カルナをカルマと言い間違えそうになる不具合

マーク(悪根) 2012.05.13 [20:54]

>「貴公らに担当して貰うのはここ、ということになる」

地図を覗きこむ。

「おや。さっきの地図ではわかりませんでしたが...
 川があちこち流れているのですね。」

街道も曲がりくねっている。高低差に合わせているのだろう。
勾配もそれだけきつくなっていると見るべきか。

>・川についてはこれを利用した移動は非常に困難

「...という事は。橋のない箇所を渡るのも骨でしょうか。」

街道には橋がかかっているからいいとして。
ABCとDEFの間をショートカットは出来ないと見るべきか。

>「お望みとあらばのこりのお二人の分もお貸しできるが、いかがされる?」

「私も昔取った杵柄、と言う程に昔でもないですが。乗馬はそれなりに。
 バルカさえよければお借りしようかと。」

どーだろ?とバルカへ向き直り。
また、視線を戻し。

「流石この地図で言う...これらのポイントへは徒歩で行くとして。」

この山道を馬で行くのは厳しそうだ。
馬で行っては隠密どーのこーのもないし。

「早朝から順にABCと回って日が沈むまでにカルナへ戻ってこれると楽なんですが。
 山道である事を考えると...ふむ。これはカルナの方に聞いた方が良いでしょうか。」

>「ここローナム、そしてディマスとの連絡要員としてこのふたりを貴公らに同道させたい。
> 男のほうはクラエス、女性はジゼル
> 急報や伝令の要があれば、遠慮なく使って貰いたい」

まだ見習い、だろう。

>「彼らの前ではあのように申し上げたが、いまだ彼らのみで妖魔どもの矢面に立たせるには些か心もとない。
> 戦い慣れた貴公らと異なり、臨機に動くほどの経験もまだ無いのだ――申し訳ないが、その点はお含み置きいただけないだろうか」

「承知致しました。いざという時に伝令として動ける人がいない、では危ういですからね。」

何事にも初めてはあるが。早急に過ぎれば育つ前に潰れてしまう。

「時に。この騎士団では狼煙による伝令はやっていますでしょうか?
 ま、あれです。念のための用心と言うか。
 私達がカルナの外で調査中に他所で何が起きるかもわかりませんし。
 こういう狼煙が上がったらどういう意味か、等は教えて頂けるなら知っておこうかと。」

※※※※※

>「ジゼルです。よろしくお願いいたします」
>「クラエスです。どうかよろしくお願いします」

「マークです。此度は宜しくお願いします。」

クラエスの方はミノ亭の冒険者に知り合いがいるようだ。
ルーイとバルカは知っているだろうか。
マルドルと言う名は確か...二人の会話に出てきていた気が。

PLより----------------------------------------------

女子分補給イエーイ。
文中での質問は

・川って橋無しだと渡るのきつい?
・各ポイント間の距離ってどんな具合?
・狼煙って使ってる?

こんなとこでしょうか。上2つはカルナで改めて聞いた方が良さそう。
探索方法は...カルナに着いてからで良いかな。