ミノ亭のルンマス率は高いかもしんない
マーク(悪根) 2012.05.17 [18:24]
>「もっと北のほうの領主様は、もっと大変なんじゃないですかね。
> 国境のあたりとか、戦支度してるって聞きますし」
「諸々の都合上、プリシスには頑張って欲しいところですが。
いよいよとなるとここも慌ただしくなりそうですね。」
領地は動かせない。その領主となれば如何程の重圧か。
「今回の件を解決して、子爵の肩の荷が少しでも軽くなればよいのですが。」
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>「何を商うおつもりなんです? 冒険者にちなんだ品物なら、知人割引
>を是非!」
「何をやるかはまだはっきりとは決めていないよ。」
どんなコネがこの先、手に入るかわからんしね。
「その暁にはサービスさせてもらうさ。
で、お得意さんになってくれ。」
※※※※※
ルーイの魔法実演はジゼルにとって少々、刺激的だったか。
>「や、ちょ・・・・・・すみませんっ」
ジゼルに押されてルーイがひっくり返る。まぁ、頭打ってないし大丈夫だろう。
>我に返ったジゼルもルーイのところへ戻り、取り乱してごめんなさい、と詫びる。
「フフフ...魔法には馴染みないのが普通ですよ。
ルーンマスターは冒険者でもそうゴロゴロいるわけではないですし。」
俺が初めて魔法見たのはいつだっけか。
何時の間にか当たり前な感覚になってるけど。
その時はどう思っていたのか、もう思い出せないなぁ。
※※※※※
>「それじゃ念の為、命綱としてマークにはロープを持っていってもらって、
>向こう岸に渡ってもっていいですか?」
「わかった。大丈夫だとは思うが、もしもの時は宜しくな。」
>「あれ、むしろ、マークさんがエスコート役ってことじゃないですか?」
「側でやるのが正しいやり方さ。俺のはただの先導。」
さて、橋の向こう側はFポイントに結構近い。
何事も起きてくれるなよ。
※※※※※
>さほど長くもない橋の向こうで振り返り、にっこりと笑って握り拳を作る。
>オレもそのあとにすぐ渡って、右手を上げた。
>ぱん、とジゼルの上げた右手に軽くハイタッチ!
「これで次からは大丈夫そうですね。」
もしもの時は一人で渡ってもらわないといけない。
馬に任せてしまう事を覚えればもう心配ないだろう。
そうして、全員無事に渡り切る。特に周囲に不審なところもない。
>「暗くなっちゃうと、やつらの時間ですから。
> まずはカルナに行って、目撃情報を収集したいです。
> 行きましょう」
「そうだな。カルナでの情報収集は今日のうちに済ませてしまいたい。
それなら明日は早朝から出発できるし。」
どこを先に調べるかはカルナで聞く話次第だ。
PLより----------------------------------------------
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魔法見たことないって人の方が多数派なんでしょうね、こんな世界でも。
ジゼルんは本番になったらデキる子なんです、きっと。