御託なぞぉ!述べてんじゃ、ねぇ!

セクトール(ハインツ) 2013.02.11 [00:08]

>「ところで、ミルさんとバーラーさん縁結びの方どうなりましたか?」

>「げほっ!」


いきなりエリーズの振りにミルはむせてた

>「エ?リ?ズ?
> なんやのん、自分は相手おるから余裕ってか?
> ゆとりか、それは相手がおる余裕なんか? そうなんか?


笑いをこらえて、腹を抱えてがらそのやり取りを見る

> セクト!
> 何をごにょごにょ言うとんねん」

「わりぃわりぃ、エリーズもそういう意味で言ったわけじゃないんだ許してくれや」

>「んん、にーちゃん、エリーズと付き合ってるんか? やるなぁ」
>「どこまで済ましたんだ? キスは終わったんか?」


ヴェンから次々と質問投げかけられる

> 「俺が恋のキューピッドになってやらんこともないぞ うへへ(下衆)」

・・・

「下衆いこと言ってると締めるぞ?」

とドスを効かせて睨みつける




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>「手に負えぬ妖魔の群れに行き当たった場合の判断はお任せいたします。
> ここであれこれと私が言うよりも、実地にそれを見るあなた方の判断を、私は信頼します。
> ただ、その場合は、群れが向かうと思われる村に必ずその旨の報を入れ、村人の避難を促していただけますよう」


要は村民の人命を最優先か

「わかりました」

幸いなのはその手の類が出てこないこと。なんだろうが、最悪俺らが時間稼ぎしてその間に避難させる必要もあるのか・・・

「そのような事がないのが一番なのですが、有事の際は避難させる為の部隊の手続きをお願いします」

一応保険はこれで掛けたっと


>「にーちゃんなら、妖魔相手にいくつ首が取れる?」

「・・・は?」

>「妖魔相手なら20首ぐらい取りたいもんだな。」

「・・・討伐は副次的な目的だ。あくまでも妖魔の巣の捜索が目的だぞ、勘違いするな」

俺より年上と思うが、戦闘の経験が少ないのか

>「ただ調査依頼をこなすだけじゃ、つまらない。妖魔の首数で賭けをしないか? 腕に自信があるなら受けて立ってくれるよな。」


「・・・はい?」


冒険者としての依頼を遊び感覚で見るのか?


>「一番多く妖魔の首を取った者には、そーだな。エリーズの口吻なんかどうだい?マイリーの神官なら、もとい男なら、この話で引くのも格好がつかないよな?」


「・・・それで俺を煽ってるつもりか?」


ヴェンを睨みつける。今度のは警告の意ではなく


「俺とやり合いたけりゃそんな御託や賭け事なんざ捨てて果たし状や宣戦布告の一本でも持って来い、テメーも漢ならそれぐらいの覚悟を見せやがれ!」


考えたら、昔だったら意気揚々と挑んでたけどスキュラに噛まれ、味方から電撃もらったりと色々経験して俺も丸くなったなと思うよ


> 「セクト、ヴェン、お願いや、山道導いて」


「・・・やってみる」


この前の経験があったとはいえ、まだまだレンジャーとしての経験は浅いからな・・・


>「おし、んじゃ明朝あたり出発かな?」

> 「オーケーミル。やっぱり朝一だよねぇ。
 それでは吉報をお待ち下さい。なあに、なんとかなります。きっと。あはは」

「俺も異論はない。」


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PL
こっちも特に買うのはないので大丈夫ですー

ハンドアックス、ダブルセイバー、高品質ロングボウ+3、スモールシールド、高品質チェインメイル・アーマー+3 を持っていきます