これだから男の子は

エリーズ(ターナー) 2013.02.11 [00:07]

>「ん、美味い」

やっぱり自分が作ったお菓子を美味しいと言ってくるのは
嬉しい、まして好きな人からなら尚の事

>「あらいいわねーではわたくしのチョコレートは皆様で」

「ありがとうございます。バーラーさん」

受け取って、背負い袋に入れる他に入れる場所がなかったからだ

>「<御子様・・まだ?>」

「・・・・まだ大分先ですよね」

本当に何時になるんだろうか少し不安になってきた

・・・・・
>「いいねえ、そうやって勢いがあるのは実にいいねえ。
>若手ってな、そうじゃねえとなあ」


>「せやなぁ、若さってぇのは、ああやないと
>って、ウチかて若いわ!」

「慣れると逆に怖いですからねぇ」

慣れると経験則と先入観で

>「よろしくー。役立つかは分からないけど、
>あたしもできることはやらせてもらうよ。
>ところでミル、監察室になんかヤな思い出でも?」

目を逸らした私は悪くないと思う

>「近頃なにかと物騒なんだよ、あの辺はな」

>「ま、そのへんはおいおいやるさ
>喧嘩の火花くらいは引き受けよう」

「できれば原因の究明までしたいですね」

地域の皆さんが安心して仕事に取り組める用に頑張らないと

・・・・・・
>「いないわ・・縁ってあるのかしら?って感じですわ」

「あれ当たるのニ割りあたらぬを8割ですからね
一応、それっぽくなるように色々としてるみたいですが」

>「げほっ!」

私は何か変事を言っただろうか?

>「エ?リ?ズ?
>なんやのん、自分は相手おるから余裕ってか?
>ゆとりか、それは相手がおる余裕なんか? そうなんか?
>セクト!何をごにょごにょ言うとんねん」

えー、そんな反応なんんですかー

>「......バーラー、いっそウチら二人で付き合うか
>百合の世界もええかもしれへん」

「そそんな、マーファ神官的に反対です。あ、でも魔術師の方は
シェイプチェンジで性転換できるって言うし。
あれ?反対する理由が」

・・・・・
ミルさんまで飲酒とは・・・・・
まぁ、今すぐ仕事をするわけでもないけど

>「いや、結構――大事ありません。
>お心遣いのみ、有難く頂戴しましょう」

バーラーさんがフリクセルさんの介添えを拒絶する。

>「こちらのご婦人に害意も悪意もないことは解るでしょう。
>そう気色ばむものではありません」

これだから貴族社会というものは
表情には出さないが内心ひっそりとため息がでる。
バーラーさんの行動は人として正しい
しかし、階級社会ではこれらの細かい決まりごとがある。
貴族というのは権力で人を押さえつけ、権威で従えるからだ。
だから形式に乗っ取って手をくれになる事も多い

>「堅苦しい形式などは取り払いたいところでもありますが――」
>「彼らには彼らの役目と立場があります。
>主人たるわたしが彼らをないがしろにすることはできません」


でも、伝統とはそう言うもので仕方の無いものだ。

・・・・・・・
期日は現地についてから一週間、
詳しくはローナムにいる騎士に尋ねるのが良い出そうだ。
案内役は村人の安全を守る為の依頼の為本末転倒なのでなし
宿の手配、糧食の手配は用意してもらえるとの事
妖魔はシャーマンとロード、オーガー
シャーマンはこの間遭遇してそれなりの知識がある
ロードは魔法が使えない分ホブゴブリンより手ごわい
この二種年々益々減少傾向にあり、アレクラストそのものの
精霊力の衰退をあらわしていると言う、
オーガー、食人鬼とも言われる。人肉を好む凶暴な巨人で
身長は2mを超えており小さな村では太刀打ちできず
逃げ出さなければならない事も多いと聞く。
単独行動が多く、知能が低く魔法も使えないが
何でそんなのが随行してるんだろ
裏にまた暗黒神官でもいるのだろうか?
妖魔の目的は略奪だそうだ。例年の事だそうだが
出発は明日ですか・・・うーん 

>「にーちゃんなら、妖魔相手にいくつ首が取れる?」
>「妖魔相手なら20首ぐらい取りたいもんだな。」

それだけ多いと後衛に抜けてきそうですが
皆さん、戦士としての心得はありそうだから大丈夫ですよね

>「ただ調査依頼をこなすだけじゃ、つまらない。
>妖魔の首数で賭けをしないか?
>腕に自信があるなら受けて立ってくれるよな。」

・・・・・何も言うまい

>「一番多く妖魔の首を取った者には、そーだな。
>エリーズの口吻なんかどうだい?
>マイリーの神官なら、もとい男なら、
>この話で引くのも格好がつかないよな?」

これだから男の子と言うのは(はぁ
御酒とか、宴会の驕りとかなら見てみぬ振りしたのに
・・・・・もう
セクトさんの反応を見る。
受けたらどうしちゃおうかなぁ

・・・・・・
>「おし、んじゃ明朝あたり出発かな?」
>「オーケーミル。やっぱり朝一だよねぇ。
>それでは吉報をお待ち下さい。なあに、なんとかなります。
>きっと。あはは」

「判りました。明朝で」

特に反対する理由も無い、一旦帰れるなら
バーラーさんから貰ったチョコ食べれるし
いや、冒険の時に食べるべきか

>「ねえエリーズ。
>ほぶとかしゃーまんとかろーどとかおーがって強いの?
>あ、ヴェンなら『知らないが倒せるに決まってるぜ!』
>とか言いそう!」

>、「ミル、エリーズ、妖魔とかについて、教えてくれ。
>名前をあげられても何のことだか
>さっぱわりわからねー 
>まぁ、どんな奴でもボコるんだけどな ガハハ」

・・・・・本当に言ってるし(冷や汗
しかし、アイリスさんとヴェンさん仲が良いのだろうか?
うーん。どうなんだろうか?
とりあえず

「ホブゴブリンは人間と体格は同じくらいで力も強く厄介です。
シャーマンは精霊魔法と暗黒魔法の使い手です。
ロードはその名前の通りゴブリンの統率者で知力も高く
狡賢いです。オーガーは2mを越す巨人で力も強く人肉を好みます。」

合ってますよね。とミルさんに目で問いかける。
解散する前に

「あ、ヴェンさん。お時間頂いてよろしいでしょうか?」

頭を下げる。勿論笑顔でだ

「賭け事はまぁスルーしましょう。ですが女性を商品扱いし
まして当人の同意も無し。いけない事です。」

腕を掴もうと手を伸ばす。

「さぁ、行きましょうかマーファ神殿に司祭様のお説教です。
ご安心ください。明日の明朝には間に合うようにお願いしますので、ああそれとも今ここで私のお説教聞きますか?」

私はそれでも構いませんが(ゴゴゴゴゴゴ

「あ、セクトさん。また後で」

にっこりセクトさんに手を振る。


・・・・・・
PL
矢は既に24本あるので買い物なしで

時の娘・スモールシールド・2点魔晶石1個
ヘビーメイス・ロングボウ持って行きます。

持ち物はキャラシに書いてるの全部で
明朝出発に1票

しもんさんへ

 お説教、受けるなら。司祭様かエリーズコースを選択できます。
司祭様なら懺悔室を使ってお説教を15分ぐらい世間話を45分ぐらい受けます。
エリーズだと3時間程続き15分毎に話が元に戻り
ヘビーメイスがブンブカ風を切りそしてどこかに飛んで行きます。

エリーズの説教はセクトとに聞けると思います(多分知ってる。


 ≫ ゴブリンロード怪物判定 2d6+5 <Dice:2D6[2,6]+5=13>
 ≫ オーガ怪物判定  2d6+5 <Dice:2D6[4,3]+5=12>