そして、説教へ。

ヴェン(シモン) 2013.02.11 [21:53]

> 「俺とやり合いたけりゃそんな御託や賭け事なんざ捨てて果たし状や宣戦布告の一本でも持って来い、
> テメーも漢ならそれぐらいの覚悟を見せやがれ!」


「くッ!(こいつ、金に疎すぎるぜ。) この青二才、お前と決闘しても金にならんだろがぁ!!!!(怒)」と
怒声を発したが、セクトールからの決闘の申し入れについては嬉しさが
こみ上げる。(コイツと戦えるのは楽しみだぜ♪)

「だがしかし、この決闘、断る理由はねぇ!」
「ここにいる者達が証...!?」
> 「あ、ヴェンさん。お時間頂いてよろしいでしょうか?」
> 頭を下げる。勿論笑顔でだ
> 
> 「賭け事はまぁスルーしましょう。ですが女性を商品扱いしまして当人の同意も無し。いけない事です。」
> 腕を掴もうと手を伸ばす。

大仰に、両腕を広げて、決闘の証人とさせようとしているとき、エリーズに腕を力強く掴み取られた。
「あ、あ"れ」 
振りほどこうと思ったが、がっしり腕を掴まれている...

横を見るとコイツはマーファ神官...ゴクリ。
エリーズに手を出すのは非常にマズい。将来、俺が農場を営むときに非常に困る。

> 「さぁ、行きましょうかマーファ神殿に司祭様のお説教です。
> ご安心ください。明日の明朝には間に合うようにお願いしますので、ああそれとも今ここで私のお説教聞きますか?」
> 
> 私はそれでも構いませんが(ゴゴゴゴゴゴ
> 「あ、セクトさん。また後で」


「セクトぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおルぅううううう...!!!!!(号泣)」という断末魔を大声で叫びながら、エリーズに連れられて行くのであった。

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PL:シモン@ヴェンより


残念ながら、ヴェンは自分の農場を手に入れるがために、一攫千金を狙った冒険者。
マーファの神官には逆らえません...。今後、農夫に戻った暁には、マーファの神官には春と秋の歳事を仕切って貰わないと
非常に困るので敵対行動ができません。お手上げです。

神の祝福のない農場では、さすがに不作が続きそうです。

日常日記的なことをセッションに持ち込めないかと試みてみましたが、これは、話に絡めない人が困るおよび進行が遅れる元凶に
しかならないということがわかったので、程々にしたいと思います。気分が害された方がいましたら、申し訳ございませんでした。

ハインツ@セクトール様へ
決闘を申し込もうと思ったのですが、このセッションで頑張るのは無理だと判断し、断念しました。
でも、種は蒔いたので日常日記でチャンスがあれば狙いたいですね。
個人的な思いですが、セクトールのキャラクタシートにヴェンの名前を刻めたらと思います。
ところで、「宣戦布告の一本」って、イキナリ相手に攻撃を仕掛けるってことですか?


ターナー@エリーズ様へ
司祭さまとエリーズ神官様両方で、問題ございません。
くどくどと説法を仕方なしに、拝聴させて頂きます。

懺悔室に入れられるとしたら、将来農場を買い、農夫となることが夢であることを伝えます。あと、そのための協力を求めます。

日常日記で差し支えなければ、展開してもOKです。

■今後の展開
しばらく、説法を聞かされ続けたヴェンは耳鳴りのように響く説法のため、ボーっとしてます。