鉄格子と5本のレバー

エストレノ(神楽) 2010.11.22 [23:07]

さて、この階層に来た当初から気になっていたんだ、コレ。

光を放つ魔法陣がある円形の広間。
ただ、その広間はボクらの侵入を拒むように錆びた鉄格子で閉ざされている。

鉄格子脇の壁にある上下に動く5本のレバー。
そのレバーの横に『Operate(動作)』の文字が掘り込まれた釦がある。
鉄格子には鍵も罠もなさそうだけど......。

「ふむ、この釦を押すとこの鉄格子が上がって開くのかな?
 となると、この5本のレバーは......罠......とか?」

そーいえば1層のゾンビがいた部屋で見付けた石板、あれ関係あるんじゃ......?

1と0だけの5桁の数字と5本のレバー。
『CLOSED』と『Operate』という下位古代語。

仮にアレがこのレバーを操作する指針となるものだとすると、
『10011』 をこの5本のレバーに当てはめるのかな。

今現在、全てのレバーが下に下がっているね。

さて、どっちが上で、どっちが下なのかなぁ?
単純に考えると『1』が『上に上げる』だと思うんだけど......?

『CLOSED』ってのはなんだ?
鉄格子が下りている=閉まっているで『CLOSED』ってことか?

でも鉄格子の上げ下げは『Operate』と書かれたボタンでしょ?
じゃあ、やっぱり罠か? でも鉄格子には罠はなかったよね?

鉄格子以外のトコに罠があるとか?
壁とか天井とかを見てみても......よー分からん(苦笑)。

「まぁ、仮説があってれば1/2で正解なんだ。
 ダメだったら運がなかったと諦めよう!」

運ではなく、知能がなかったらどーしようもないが......。

そんなことを思いながらレバーを操作して釦を押す。

「ポチッとな♪」


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PLより:

というわけで、ターン11行動宣言。
部屋5の5本のレバーを『上下下上上』にして、釦を押します。

神楽 : 予備1 2D6 → 1 + 2 = 3 (11/22-23:23:21)

神楽 : 予備2 2D6 → 1 + 2 = 3 (11/22-23:23:30)

神楽 : 予備3 2D6 → 5 + 1 = 6 (11/22-23:23:39)

予備ダイス腐ってやがる orz