森の正午
GM(Lain) 2012.05.30 [01:15]
同じような作業も三度目ともなると、緊張感を保ち続けることは難しい。
見慣れる、ということはよいことばかりではない――慣れたがゆえに見えなくなるものもある。
そういったことの結果であったのかどうか、新たな手掛かりは容易には見つけだせない。
わずかにマークが、南東方向、すなわちカルナ方面へ往復した足跡を発見したのみ。
数は2匹ばかり――断言するにはやや不安が残るところではあるが、それ以上の数の足跡はなさそうだ。
北の洞窟から追ってきた群れの足跡からは、より詳しい数や新たな特徴を見出すことはできなかった。
野営の跡についても新たな発見はない――ここの野営の跡もまた、足跡よりは明らかに古いものだ。
南東へ進めばカルナ、南から西へかけて進めばテナ川に行き当たる筈だ。
足跡は南西へ続いている――おそらく、行く先にはまた洞窟があるだろう。
このまま足跡を追うか、それとも――?
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■GMから
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3人だと出目低いときのカバーが大変ですよねー(他人事
>みなさま
Cからカルナ方面へ往復した足跡を発見しました。
おそらくゴブのもので、数はたぶん2です。
ほか、Aから追ってきた足跡に関する追加情報はありません。
Aから(というよりはその北から)来た足跡は、南西へ続いています。
見る限り、おおむねEの方向と一致するようです。
>メモ
現在時刻:午後0時(午前6時出発、3刻経過)
>メモ2:Adv+INT/Rng+INT
ルーイ:09/07
マーク:12/09
バルカ:08/09