夜間行軍

セクトール(ハインツ) 2013.03.28 [00:48]

 もう少し様子を見るために待機する

その4半刻に再び明かりが灯る

間違いなく、降ってきている

>「西・東とも、そのまま南下を継続」
>「東の3人はこっち側へ向けて下りてくる。
> 道も悪いから少々時間がかかるでしょう――森まで半刻、といったところです」

「確実にこっちに向かってきてるか」

>「向こうさん、やけに慎重じゃねーか。
>妖魔ってのは猪突猛進するしか能がないと思っていたぜ」

「妖魔と言っても中には人間以上に賢い奴もいる。が、今回はどっちかというと場数踏んだ奴ばかりかもしれんな」

この囲い込むような動きは明らかに場数を踏んでいるのは確かだ

>「これで決まりだな。奴らは南進し村を目指している。
>どうする? 殺り合うのか?」
>「俺は、当然皆が止めても殺り合うつもりだ。」


「・・・選択の余地は無さそうだな」

恐らく北東部に巨人がいるのだろう

この状況で一番怖いのが夜間での挟撃

ならばこっちである程度処理か時間稼ぎが出来ればなんとかなるかもな

>「遭遇したならば基本的に戦う事は否定しません」
>「しかし、こちらは戦力が二分されている状況、
>マイリーの教えに反しますが、敵が弱ければかかり
>強ければやりすごす。もちろんできらならですが
>これを提案します。」

「向かっていって犬死はゴメンだからな。」

腹を決めるしかなさそうだな

「戦って勝ち目がないと感じたらすぐに後退、対処できそうなら北東部との合流する時間を稼ぎ、可能ならば向こうの迎撃をしよう」

あ、あとエリーズ。マイリーの教えでは向かってくる奴には弱者とは言わないよ。」


--------------------------------
PL
A地点へ移動します

ハインツ : 予備 2D6 → 1 + 3 = 4 (03/28-00:48:01)
ハインツ : 予備 2D6 → 5 + 5 = 10 (03/28-00:48:11)
ハインツ : 予備 2D6 → 2 + 6 = 8 (03/28-00:48:20)