突入、降伏勧告とか無理そうです。

エリーズ(ターナー) 2012.08.02 [19:20]

建物の殆どが倒壊し瓦礫の山となっている
半壊したドームの伽藍が不自然に照らされている。

>みんな、あそこには石奴隷が三体
>幸い、召還はまだ済んどらんみたい
>ああ、石奴隷ってのは......」

ああ、あの先生が村で対人訓練用に貸し出してくれた奴ですね
へー、あれ正式名称ストーンサーバントって言うんですね。
・・・・殴られカーディス像(訓練用)じゃなかったんだ。

>と、その前に......るるいえるるいえ、くとぅば......ある、さ>む、いぇるか いあ、かるらはと、ふたぐん」

何か違うもの召還しようとしてませんかミルさん(汗
そして、ミルさんは私たちに支援魔法をかけてくれた。

「ありがとうございます、ミルさん」

>「よし、まだこの時間なら照明無しでも戦える。」

確かに周りが見えないほどの状況ではない
しかし、と思う暇なく

>「俺のランタンはシャッター閉めたままここに置いていくかな。
>ミルのはどうするか。ライナス氏に持ってもらうか?」

マークさん手馴れてるなぁ、私より大分

「ライナスさん、お願いします。」

私も時の娘とスモールシールドを手にする。

>「さて......うらぁ、往生せぇ!」

「突入します!」

出来れば降伏勧告して受け入れてもらえると良いのですが
向こうもサーバントを用意して待っている以上受け入れて
もらえないでしょう。兎に角、生きて捕らえなければ

>「随分と、早かったじゃないか。
>まだ始まってすらいないというのに」

どうやら、こちらの行動は向こうが考えていたより
かなり迅速だったようだ。
殆ど、マークさんの提案のおかげがします。
帰ったらお礼に何か作ろう

>「はん、当たり前や
>そうそうコトが自分の思い通りに運ぶ思うなボケ」

「計画は大抵、予想される最悪のパターンの斜め上を行きますよ」

ええ、お片づけとか掃除とか司祭様の説教の時間とか
いけないいけない思わず現実逃避をしてしまった。
失われつつある月光に照らされるグラーニンさんの影が

>「「このような召喚ではないのだが」」

>「「だが――是非もないようだ」」

確か魔神は制約の基づいて行動すると言う
果たしてどのような魔神を呼び寄せたのか
ええっと確か

・・・・・
PLより
怪物判定 2D6[6,6]+5=17>
ストーン・サーバント 2D6[3,6]+5=14>
スト鯖に1足りないですね
何故知っていた、ガーゴイルのモデル

装備は片手に時の娘とスモールシールドです。
戦術了解、スト鯖殴ります。
負傷者が出たらキュア行く予定です。