賭け

ヴェン(シモン) 2013.02.10 [21:48]

**** 貴族の屋敷の道中 ****

> 「エ?リ?ズ? なんやのん、自分は相手おるから余裕ってか? ゆとりか、それは相手がおる余裕なんか? そうなんか?
>  セクト! 何をごにょごにょ言うとんねん」
 
 ミルの話を小耳に挟んだヴェンは、
「んん、にーちゃん、エリーズと付き合ってるんか? やるなぁ」
「どこまで済ましたんだ? キスは終わったんか?」とセクトールをニヤニヤしながら、質問攻めし、セクトールの反応を伺う。
挙句の果てには、「俺が恋のキューピッドになってやらんこともないぞ うへへ(下衆)」と誂う始末。



**** 貴族の屋敷 質問のあとで ****
(フリクセルの旦那...正直、色々モンスターの名前上がっているけど、なんのことだかわかんねーよ。)

この中で一番知的そうなのは、あのねーちゃんたちか
席上でエールを一気に飲み干した後、「ミル、エリーズ、妖魔とかについて、教えてくれ。名前をあげられても何のことだか
さっぱわりわからねー まぁ、どんな奴でもボコるんだけどな ガハハ」とミル、エリーズに向かって聞きます。


> 「俺からは、そうだな・・・万が一、俺らでは処理しきれない妖魔と遭遇した場合はそのまま退いても問題はないか?」
> 「するってぇと、現地についたら、まずは村々の場所と待避ルートの作成せんとあかんかな?」

退く?待避?  簡単に退かれては取り分が減っちまう。
ここは神官を煽ってでも、妖魔どもの首を一つでも多く取れるようにしねーとマズい。

セクトールに向かって、「にーちゃんなら、妖魔相手にいくつ首が取れる?」
「妖魔相手なら20首ぐらい取りたいもんだな。」とハッタリをかまして、セクトールの反応をみる。


セクトールの反応を見たところで、
「ただ調査依頼をこなすだけじゃ、つまらない。妖魔の首数で賭けをしないか? 腕に自信があるなら受けて立ってくれるよな。」

屋敷に来る前の話で、セクトールとエリーズはお互い好意を抱いていることはわかった。
「一番多く妖魔の首を取った者には、そーだな。エリーズの口吻なんかどうだい?
マイリーの神官なら、もとい男なら、この話で引くのも格好がつかないよな?」

賭けの対象がエリーズとなれば、セクトールも簡単に退くことにはならないだろう。
(だから、頼むから賭けにのってくれ、セクトール)

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PL:シモン@ヴェンより

ハインツさん、すみません。
ここで、2つの意味でけしかけさせてもらいます。

■ヴェンの考えている事まとめ
 ★最優先目的は「フラナリー街道沿い(主にエストン山脈の主稜)の妖魔趨勢の調査」。
  退治がオプションであるのは問題ないが、調査を優先されることを危惧してます。
 ★セクトールを煽って、首を取れる機会を増やせないかと考えています。
 ★賭けの勝者となってもらうことで、セクトールとエリーズがより深いなることを応援。
 ★賭けの対象となっているエリーズのことは考えない。

■今後について 
 ・買い物はしません。
 ・明日朝出発で問題ありません。
■ダイス ゴブリンしか、わかりません。 ホブゴブリンに至っては1ゾロで、なにソレ!美味しいの?状態
15:33:57 シモン@ヴェン オーガ 2d6 Dice:2D6[2,2]=4
15:33:47 シモン@ヴェン ゴブリン ロード怪物判定 2d6 Dice:2D6[2,3]=5
15:33:32 シモン@ヴェン ゴブリン シャーマン怪物判定 2d6 Dice:2D6[2,2]=4
15:33:02 シモン@ヴェン ホブゴブリン怪物判定 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
15:32:43 シモン@ヴェン ゴブリン怪物判定 2d6 Dice:2D6[2,6]=8