逆コース
エリーズ(ターナー) 2012.07.31 [00:04]
>「院長のお考えによるところですので、わたくしからはなんとも>申し上げられません。
>しかしおそらくは四半刻内外、長くとも半刻はかかりますまい」
「判りました。よろしくお願いします。」
再度、頭を下げてライナスさんと共に付いて行こうとすると
>「エリーズ、セキトバに乗ってけ。こいつの足なら直ぐに村につ>けるさ」
それって伝説の名馬の名前を勝手につけちゃった。
借りた馬ですよね。赤毛の・・・・・
「はい、ありがとうございます」
・・・・・
カミルさんに連れられ院長様へ面会させてもらう事となった。
カミルさんがかいつまんで話をし
ライナスさんが詳しい内容を説明し院長様が返答を
しようとした時
誰かの叫ぶ声がした。
・・・・・
>「月が、隠されております――月蝕です!」
若い修士が乱暴に入って来て告げる
>「――院長!」
ライナスさんが悲鳴のように叫ぶ
>「――お通りなさい。
>負傷者があれば、当院でできうる限りの手当をいたしましょう」
「失礼します。」
ライナスさんに続いて一礼して走り出す。
・・・・・・
>「隠密を気にして余計に時間をかける余裕はないように思う。」
皆と合流してマークさんが厳しい顔をして次げる
>「ここは急いでしまおう。」
>「どうせ敵にはこっちの位置は割れちまってるんだ。それに向こ>うは所定の場所から動けないはずだ。
>だったら速攻で行ったほうが無難と思う」
「そうですね。それに院長様も負傷者が出れば得きる限りの手当てをしてくださるそうですし」
もうちょとこう何か良い発言ができなかったのだろうか?
でも、まぁ多分顔が真っ青になってる私にこれ以上
気の利いたセリフとか出なかっただろうし
いや、今はそんなことで悩んでる暇は無い
「兎に角急ぎましょう」
・・・・
PLより
ミルさんと同じく、
月蝕による召還で出てくるものに限定し、セージ判定
2d6 <Dice:2D6[1,2]=3+2+3で達成値7
せめて1ゾロなら諦めついたのに
隠密性を諦めて急ぐに賛成です。待ってたら事態が更に悪化しそうです