っている。
厳しくなりそうですね。
>「たぶん、セクトールもそのつもりだぜ。
>無茶を言うとエリーズが怒るから言わないだけで...」
「無茶だとは思いますが怒りませんよ、
これに無理と無謀に無策が付いてたらお説教ですけど」
>北東にはダークエルフとオーガがいたよ。ジャックポッドだ」
「ダークエルフですか、また厄介な」
>相手が士気旺盛だったとしても、
>被害がでれば怖気付くってエリーズが言ってたしな。
>意外と早く決着が着くかもな。」
「皆さん、お気をつけて。はい、殺一警百と言う言葉がありまして一人を殺しておいて百人の敵に警告すると言う意味があるそうです。」
「基本私は癒しに徹しますが、状況が許せば切りかかるつもりです。」
>「んじゃま、とっとと出かけるか、あの丸太橋へ」
「あまり待たせるものでもありませんしね」
・・・・・・
PLより
アイリス案でー
ダークエルフ怖いです。