あれ?びしょうじょししょは?(答:パッケージ詐欺)

マーク(悪根) 2012.07.06 [00:04]

>賢者の学院絡みで仕事があるぜ、というのがジョージの第一声

賢者の学院。魔術師ギルド。
オラン名物、と言っていいかな。いいよな?
大陸一とも呼ばれているのだし。

>「秘密厳守で荒事と来てるが、まあ、払いは確かだ。
> 請ける気があるなら奥の部屋へ行きな、依頼人が待ってる」

「りょーかい。ちょっと行ってくるよ。」

勘定の硬貨を置いてそのまま奥の部屋へ。
まぁ、ジョージ氏が判断して俺に声をかけたのだ。
そう無茶な内容じゃあるまいよ、うん。多分ね?

※※※※※

背筋を伸ばし、軽く咳払いした後に。

「失礼します。」

ノックの後、入室して一礼。
室内には4人。まずは魔術師風の男女、彼らが依頼人だろうか。
いや、女性の方はこの店で顔を見かけた事がある気も。
他でもどこかで・・・?いや、気のせいかな。

>「よ、俺はセクトール。よろしくな」

「マークだ。宜しく。」

他の先客二人は依頼を同じくするようだ。
やはり店で何度か見た記憶がある。
セクトールと名乗った彼。背丈は俺と同じくらいだが、
バリバリの戦士と言う出で立ち。雰囲気もあるな。
今回は存分に頼らせて貰おう。

>「はじめまして。
> わたしはライナス・デューイ、賢者の学院の禁書を扱う部署に所属する者です。
> 皆さん、どうかよろしく」

「では、改めまして。
 この度、ジョージ氏からお声のかかりましたマークです。
 宜しくお願い致します。」

まずは拝聴させて頂こう。

※※※※※

>「学院所属の魔術師がひとり、禁書を持ち出しました。
> 皆さんにお願いしたいのは、その禁書の奪還です。」

なるほど、魔術師による犯罪。
学院側としては秘密裏に片付けたいのも道理だろう。

>「持ち出した魔術師の名はレオニード・グラーニン。
> 第3階梯の魔術師で、占星術と儀式魔術を研究する賢者でもありました。」

「第3階梯・・・」

この間、依頼を共にしたルーイが確か第2階梯と言ってなかったか。
あれより上・・・戦い方を間違えると手痛い結果になりそうだ。
だがその他、諸々を聞いた限りではそう無茶な要求もない。
最低最悪の場合、魔神がお相手になるリスクがあるにはあるが
その可能性は低いようだ。ちゃんとやればまぁ大丈夫、か。

>「お引き受けいただけますか?」

「喜んでお引き受けさせて頂きます。」

では、さっそくお仕事開始と行こう。

「私からもいくらかご質問させて頂きます。
 回答の出来ないものはご無理にとは申しませんので。」

PLより----------------------------------------------

悪根です。
LainGMはちょっとぶり。
ハインツ氏、ターナー氏、いあ氏は初の同セッションですね。
皆様、宜しくお願い致します。

ああ、そうそう。エリーズさんも既に室内にいる扱いで書いてます。
セクトさんが先客としていたので。
不都合があれば言ってくださいまし。

階梯=技能レベルと取りましたが合ってます、よね?
マークは以下について質問します。

「グラーニンのプロフィールについてお聞かせ下さい。
 出身地、年齢、性格等。周囲の評判もお聞きでしたら是非。」
「昨日、目撃された時グラーニンは徒歩だったのでしょうか。」
「魔術師、賢者として以外の何か特技は持っていたでしょうか。」
「冒険者としての活動経験はあったのでしょうか。」
「その魔術儀式、ですか。最短でどれくらいかかるものなのでしょう。」
「あなたはグラーニンの顔をご存知でしょうか。それと人相書き等はあるでしょうか。」
「グラーニンはあなたの顔を知っているのでしょうか。」

その他、ライナス氏も階梯が3以上ならファミリアが何かは気になる所。
ちなみに彼は同行すると認識してますが合ってますでしょうか。

後は・・・マイリーやマーファの教義について。
マークみたいなパンピーの知識はどんなもんと見ればよいでしょう?
卑怯NG、積極的な武力行使NGくらいは知っててOKでしょうか。

【7/6 2:00追記】
最下段に質問2つを追加しました。