月下の敵
ミル(いあ) 2012.08.02 [16:15]
失踪しながら迅鉄の目を使う
うっぷ、酔いそう
「そこ、足場悪い......、こっち石ある......」
ナビゲーションを混ぜながら、やがてたどり着く、召還の場
月が見える
うは、馬が死んどる
なにも殺さんでも......ああそうか、もう帰る気も帰る必用もないってことか
血のにおいが立ちこめる魔法陣と祭壇
あいつが件のドロボウか
「おった......おし迅の字、帰ってこい」
迅鉄の目から打ちの目にスイッチ
「助かった、マーク
みんな、あそこには石奴隷が三体
幸い、召還はまだ済んどらんみたい
ああ、石奴隷ってのは......」
走りながら石奴隷の能力について、皆に説明する
「おし、こっから先や
と、その前に......るるいえるるいえ、くとぅば......ある、さむ、いぇるか
いあ、かるらはと、ふたぐん」
壁を背に、カウンター・マジック、フィジカル・エンチャント、それとプロテクションを手早くかけた
それから、頭数を底上げするために、こちらも石奴隷を一体
>「俺のランタンはシャッター閉めたままここに置いていくかな。
> ミルのはどうするか。ライナス氏に持ってもらうか?」
「せやな、ライナス、頼めるか?」
言いながらライトランタンを渡す
「さて......うらぁ、往生せぇ!」
カチコミの雄叫びと共に、伽藍の中へ
>「随分と、早かったじゃないか。
> まだ始まってすらいないというのに」
「はん、当たり前や
そうそうコトが自分の思い通りに運ぶ思うなボケ」
大物然とした姿に野次を飛ばす
しめしめ、これであいつはただの魔術師............え?
>「「だが――是非もないようだ」」
「うそやろ、あれって......」
あの影は、月影は
燃えるような赤色
それがからみついたグラーニンの姿は間違いなく魔神
まさしく......
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少し予定変更して、下記魔法をかけます
カウンター・マジック×4 →全員(迅鉄・残り1)
16:25:16 いあ@ミル 2d6 Dice:2D6[2,3]=5+6=11
フィジカル・エンチャント×2 →エリーズ&セクトール (ミル・残り8)
16:25:22 いあ@ミル 2d6 Dice:2D6[5,6]=11+6=17
プロテクション×3 →ミル&エリーズ&セクトール (ミル・残り5)
16:38:21 いあ@ミル 2d6 Dice:2D6[1,6]=7+6=13
ストーン・サーバント (ミル・残り1)
16:39:28 いあ@ミル 2d6 Dice:2D6[5,5]=10+6=16
グラーニンの怪物、知識判定
16:28:55 いあ@ミル 2d6 Dice:2D6[2,6]=8+6=14 成功!
知っていたよ雷電!
ということで、魔神判定は成功です
ストーンサーバント×3ということで、前線組にはプロテクションも入れておきました
フィジカル・エンチャントはプリーストコンビのみにて節約です
ストーン・サーバント、こちらも召還しておきます
頭数はこれで五分
装備は、事前魔法かけ終えたて突入する前に、スモールシールド+1とブロードソードに変更しておきます