分の悪い賭けは好きじゃない!
マーク(悪根) 2012.07.17 [23:34]
主観を混ぜて簡単に纏めると・・・?
「砦跡、もとい元々は研究施設。
研究施設と言うからには色々とありそうなイメージ。
学院で行ったのは文献調査のみであまり詳しくはわかってない。
で、地上部は崩壊して地下しか残っていない。」
一番、未知の部分が多いって事になるんだろうか。
「監視哨は特に魔術的な何かが行われていたわけではない?
魔法的な防御機構はあったのかも。
ここも地下構造。」
小規模でスペースがないのなら
儀式的な事をするのには不向きに見えるが。
「魔法生物を補修する場所。
補修は魔法装置で行ってたから遺跡自体に特殊な仕様があるわけではない?
学院による直接調査が入ってるから取りこぼし無さそう。
こっちも地下構造。」
上記3点の共通点は古代王国期、魔法生物、そして地下。
ちなみに禁書が書かれた年代も古代王国期。
「地下か。どうも占星術から遠くなりそうな要素なんだよな、これ。
月の出る方向に入り口が向いてれば
月光が差し込んだりもするんだろうけど。」
そして最後が・・・
「マーファの神殿跡は伽藍のドームがあるくらいには立派だったと。
この場所に建てられた所以とかは伝わってないのでしょうか?」
ライナス氏に訪ね。
「他の3つに比べれば満月とかが一番関わりありそうではあるんだけどなぁ。
マーファ聖印は三日月にも見えるし。実際には鎌だそうだけど。
月や星とマーファ神の関連やら伝承やら。エリーズは何か知ってないか?」
この辺を知ってるとしたらマーファ神官の彼女だろう。
※※※※※
「うーむ。個人的には本命、砦跡。対抗は神殿跡?」
軽く溜息を漏らし。
「決め手に欠けてて移ろい易い状態だけれども。
後は現地の調査で絞り込むか、博打を張るか。」
PLより----------------------------------------------
何か出てくるかもしれませんしエリーズさん、判定してみません?
・・・との提案です。