話し合い

エリーズ(ターナー) 2013.03.09 [18:33]

>「避難の件ですが」
>「だいたい取りまとめは済みました――と言っても、荷馬車だの>がある家を回っていざって時の協力をお願いしただけです」

それがあるかないかだけでいざと言う時違いが出る。

>「ただ、そうすると荷物は最低限の身の回りのものしか持ち出せません」

それはどうしようもないとしか言いようが無い
一ヶ月もすれば帰って来れるだろうが
一時的にも財産を手放すのは誰だって躊躇うものだ。
だから、こういう時の犯罪行為は罪が通常より一等
重くなる。

>「村長から話を回して貰ってはいますが、どうも年寄りは村から>離れたがらない様子で――」
>「まあ、どうしようもないときは俺とボリスで抱えて
>馬車に放り込むしかないでしょう」

本当に最後の手段である。

>「時間稼ぎ位は俺がするさ
>そもそもの言い出しっぺは俺だ、
>それぐらいの覚悟はできてるさ」

「はい、頑張りましょう」

当然、私も付いて行くつもりだけど
その後も議論は続く、罠の配置
連絡手段の再考等が出る。

>「合図・・犬はいるかしら?それと犬笛はあるかしら?
>それでも届かないかしら?」
>「んー、鳩や犬はあたしたちに制御しきれるかという観点、
>狼煙は妖魔が焚き火なんかをした場合の誤認防止の観点から、
>控えた方がいいんじゃないかな」

「犬がいるのでしたら普通に借りたい気もしますね。
鼻が利きますし」


>「天命を呼び込むためや
>人事を尽くそう
>終わった後の祝杯に楽しみに
>なんでも、楽しみがあるいうのはええことや
>村じゃ祭りもあるそうやし、ウチはご機嫌やで?」

「この間のお祭りではそこまではしゃげませんでしたしね」

翼人の皆さんや巫女様は元気でしょうか?

・・・・・・
PLより
投稿遅れたのに
アイディアが考え付かなくて悲しいです。