万一の為
エリーズ(ターナー) 2013.03.02 [19:50]
>「ローナムで大概のものは揃いますが、さすがに菓子ってのはねえ」
「ですよね、お菓子は貴重ですよね」
お祭りの時ぐらいにしか口にする事ができない
だからオランではお祭りが月一であるわけで
>「こういうのご馳走になるとやっぱ都会すげえやってなりますよねえ」
こっちではお祭りの頻度は薄いのだろうか?
・・・・・・
>「ラルセンと申します。
> 遠いところをありがとうございます」>「マイリー神官のセクトールだ」
「マーファ読師にエリーズです、よろしくおねがいします」
>「あれは妖魔なんぞじゃなかった、絶対に、人間よりもかなりでかかった筈だ」
人間よりも大きい人型となると
私達でも対処できるのは限られている
ミルさんと共にバーラーさんはラルセンさんに詳しく話を聞き込んだ。
・・・・・・
>「たしかに妖魔は恐ろしいものではありますが――」
>「子爵もむざむざと村を捨てろと仰っているわけではありません。
>それが証拠に、冒険者殿に加えて我々も派遣されております。
>どうにもならなくなったときに、それでも領民を死なせてはなら>ぬとの仰せなのです」
>「避難はあくまでも最後の手段です。
>そのような事態にならないよう、我々は尽力は尽くします」
「それに計画事態は事前に練っておかなければなりません
例え、事前に準備していても手違いなどが起こる事があります。
村の皆さんの万一の為、よろしくお願いします。」
頭を下げる。これで少しでも被害が減るなら嬉しい
・・・・・
クラエスさんとボリスさんが避難計画について打ち合わせを開始する。
>「それじゃあ皆。またあとで。
> セクトール、エリーズ、ヴェン、
>バウゼンにはヴェーナー様の加護を。
> 有り体に言えば『幸運を』!」
「はい、また皆さんにマーファ様の加護を」
勿論皆さんとは村の人だけで無く、
今回の妖魔の被害に会う可能性のある全ての方に対してだ。
>「ああ、それじゃ、行ってくるぜ」
・・・ちょっとかっこつけてみたい。
「守ってくださいね、貴方」
セクトさんにそうつげて腕を組もうと手を伸ばす。
勿論、村を出るまでの間だけですが
・・・・・
PLより
セクトールと共に橋と街道の確認を
3点のほかに
その街道が良く見える場所なども覚えておきます。
≫ 予備ダイス1 2d6 <Dice:2D6[4,3]=7>
≫ 予備ダイス2 2d6 <Dice:2D6[1,5]=6>
≫ 予備ダイス3 2d6 <Dice:2D6[3,2]=5>