三匹のやぎとなんとやらみたいなところ

セクトール(ハインツ) 2013.03.06 [01:21]

>「守ってくださいね、貴方」

「ああ、もちろんだとも」

伸ばされた手を取って腕を組むために誘導する

依頼に来ているのか、観光に来ているのかわからんなこりゃ


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 街道を歩くこと半刻

川を渡るための吊り橋へとたどり着く

橋は意外と広く、小型の馬車なら通れる大きさを誇り、作りもかなり丈夫だ。おまけに定期的に補修工事も行われているから滞在している間に崩落する危険性は皆無だろう

肝心の真下はかなり高い、巨人が落ちてもまず助からないかもしれない位だ

見晴らしは村からここまでは良好だが、向こう岸は森林地帯のためか、見晴らしはよろしくはない

「巨人がでたらここまで逃げ切ればなんとかなるかもな」

少々酷な話かもしれないが、いくら巨人でもこの橋をわたってこちら側まで来るというのはしないと思う

あとは少し先まで見通せれば御の字なんだが・・・

「橋の向こうも見ておこうと思うんだが・・・どうする?」

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PL
> ターナーさんへ

とりあえず、橋の向かい側の様子(と言っても柱とかの様子や不可解な点がない中とか)を見ようと思うのですがどうでしょうか?

ハインツ : 探索 2D6 → 3 + 2 + (3) = 8 (03/06-01:20:35)
ハインツ : 危険探知 2D6 → 5 + 3 + (3) = 11 (03/06-01:20:48)