月を喰らう

マーク(悪根) 2012.07.30 [02:33]

「長くても半刻なら・・・大丈夫か、な。」

儀式魔法がそんな簡単に済んでしまうものでないと思いたい。

「照明、用意しておくか。」

ミルが昨日用意した照明とは別に、普通の照明も欲しい。
自前のランタンに火を灯す。

※※※※※

>「月が――!」

「これは・・・っ」

占星術はこんな事までわかるのか?
わかるからこうなってるんだろうけど。

「これは、もう何が出てくるかわからないぞ・・・」

コンラートには聞こえないよう呟く。
万一に出てきても下級魔神? 甘い、大甘だ!くそっ!

※※※※※

「隠密を気にして余計に時間をかける余裕はないように思う。」

そもそも使い魔から見られていた可能性もあるし。

「ここは急いでしまおう。」

PLより----------------------------------------------

・隠密性を諦めて急ぐ

に一票。
不意打ちは無理になるでしょうけど
時間経つと敵戦力が酷い事になる可能性もありますし。
両手の装備は左手にランタン(普通)。
馬は使いません。

>GM
あたりの暗さはまだ照明無しで見通せますでしょうか。
その場合、ランタンの遮光シャッターはまだ閉めておきます。